僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

モミィ 成人式の前撮り写真を撮影

2024年07月30日 | 日常のいろいろなこと

モミィは今年10月に19歳になり、来年10月に20歳の誕生日を迎えます。

最近、法律で成年年齢が18歳に引き下げられ、成人式も18歳を対象に行うのではないの? という見方もあるようですが、式を開催するのは各市町村で、ほとんど式の対象年齢は、これまでどおり20歳を対象に行われているようです。

ということで、モミィは再来年の1月に成人式を迎えるわけですが

一昨日、モミィが成人式の「前撮り」というのに行きました。
場所はあべのキューズモールというところにあるお店です。

「前撮り」というのは、僕も妻から聞くまで知らなかったのですが、成人式当日に振袖の着付けや写真撮影をするというのは、撮影時間や場所が限られており、なかなか大変なので、それなら事前に写真撮影だけはしておく、という意味で、「前撮り」と言われているそうです。

で、その日はお店のスタッフの方に、髪型やメイクをしてもらったり、振袖を着せてもらったりしたあと、中にあるフォトスタジオで写真を撮ってもらう、ということでした。そしてモミィだけではなく、家族揃っての写真も撮るので僕も一緒に行ってほしい、と妻から頼まれた。お店に行く時間は午前11時で、長男(モミィのパパ)もその店へ直接来るという。

前撮り、ねぇ。そういうのが、あったんだ。
モミィも友達が多いのでいろんな情報を持っている。
僕らから見ると早過ぎる「前撮り」ですけど(笑)、そういう友だちが割に多くいるようです。今の若い子の感覚は僕にはわかりましぇ~ん。

で、僕も一緒に行くことになったので、最近はほとんど着ていない背広とネクタイ姿で、暑い中を阿倍野へ向かった。

そしてあべのキューズモールの2階にあるお店に行き、長男と合流し、あとはスタッフの女性に、モミィが髪型を丁寧に整えてもらい、メイクもしてもらって、さらにどこかの部屋に行って振袖を着せてもらったりとしている間、僕らは何もすることがなく、その辺の椅子に座ってただ待っているだけだった。

そうこうするうちに、振り袖姿のモミィが現れ、スタッフの方に案内されてフォトスタジオに入り、モミィがいろんなポーズで撮影をしてもらい、最後は4人の家族写真を何枚か撮ってもらった。

ようやく撮影が終わり、また長い間待った後、スタッフの女性が戻ってきて沢山撮った写真の出来上がりを全部見せてくれた。それらの写真を見せてもらいながら、最終的にアルバム載せる10枚前後の写真を僕たちで選んだのです。

お店に着いたのが午前11時頃でしたが、
すべてが終わった時には、午後3時になっていました。

み~んな、お腹ペコペコだったので、4人でお店を出てキューズモールのレストラン街へ行って1軒の店に入り、やれやれ、と一息ついた次第です。

 

★フォトスタジオでの光景です。 

 



ところで、これで思い出したのですが、モミィが10歳の時に、
「2分の1成人式」ということで、隣接市のフォトスタジオで
こんな写真を撮ってもらったことがあります。

 

  2分の1成人式。モミィ、満10歳。
  2015年10月の写真です。
  これこそ前撮り中の前撮り?(笑)

 

 

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いよいよパリ・オリンピックが開幕!

2024年07月25日 | スポーツの話題

いよいよパリ・オリンピックが始まりますね~

開会式は、日本時間では明日の真夜中というか、つまり日付は明後日の27日になりますが、午前2時か3時かそのあたりから行われるようです。
その開会式、これまではず~っとスタジアムで行われていたのが、今回はオリンピック史上はじめて、スタジアムの外、つまり街の中で行われるのだそうです。

今朝の羽鳥慎一さんのモーニングショーによると、セーヌ川を「パレード」するということです。

これはそのテレビ画面を撮ったものです。


 これがパリオリンピック入場パレードの略図です。

ルーブル美術館やノートルダム寺院、コンコルド広場、グラン・パレなどを見ながら、最後のエッフェル塔の前のトロカデロ広場までの6キロをパレードするという。


 
 こういうイメージなんだそうです。

オリンピックの競技ももちろん大いに楽しみですが、この開会式のパレードも楽しみです。
パリは、僕が海外で一番好きな街なんですものね。

これまで海外旅行には何度か行っていますが、一番多く訪れたのがパリです。
数えてみれば、計5回、行っています。
初めて行ったのは、大阪府の市町村職員海外研修というのがあって、そこに参加させてもらってパリへ行きました。その時は40歳代でしたが、オランダ、オーストリア、スイス、フランスの4か国を歴訪し、中でもフランスのパリには最高に魅せられました。

それで翌年、妻と2人でパリ旅行をし、50歳ちょうどの時は、長男(モミィのパパ)も連れて3人で行き、その後も妻の姉と3人で、さらに今から5年前にはその3人にモミィを加えて4人でパリへ旅行したのでした。

そんな、僕にとって馴染みの深いパリ。
ここでオリンピックが開かれるのは実に100年ぶりで3回目だそうです。

これから、連日、エッフェル塔をはじめ、パリの有名なスポットが目に入って来るのを、今から楽しみにしている僕です。


 
 これは2008年に妻と義姉と3人で旅行した時の写真です。
 現地の人にお願いして、撮ってもらいました。
 

 

 

 

 

 

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体操女子の宮田選手が五輪出場を辞退

2024年07月21日 | スポーツの話題

連日、相変わらずいろんなニュースが報じられていますけど、
このニュースには大きなショックを受けました。

体操女子のパリ五輪日本代表でキャプテンを務める宮田笙子(しょうこ)選手が、喫煙と飲酒を行ったとのことで、パリ五輪の出場を辞退することになった、というニュースです。

 
  宮田笙子選手(19歳)。

僕は高校生の頃からオリンピックマニアですけど、この女子の体操競技は、その華麗さにおいて最高に素敵な競技で、大好きなんですよね。初めて五輪に夢中になった東京五輪と、それに続くメキシコ五輪の体操女子で、計7個の金メダルを獲得したチェコのチャスラフスカ選手に魅了されたのが始まりでした。その圧倒的な美しさには、目が眩(くら)みそうでした。


 
  ベラ・チャスラフスカ選手。
  8年前に74歳で死去されています。

この種目での日本女子は、昔の東京五輪の団体で銅メダルを獲ったのが唯一のメダルだったようですが、今回のパリ五輪では、この宮田選手が中心になってかなりの活躍をするのではないか、と期待をしていたところです。

その宮田選手が、まさかの「飲酒、喫煙」で出場辞退とは

宮田選手は19歳。モミィより1歳上です。
日本では20歳未満の人の飲酒、喫煙は禁じられているわけですが、関係者の人たちのコメントを聞くと、本人に大変なプレッシャーがあって、それが喫煙・飲酒につながったのではないか、とされています。お酒の好きな僕としては、わからなくはない話ですけど。でも、規則は規則ですから、仕方ないのかなぁ。

「1964年東京五輪銅メダル以来、60年ぶりの五輪団体メダルを目指す体操日本女子代表」
と期待されていた矢先に、こんな信じられないニュースが流れたわけで。

パリ五輪で彼女の姿が見られないとは
本当に残念でなりません。

 

★蛇足

日本では20歳未満の人の喫煙が禁じられているわけですが、昨日の某テレビ局のニュースで、あるアナウンサーが、
「日本では20歳以下の人の飲酒、喫煙が禁じられています」
と言ったので、「え?」と思った僕でした。

「20歳以下」というのは、20歳を含んでいますよね。とすると、この表現なら20歳の人も飲酒、喫煙が禁じられている、ということになります。
しかし「20歳未満」であれば、20歳は含まず、19歳までの人を言うわけで、それが日本の法律ですよね。
ということで、「未満」と「以下」の使い方を、このテレビ放送では間違っていたわけです。しばらくして、「先ほど20歳以下と申し上げましたが、正しくは20歳未満でした。お詫びして訂正いたします」とアナウンサーが頭を下げていました。まぁ、ややこしいといえば、ややこしいですけど。

 

 

 

 

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ダラスの熱い日 ~ケネディ大統領暗殺事件~

2024年07月16日 | ニュース・時事

今日のニュースでも、トランプ氏の銃撃事件に関することが詳細に取り上げられていた。
ワイドショーでは「これでトランプ氏が(大統領選に)有利になる可能性があります」とコメントしている人もいた。

ところで、昨日のブログで、バイデンもトランプも高齢なのによく頑張っているわ、と書きましたが、それでも「歳には勝てない」という部分もありますね。

ご承知のように、少し前、バイデンさんがスピーチの中で、ウクライナのゼレンスキー大統領のことを「プーチン大統領」と言ったり、自分の腹心であるはずのハリス副大統領を「トランプ副大統領」と言ったり、と、「言い間違い」のニュースが繰り返し報じられています。
ちょいとボケてきた? な~んて言われています。

一方トランプさんのほうも、以前から、人の話をロクに聞かず、自分の主張だけを一方的に押し付ける傾向がある、と言われています。これもまぁ、加齢とともにその傾向が強くなっていく、というのは、日本でも言われていることです。むろん性格にもよるのでしょうけど、やはり、高齢は高齢で、それなりにいろいろと問題点があるのかも知れませんね~


さて、昨日、ケネディ大統領の暗殺のことを書いたのですが…
同大統領は1993年にテキサス州のダラスという街で暗殺されました。
その暗殺から10年後、『ダラスの熱い日』という映画が公開され、僕も映画館へ見に行ったのですが、当時のニュース映像などが入ったドキュメンタリー風の映画でとても興味深く見たものです。なので「ダラス」という地名は、いつまでも頭の中に残っていたのです。

そして
僕が退職した年、義姉の次男が住んでいるアルゼンチンへ妻と義姉の3人で行ったのですが、その行程はかなりハードでした。

まず、伊丹空港から国内線で成田空港へ。
そして成田から国際線でアメリカへ。
さらに、アメリカからアルゼンチンのブエノスアイレスへ。

空港での待ち時間を入れて30時間以上かかったのですが、アメリカで飛行機を乗り換えたのが、テキサス州のダラスだったのです。あの、ケネディ暗殺事件が起きたダラスです。

ダラス空港で約4時間、待ち時間がありました。
僕は空港内をうろつきながら、「ここがダラスか、あの、ダラスか」とつぶやいていました。

もちろん、アルゼンチンから日本へ帰る時も同様に、ダラス空港で数時間過ごしました。

 
    ダラス空港(2009年9月)。

「ダラス」
その名前を耳にするだけで、
あのケネディ大統領暗殺事件が思い出されるのです。

そしてまた、今回の事件で、「ダラス」の3文字が浮かび上がりました。

と、まぁ、これが昨日の話の続きです。
お粗末さまでした~

 
 ダラス市内をパレードするケネディ大統領夫妻。
 この直後に大統領は射殺されたとのことです。

 

 

 

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トランプ前大統領が銃撃される!

2024年07月15日 | ニュース・時事

テレビで「トランプ前大統領が銃撃される!」のニュースを見た人、ビックリしましたよね。
で、どうなったかというと、右耳にけがをした程度で、犯人はシークレットサービスによって射殺されたそうです。
まぁ、軽い怪我で済んでよかった。

さて、
今は米大統領選挙に関するニュースが頻繁に報じられていますね。

それにしても、81歳の現大統領バイデンと、78歳のトランプが戦っているのを見ると、政治能力はよくわからないけれど、2人ともよ~くこの年齢までがんばっているな~と感心します。

日本だと、もう「後期高齢者」として、社会の「お荷物」みたいに扱われているような年齢なのだけど、米国のこの2人は大統領の座を取り合うのですから、その点ではすごいなぁ、と心底思うのです。

ところで、今回のトランプ前大統領の襲撃事件のニュースに接した時、やはり、僕らのような古い年代の人間は、「大統領暗殺」といえば「ケネディ暗殺」の事件を思い浮かべます。ま、トランプは軽いけがで済みましたが、ご承知のようにケネディ大統領は暗殺されました。

僕はそのときのことを、今、思い出しています。
1963年、というから、東京五輪が行われる前の年。
僕は中学生でした。
いま、スマホで検索すると、1963年(昭和38年)の11月22日に起きた事件のことだったようです。

その日、僕は友だちと一緒に大阪市内の学校(どこか忘れた)へ行って模擬試験を受けました。そして、受け終って、みんなで学校を出たちょうどその時、上空で小型飛行機が舞い飛び、そこから沢山のビラがパラパラパラ~と風に揺られながら落ちてきました。

今はそんなことは禁止されていますが、昔は小型飛行機からいろんなビラが舞い落ちてきたものです。

で、なんだろう? と思って、みんなでそのビラを拾って読んでみたら…

「ケネディ米大統領が暗殺される」

ということが書かれていたのです。
ケネディ大統領は日本でも、僕ら中学生の間でも、「カッコいい~」とすごく人気のある大統領でした。だから、このビラを見てビックリしました。

……………………………………………………………………………

今から60年も昔の話で、最近は、そんな出来事も、すっかり頭の中から消えてしまっていました。

しかし、今回のトランプ襲撃事件のニュースを見て、あの日のことがまた鮮明に記憶に蘇ってきたのです。

と、ここまで書いてきましたが、夜も更けてきました。
眠くなってきたので、そろそろ寝ます。

おやすみなさ~い。


★また次回、この続きを書きます。
   そんな面白い話でもありませんけど(笑)

 

 

 

 

 

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10人きょうだいと一人っ子

2024年07月11日 | 日常のいろいろなこと

妻の姉が亡くなって1年が経った。
妻とは本当に仲が良く、僕も加わって3人で、ラスベガス、ハワイ、パリ、カナダ、そして姉の次男が住むアルゼンチンなど、海外旅行へも行った。さらに一番最近では5年前、モミィも入れて4人でローマ、パリ旅行へ行った。


  
  5年前の4人での旅行。パリのルーブル美術館をバックに。
  写真の一番右が義姉です。

その義姉が去年の7月に亡くなったことは、このブログにも書きました。

妻は、実は10人きょうだいの末っ子、つまり10番目で、仲のよかった姉は8番目でした。

「10人きょうだい」なんて、今の少子化の時代、考えられませんよね。
しかし、10人のうち、3人は、生まれて間もなく亡くなったとのことで、実質的には7人きょうだい、ということになるんですが。

亡くなった姉さんは妻より6歳年上でした。二人の間にはもう一人男の子がいたそうですが、その子は前述のように生まれて間もなく亡くなっています。だから、その姉さんが妻のすぐ上の姉、ということになるんですよね。

思い返してみれば
僕たちが結婚した頃、大阪市内の妻の実家へよく遊びに行ったのですが、年2回、兄さんや姉さんたちが集まる会が開かれていて、そこで賑やかに楽しい時間を過ごしたものでした。
僕は一番年下だったので可愛がられたものです(えへへ)。

「もう1年なんや。早いねぇ」
と、昨晩も妻と食事をしながら、義姉のことを偲び、さらにそんな昔の話などを交わしました。

それにしても、
妻は10人きょうだいの末っ子なんですが、
では僕は、といえば、一人っ子なのです。

10人きょうだいと一人っ子 

こういう組み合わせって、珍しいですよね。

だから僕は、「きょうだい」というのがどういうものなのか、肌で感じたことはないんですよね、当然のことながら。
兄や姉、弟や妹。もしそういう存在がいれば、自分は今とはまた違った性格の人間になっていたのかなぁ、という思いにも耽ることがあります。

と言っても、
「なら、一人っ子で育ったあんたは今、どういう性格やねん?」

と訊かれたら、それはそれで返答に窮しますけどね~。

だいたい自分の性格なんて、自分で説明できませんし(笑)

 

 

 

 

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東京都知事選をめぐるいろいろ

2024年07月07日 | ニュース・時事

いつも日曜日の午後8時からといえば、大河ドラマ「光る君へ」を見ているか、録画をして翌日に見ているか、とにかく楽しみにしている大河ドラマでしたが

今日はその大河ドラマは無し。来週に持ち越しです(残念!)。

理由は、東京都知事選の投票が締め切りが午後8時ということで、そこから開票が順次始まるから、ということでした。

それで、その8時にNHKテレビを見ていたら、早々と、
「小池百合子氏の3選が確実になりました」と言った。
まだ開票も始まっていないのに。

まぁ、そうだろうなぁと、別に驚きもしませんでしたが。

しかしね~
投票が締め切られたとたんに当選者を伝えるってねぇ。
まだ1票も開票されていないのに。
まぁ、「出口調査」の結果だということだそうですけど。

僕も昔、市役所に勤めていた頃、臨時で選挙の担当になったことがありました。あれは大阪府知事の選挙だったと思います。僕はある地区での投票事務に携わっていて、そして時間になって投票時間が締め切られ、集まった票を車に積んで中央の開票場所(市立体育館だと思う)へ運んでいる途中、車のラジオから「大阪府知事選挙は〇〇さんが当選確実となりました」という言葉が流れてきて、ビックリしたことがありました。

まだ、票は中央に届いていないし、もちろん数も誰がどれだけ取ったのかもわからない。なのに、まだ未開封の票を運んでいる最中に、ラジオでは当選者が発表されているんですから、この時はビックリしました。

まぁ、今回の小池百合子さんもそうですけど、開票する前から当選は確実、と見られていましたよね。それで、マスコミが「出口調査」というものをして、早々に当選者を発表するという仕組みになっているわけで、もうこれはかなり以前から行われていたことで、驚くことでもありません。でも、僕は毎回、今日のようなマスコミの発表を聞いて、昔の、未開封の票を運んでいる途中にテレビやラジオで「当選確実」の報道が流れたのを不思議に思ったことを思い出しているわけですよね。

そりゃ、出口調査の結果は100%の確率かも知れませんが、あまりに早い報道というのが、毎回気になります。


今回は「光る君へ」がこのために放送中止になったことが残念で、

言っても仕方ないことですけど、ついつい愚痴っちゃいました。

それにしてもこの都知事選。
56人も立候補者が出ていたそうです。
別に立候補する人が多いからどうっていうことはないんですけど、ヘンな人たちも結構出ていましたよね。

それで、ふたを開けてみれば小池さんの圧勝。

まぁ、この結果は、ほとんどの人たちが予想していた結果でしょうけど。

 

 

 

 

 

 

 

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今年も半分終わりました ~入院やモミィの一人暮らしなど~

2024年07月01日 | 日常のいろいろなこと

今日から7月ですね。
早いなぁ、もう7月。

毎日、猛暑だったり大雨が降ったりと、天候に振り回されますね~

さて、今年もちょうど半分が終わりました。
今年の前半は、わが家では2つの大きな出来事がありました。

一つは僕自身の体調のこと。
昨年末から不整脈が悪化して、これまで通っていた病院から別の病院に移り、診察を受けたのですが、正月も調子が悪く、カテーテル手術を受けることを決意しました。そして2月21日に入院し、翌22日に手術を受けたのでした。

それ以来、瞬間的に心拍が乱れたり、何となく心臓がだるいような症状はありますが、以前のような不整脈は出なくなりました。さすがに手術の成果は大きいです。

そんなことで、入院から始まった今年なんですけど、もうひとつの大きなことと言えば、モミィが大学に入り、梅田で一人暮らしを始めたことでした。それが4月からでした。

モミィにとって頼りになるのはうちの妻だけだったので、最初の頃は、妻にしょっちゅうLINEや電話でいろんなことを言ってきたようですが、最近は友だちもたくさん出来て、コミュニケーションには不足しなくなったようで、以前なら妻に相談していたことを友達同士で話し合ったりすることもあるようで、最近はLINEや電話がめっきり減りました。

妻もやれやれ、といった様子ですが、それでも、今もスーツケースを引きずって洗濯物を取りに行き、わが家に持ち帰って洗濯をし、乾かして、またそれをスーツケースに入れてモミィのマンションに持って行く、ということをしています。

モミィのマンションは女子大学生が主な入居者で、個々の部屋には洗濯機がなく、別に洗濯室というのがあって、そこで入居者たちが共同で使うのですが、乾燥が終わるまでかなりの時間がかかり、しかも洗濯機や乾燥機は数えるほどしかなく、いつでも空いているわけではないそうです。
で、モミィが面倒がるので妻が家に持ち帰って洗濯をするというわけ。

ま、そんなことですが、モミィはいつも週末には帰ってきています。
「お、来たか。いらっしゃい」と僕が行ったら、モミィは憮然として、
「いらっしゃい、と言わんといて。お帰りって言うて」
な~んて、こまっしゃくれたことを言います(笑)。

そのくせ、僕が一人で買い物に行く時は、
「行ってらっしゃい」ではなく、「バイバ~イ」とか「あばよ!」な~んて面白がって言うんですわ。
どんな女子大生や。

わけ、わからん子ですわ。
まぁ、そんなことで、
モミィはいなければ寂しいし、返って来たらうるさいんでよすね~(笑)

まぁ、僕の入院手術はいい思い出ではありませんが、モミィの一人暮らしが始まったことは今年前半の一番の出来事、というふうになりますね。

さて、今日から始まる今年の後半には、
どんなことが起きますことやら。

 

 

 

 

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