僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

受け入れた異性は十分?

2012年11月30日 | 雑記

パソコンの文字入力の際の珍変換は、笑いのタネがつきない。
ネットで見てみると抱腹絶倒の珍変換が並んでいる。
珍変換だけを羅列した単行本も出ているほどだ。

だから今さらそういうものを取り上げるのは陳腐な気もするが、
やはり、自分が経験した珍変換の話はしてみたいものだ。

…で、ちょっとだけ、してみます。

市役所の広報で仕事をしていた頃、「地域防災計画」と入力したら、
「地域亡妻計画」と変換されて、びっくりしたことがある。
地域に住む妻たちを、いっせいに亡くしてしまえ、
…という計画とは、いったいどんな計画なのか?
これをこのまま、誰も気付かず、広報に載ってしまったら…
笑いごとでは済まなかっただろうね~ 
(他市で、成人式を「星人式」と掲載してしまった広報紙があった)

「扶養家族」としたつもりが「不要家族」と変換されるとガクンとなる。

 「日常に戻る」と打って「日常にも$」と出た時は、
しばらく何のことやらわからんかったなぁ。

「小中学生」が「焼酎学生」になったら、コワイですよね。

田中信孝という人の名前を入力したら…
「田中の豚か」と出たのもウソのようなホントの話である。
「田中の豚か様、いつもお世話になっています…」
なんて送ったら、二度と口を利いてもらえないだろうな。

「ゆで玉子」と打って「 茹でた孫 」と出た時は自分でも大笑いした。
「 茹でた孫は、食べ過ぎると、胸にも垂れたりします 」
( 胸に、もたれたりします )

な~んて。

さて、総選挙の告示もあと数日に近づいてきたけれど、
大阪からも黒海議員や不快議員、司会議員たちが続々立候補するが、
にわか政党も多い中、皆さん「受け入れた異性は十分だろうか?」

??????

お~っと、これは正しくは「受入れ体制は十分だろうか?」でした。

それにしても選挙前になって、政党名がずいぶんややこしくなった。

誤変換ではなく、キーの打ち間違いもよくするけれど、
にっぽんみらいの党を、にっぽんみいらの党と打ったり、
日本維新の会を、日本異人の会と打ち間違えたりしていませんか?

(誰がするねん!)

 

 

 

 

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長生きのヒケツ

2012年11月28日 | 心と体と健康と

ブログのタイトルは、いろいろと工夫を凝らしているつもりですが、
タイトルだけで「読みた~い」と思ってもらえるのが理想ですよね。

たとえば…
「毎日お腹一杯食べて、1ヵ月で5キロやせる方法」
…というようなタイトルをつけると、大勢の人が読んでくれるでしょうね。
内容はインチキ臭いとわかっていても、ついタイトルにつられてしまうわけで。

で、今日のタイトルは「長生きのヒケツ」というアホみたいなタイトルです。

世界でダントツの高齢社会となり多くの問題を抱えるわがニッポン国で、
長生きすることが、はたして世のためになるのどうかの疑問は別として…

でも「長生きのヒケツ」な~んていう陳腐なタイトルじゃ、
それだけで、誰も読んでくれないのかも知れませんけど。

 ……………………………………………………………………

最近、何かの本で読んだのだけれど、
「日常的に水泳をしていると、寿命が6年延びる」
というのがあった。

何を根拠にしたどんな統計なのかは忘れたが、そう書かれていた。

スポーツクラブで週に4回、1~2時間泳いでいる僕は、
「ふ~ん、そうか」と、まんざらでもない気がした。

「6年」というのが、何から起算して6年なのかわからないが、
まあ、難しく考える必要もないので、せっせと泳ぎに通っている。

それと、ウォーキングやランニングなどの「リズム運動」も良いという。
これも、近くの大和川の堤防で歩いたり走ったりしているのでOKだ。

さらに、新聞の生活欄に書かれていた記事に注目した。
「酢を摂ると長期的健康が維持できる」という記事であった。

酢を飲む習慣をつけた人は、内臓脂肪が普通の人より減ったそうだ。
血中の中性脂肪も、酢を飲んでいる人のほうが下がっているという。
そして血中の総コレステロールや血圧の数値も下がり、そのうえさらに、
糖尿病気味の僕が気にする、食後の血糖値の上昇も抑えるのだそうだ。
これらは、さまざまな実験の結果もたらされた報告である、とのことである。

これを読んで、すぐさま僕は実行に移した。
「純米酢」を大さじ一杯飲むことにしたのだ。
ただ、酢をそのまま飲むとのどや胃を荒らすので、
水や牛乳などで5倍以上に薄める…と書かれていたとおり、
僕は酢を牛乳で薄め、毎日朝食と夕食後に規則正しく飲んでいる。

飲み始めて1ヶ月以上経つが、僕はまだ元気に生きている。
(飲んでいなければ死んでいた…? まさかねぇ)

水泳などの運動で6年、酢で4年(と勝手に決めている)。
僕は合わせて10年、長生きするわけである。

ということで自己満足に浸っていると…

僕の好きなお酒の害、というものが、一方ではある。
これを無視して長生きのヒケツを語ることはできない。

飲酒量が増えるとロクなことにならない。

脳や神経が鈍ってくる。
体内の粘膜をただれさせ、食道炎を引き起こす。
肝臓内に中性脂肪が増え、やがて肝炎や肝硬変になる。
さらに、心筋梗塞など肝臓以外にも病気が広がっていく。

だから、アルコールなどやめてしまえばいいのだが。
でも、それで生じるストレスが、体をむしばんだりするのも事実だ。

毎日、せっせと酢を飲んでいる一方で、
毎日、せっせとお酒を飲んでいる僕である。

酢が勝つか、酒が勝つか…? (なんだ、それは?)

言ってみれば、清濁併せ呑む今の生活習慣であるが、
まあ、どうせ、いつかは死ぬし、死ぬまでは生きる。

もう還暦も数年前に過ぎたことだし、
今でも十分長生きしてきた、と思ったほうがいいだろうね。

ということで、やや開き直った結論。

長生きのヒケツは、あったとしても、
それをやって幸せになるかどうか、誰にもわかりましぇ~ん。

 

 

 

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奈良公園で

2012年11月26日 | 日常のいろいろなこと

昨日の日曜日は絶好の行楽日和だったので、
妻とモミィと3人で奈良公園へ出かけた。
ここへモミィを連れて行くのは初めてだ。

「奈良公園には、鹿が人の中を普通に歩いているのだよ」
とモミィに言うと、鹿が「普通に歩いている」という言葉に、
かなりの強い関心を持ったようある。
鹿と言えば動物園しか浮かばないらしく、
普通に人込みに混じって歩いている…
というのが想像できないようだった。

「ほんま? ほんまに鹿が普通に歩いているの?」
と、モミィは僕に、何度も同じ質問を繰り返した。
それなら本物を見せよう…ということで、出かけたのだ。

JR奈良駅からまっすぐ歩いて行くと前方に山が迫ってくる。
しかし、奈良公園に入るまでは、意外に距離がある。
「なぁ、まだ? 鹿が歩いてるところはまだ?」
と、鹿が目当てのモミィはそればかり繰り返す。

「もうちょっとやから」と言って、右手に猿沢の池が見えると、
「これが、猿沢の池や。おサルさんの池とは違うねんで」
「あははぁ~、おもしろいわぁ」とモミィが笑う。
おやじギャグも、まだ小学1年生にはウケ
ている。

「あの上の方に見えるのが興福寺の五重塔やで」
と指差すと、モミィはそれをチラっとみただけで、
「ねぇねぇ、鹿はまだ?」と、また鹿の話をする。
お寺には何の関心も示さない。ま、仕方ないけど。



  
    左に興福寺の五重塔が見えてきた。 右に猿沢の池がある。


いつかは小学校の遠足でこの辺に来るはずである。
僕らも小さいときに、遠足で初めて猿沢の池に来た。
その時に、東大寺の大仏さんも見学した記憶がある。

赤い鳥居をくぐり、春日大社に入ると鹿がのんびり歩いている。
人の数はそう多くない。モミィの目が、キラキラと輝いた。

最初は怖いのか、そろりと近づいたモミィであったが、
人慣れした鹿は、モミィが近づいても何の反応も示さない。
警戒を緩めたモミィが、座っている鹿の背中をそっとなでた。
鹿は、まるで置物のように、ピクッとも動かず、座ったままだ。
たちまちヤッタ~という笑顔を、満面に浮かべたモミィだった。



  
   そろりそろりと鹿に近づくモミィ。


近くに鹿せんべいが売られていた。
7~8枚入って150円だった。

それを買って、モミィに1枚ずつ持たせる。
すると周辺の鹿たちがいっせいに近づいてきた。
さすがにモミィもこわごわ差し出していたけれど、
2枚3枚と与えているうちに慣れてきたようだった。



 
   鹿せんべいをあげる。 どうやら慣れてきた様子だ。


「もっと向こうの賑やかな所へ行こうよ」
と、人の多い、国立博物館のほうへ歩いて行った。

場所を変え、鹿の数が減って人間の数が増えると、
今度は鹿せんべいを与えても、お腹がいっぱいなのか、
プイと横を向き「いらないよ」のそぶりをする鹿が目立った。

国立博物館からさらに進んでいくと、大仏殿への参道へ出た。
ここはもう、人、人、人で埋め尽くされていた。
このあたりでは、最も賑わう場所である。



 
   
そんな人の流れを、のんびり座って見つめる鹿たち。
   まことに悠然としたものである。


これらの光景を目にしたモミィは、「鹿が普通に歩いている」
という言葉を、実感として頭の中に刻み込んだに違いない。

しばらくその辺をぶらついてから、
売店でモミィはソフトクリームを買い、

僕は名物の柿の葉寿司を買って、ベンチに座り、
寿司をアテに缶ビールを開けて、グイっと飲んだ。

輝くように明るい日の光が、ふりそそいでいた。

 

 

 

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幸せのレシピ

2012年11月23日 | 日常のいろいろなこと

…というタイトルですが、映画の題名ではありませんのでお間違いなく。
今日は料理について語ってみたいと思います。

   …………………………………………

2日前、久しぶりにdoironクンと会った。

その夜に、かつての職場の走る仲間たちの集まりがあったのだけど、
最年長の僕に配慮してくれてか、宴会は常に藤井寺で開いてくれる。

メンバーの中で、一番遠くに住んでいるのがdoironクンである。
宴会場所まで歩いて15分足らずの僕に比べ、彼は遠いところから、
嫌な顔ひとつせず、せっせと電車を乗り継いで来てくれるのだ。

さて、その日の夕方、doironクンからメールが入った。
「家からテクテク歩いて、藤井寺まで来ました」とあった。
およそ30キロの道のりを、5時間半ほど歩いたという。
もっとも、彼は250キロのウルトラマラソンに何度も出場し、
40何時間をかけて、すべて完走したというツワモノである。
30キロを歩くくらい、へっちゃらだろうけどね…

そんなことで、宴会は7時からだったけれど、僕はdoironクンと、
5時頃に藤井寺の駅前で待ち合わせて、一緒に銭湯に行ったあと、
6時に宴会の店へ入り、ひと足先に、2人だけでビールを飲んだ。

doironクンは毎日欠かさずブログを更新しているのがすごい…
…と、以前このブログにも書いたけれど、それはまだ続いている。
そのエネルギーには、とてもじゃないが僕など太刀打ちできない。

僕のこのブログもずっと読んでもらっているようで、
「いつもブログを読んでいるので、久しぶりという感じが全然しませんねぇ」
と、生ビールのジョッキーを傾けながら目を細めるdoironクンであった。

そして、こんなことを僕に訊いた。
「のんさんは毎日料理をしてはるのに、ブログには書かないですね」

はぁ…
なるほどなぁ。言われてみるとそうだけど、
まあ、ブログに書くほどの料理でもないしねぇ…
…と思っているので、その分野の記事はほとんどない。

そうやなぁ…と、doironクンの言葉をかみしめながら、
平凡な料理しか作らないけれど、そのことも書いてみようかと思った。

元々僕は料理が大好きで、仕事をしていた頃は自分で弁当を作った。
モミィが幼稚園のときにも、毎日の弁当作りは、僕の役目であった。
今でも料理が日課の中でかなりのウエイトを占めているのは事実だ。

モミィがいるので栄養のバランスをしっかり考えなければならない。
モミィはご飯や麺類、パスタ、肉、魚、イカ、タコなどはよく食べるが、
困ったことに野菜は、ほうれん草と小松菜以外、あまり食べない。
トマトも口にしないし、キュウリも嫌いだし、大根もいやがる。
キャベツや玉ネギや海草類やキノコ類も、ちょっとかじる程度。
これではビタミン、ミネラルの類が不足するのは明らかである。
(小学校に入ってからは給食に鍛えられて、少しはマシになったが…)

だから何かに野菜などを混ぜ込んで食べさせなければならない。
たとえばカレーには、肉、玉ネギ、人参、ジャガイモのほかに、
エノキやシメジ、エリンギなどキノコ類を細かく刻んで入れる。

そういうところに思いを巡らせ、ヘルシーな献立を考える毎日だ。
あれこれ献立を考えるのは脳の活性化にもなって、良いそうである。
それと、料理をしていると、いい気分転換になって心が安らぐ。
そういうことで、今日は料理について少し書いてみようと思う。

最近、わが家で威力を発揮しているのがシリコンスチーマーである。
1年ほど前に、2種類のシリコンスチーマーを買い、よく使っている。



 
    
こんな本も買って、いろいろ作っています。


スチーマーのいいところは、まず油を使わないところである。

蒸す…というのが体に良い。しかも簡単できわめて便利ある。

スチーマーは「電子レンジのマイクロウェーブを効率よく吸収できる」
とのことで、お皿にラップをかけてレンジを回すより早く火が回る。

昨日は、そのスチーマーを使ってミートローフを作った。

まず玉ネギ2個をみじん切りにしてフライパンで5分間ほど炒める。
玉ネギが冷めたらそこへ合いびき肉と卵数個を入れて練り混ぜる。
あ、そうそう、このとき、パン粉も一掴みほど入れる。

合いびき肉の量は、だいたい300グラム程度である。

このあたりはハンバーグと同じであるが、そこからが違う。


 
   
練り混ぜたものをスチーマーにきっちり詰めるだけ。



 
  
 ふたをして、電子レンジ600Wで6~7分加熱する。


チンと鳴れば取り出して、スチーマーに入れたまま5、6分おく。

 


 
    出来上がったミートローフのかたまりです。



 
  見た目はイマイチかな? でもおいしいですよ(自画自賛)。
  簡単にできちゃうのが何よりですね。


ハンバーグより簡単で時間もかからないけれど、ハンバーグ好きのモミィが、
このミートローフに、とんかつソースやケチャップ、時にはポン酢をかけて、
妻と一緒に「おいしいわ」と言いながら食べてくれるので、作り甲斐がある。
こんなとき、「幸せのレシピ」という言葉が、ふと思い浮かんでくるのである。

レシピに書いてある玉ネギの量を2倍にして、とにかく野菜を多く摂る。

おかげでスチーマーを使うようになってから、レパートリーが広がった。

ちなみに昨日のその他のおかずは、
小松菜とエリンギをごま油で炒めて、
チーズとすりごまと鮭フレークをふりかけたもの。
(これはカルシウム満点のメニューで、妻が好む)
あと、マーボー豆腐と、前日に作ったポテトサラダの残り。
ミートローフと合わせてその4種がわが家のメニューであった。

さて、今日から3連休である。
モミィの予定は、今日、明日と午前中はキックベースの練習。
日曜日は試合だけれど、モミィは他に予定があるので欠席。

さてこの3連休は、どんなメニューを組み合わせていくか…?

料理って、本当に楽しい。

 


*おまけ その1

  一昨日の走る仲間たちの宴会で、後半は酔って記憶がなくなった。
  まあ、いつものことといえばいつものことだけれど、
  昨日、doironクンのブログにコメントしたところ、
  その返事にはこんなことが書かれていた。

  宴会が終わって、さぁ帰ろう…となった時、
  酔った僕を心配してくれたdoironクンが、
  「のんさん、ちゃんと帰れる?」ってきいたら、

   「帰れるよ。 帰れるけどな、ここがどこかわからへんねん」
   
   …と答えたそうである。 
   
   まぁ、ちゃんと帰っていましたけど、相変わらずアホな僕です。   

*おまけ その2

  今日のタイトルに使った「幸せのレシピ」は、映画もよかったですね。
  この映画を観た感想を、去年、ブログに書いたことがあります。
  ご参考までに…

  http://blog.goo.ne.jp/non-ap/e/d985e6d9c72d3f0518be66a7ad8a285c

  

 

 

 

 

  


 

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悩める総選挙

2012年11月20日 | ニュース・時事

解散の名称は…?

衆院が解散し、来月16日が投開票日と決まった。

過去の衆院解散・総選挙にはそれぞれ「名称」がつけられてきた。

吉田茂首相の「バカヤロー解散」はすでに伝説と化している。
佐藤栄作首相の時は「黒い霧解散」であった。
海部俊樹首相の時は「消費税解散」。
そして小泉純一郎首相の「郵政解散」はまだ記憶に新しい。

そこで今回の野田首相の場合はどうか…?

どうやら「近いうち解散」と名づけられそうだと報じられている。
「近いうち」というのが、今年の流行語になったくらいだもんね。

と、まあ、そんなことで…。

今回の衆院選は、民主、自民、そして第三極による三つどもえ…
とも言われているけれど、第三極党という党があるわけでもなく、
二大政党以外のいろいろな党の数が多すぎ、政策が分りにくい。

国民の不信感にまみれた民主党が大敗するのは、誰が見ても間違いないでしょうね。
多くの理想を掲げて人気を博し、自民党政権を倒してから、まだ3年ちょっとである。
本当に、この国の政治は、コロコロと変わって、全く軸が定まらないんだから。

わが町の選挙区は…わけワカメ

今回もそんな不可解な選挙情勢の中で…
僕が住む地域の選挙区は大阪14区というところなんだけれど、
この選挙区が、特にややこしいことになりかけているのである。

前回の総選挙で勝利した民主党の長尾某が、先日離党を表明した。
離党してどうするのかと言えば、自民党に入るつもりだという。
解散したとたんに、民主党から自民党への「寝返り」である。

壁ぎわに寝返りを打つのは沢田研二の歌「勝手にしやがれ」だけれど、
民主から自民へ寝返りを打つのは「勝手にしやがれ」では済まない。
僕たち投票する側から見て、これはどう解釈したらいいのだろう?

おまけに大阪14区にはまだもう一人「寝返り」がいる。
前回、自民党から立候補して、長尾に敗れたけれど、
比例で復活当選した谷畑某というおっちゃんである。

このおっちゃんは、長年自民党で代議士をしてきたのに、
2ヵ月前、日本維新の会に「寝返り」を打ったのである。

で、それによって自民党はこの選挙区で空白になっている。
そこへ民主党からの寝返りさんが割り込もうとしているわけだ。

谷畑対長尾は、過去の衆院選で何度も自民対民主として戦ってきた。

僕たち有権者は、その構図が頭から離れない。

それが今回は、維新の会の谷畑対自民党の長尾の対決になりそうなのだ。

まさに「寝返り同士の対決」というところか。

見返り美人…ならいいけど、寝返り議員…なんてなあ。

そんなことで、来月の総選挙は有権者を惑わせる要素が満載だ。

何を基準にして、誰に、あるいはどの党に一票を投じていいのか…?
さっぱりわからないまま投票所へ行くというのも情けない話だ。

さて、どの党を支持するか?

「近いうち」 に決めなければ…



 

 

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ウダウダ会と耳鳴りと

2012年11月17日 | ウォーク・自転車


モミィのキックベースの応援に河内長野まで自転車で行った翌日は、

仲間と和歌山県の生石(おいし)高原というところへ山歩きに出かけた。

僕たちの山歩きのグループは「日本ウダウダ会」という。

椎名誠ふうに言えば 「わしらはあやしいウダウダ会」 って感じだけど。

ウダウダ会でのウオーキングの話はこのブログでも何度か書いた。
ひとつ例をあげると… 

http://blog.goo.ne.jp/non-ap/e/6571ded61dac04700d9b89342ea68f0a


…というようなものです。

で、今回はススキが生い茂る和歌山県の生石高原へ行ったのである。

ウダウダ会は野山を歩き回ったあと、必ず酒盛りをする。
…というか、最初からそれが目当てなのであるが。

この生石高原は、車でほぼ頂上まで登れる道があるというので、
歩かずに 「そこまで車で行ってしまえ~」 ということになった。

総勢11人が、2台の車でほぼ頂上まで上がり、見事なススキの群生と、
山々の壮大な風景を満喫したあと、その場で弁当を広げ、酒を飲んだ。

運転役の2人はいずれも酒好きであったが、むろんその場では禁酒だ。
なにせ前の市長・副市長や現市議会議員たちがメンバーの中枢である。
ウダウダ会などという名はついているが、僕を除き、謹厳実直の人が多い。


 
  こういう場所で弁当を広げ、酒を飲むと、天下を取ったような気分である(笑)


酒を飲んだ後、しばらく歩いた。

途中、道の横の渓流で、猟師たちが、今撃ち殺したばかりの2頭のイノシシの、
内臓をとり出して大きなバケツに入れ、川の水でジャブジャブと洗っていた。
その横に、お腹をザックリとえぐり取られたイノシシの死骸が転がっていた。

こんな光景を見るのは 「都会生まれの都会育ち」(?) の僕は初めてである。
しばらく立ち止まり、猟師たちの慣れた手つきを、息を呑んで見つめた。



 
   2頭のイノシシの内臓を取り出し、渓流で洗う猟師の人たち。


1時間ほど歩いただろうか。
駐車場に戻って来た僕たちは、ドカドカ~っと車に乗り込んだ。
あとは大阪へ帰り、予約している店へ行き本格的に酒を飲むだけだ。

帰り道、細く険しい山道を下って行くと、対向車が上ってきた。
車1台通るのがギリギリの細い道で、しかも一方は崖である。
ひとつ運転を誤れば奈落の底へ転落する恐ろしい道だ。
助手席にいた僕はぞ~っとして、酒の酔いも醒めた。
相手の車がよろよろとバックして行く。 危なっかしい運転だ。

両者がすれ違える場所まで来るのに、かなりの時間を要した。

そんなことで、長い間、車に揺られながら大阪へ戻り、
レンタカーを返して3台のタクシーに分乗し、お店へ…

お待ちかねの宴会本番がはじまった。

 ………………………………………………………………………

…とまあ、今月初旬の楽しかった日のことを書いたわけだが、
それから数日経って、心身に、思いも寄らぬ異変が起きた。

耳鳴りの音が、びっくりするほど大きくなってきたのだ。
「キーン」 という鋭い音が脳の中から噴出してくる感じである。

これには参った。
5年間、耳鳴りに耐えてきて、ようやく慣れてきたかな~と思ったのに。

そのせいか気分が塞ぎ、このブログも10日間ほど休んでしまった。

なんとか気を紛らわせようと、改めて生活改善に取り組もうとした…
…けれど、むしろ悶え苦しんでいたという表現に近い10日間だった。

今もそれは続いているけれど、少~しばかり落ち着いたかな…と思う。
しかし耳鳴りの音がマシになってきたわけではない。 
「仕方ない。どうにもならないんだから…」
諦めの気持ちしか湧いてこない。

まったくねぇ。
こんなことに煩わされないだけの「耳鳴り経験」を積んできたはずなのに…

困ったもんだわ、ほんとに。 …ぶつぶつ。

 

 

 

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自転車も走れば友に当たる

2012年11月07日 | ウォーク・自転車

僕が住んでいる近くに20数キロ続く川沿いサイクルロードの起点となる場所がある。
距離表示もあり、自転車と歩行者しか通れないコースなので、ジョギングに最適だ。
もう30年ほど前から、マラソンの練習で長距離を走る時、このコースを使ってきた。
終点までがちょうどハーフマラソンの距離で、往復してフルマラソンの距離になる。

僕たちはここを、石川サイクルロードと呼んでいるけれど、
大阪・南河内サイクルラインとも呼ばれているようである。

http://homepage3.nifty.com/itsuji/tabi-1.htm


10年くらい前までは、練習でフルマラソンの距離を走ったりしていたけれど、

今はさすがにそんな元気はなく、終点の河内長野まで行くことはなくなった。

11月3日の祝日、モミィのキックベースの試合会場がその河内長野だった。

早朝、モミィを集合場所の小学校前に送って行き、大人の人たちに、
「僕はあとから試合の応援に行きますので、よろしくお願いします」
と言って、モミィたちが乗った車を見送った。

久しぶりにサイクルラインを通って河内長野まで自転車で行くことにしたのだ。

モミィの試合会場は、サイクルラインの終点よりまだ先にあり、
距離にすれば25キロ足らずという程度である。往復で50キロ弱。 
まあ、それくらいなら自転車で大丈夫だろう。

いったん家に帰って、リュックを背負い、自転車に乗ってまた家を出た。

久しぶりに走るサイクルラインは、祝日ということもあって、
歩く人、走る人、自転車で走る人たちの姿が多く見られた。

そして4・5キロ行ったところで、向こうからランニングをしてくる男性が目についた。
黒いジャージの上下姿でサングラスをかけ、軽快な足取りでこちらに向かって来る。
すれ違う直前、お互いに顔を見合わせて「あっ」と声を出した。
「あ、のんさん!」
「お~、北〇ちゃん!」
僕の元職場の後輩に当たる北〇君だった。
彼は今も現役で仕事をしている。
つい先日も、2人でお酒を飲んだ親しい間柄である。

かつて職場でランナーズという同好会を作り、そこで長年一緒に走ってきた。

北〇君はマラソンでかなりの実力者であり、別大マラソンにも出場して、
2時間30分台という市民ランナーとしてトップクラスの記録も持っている。

その北〇君と、その場で10分間ほど、あれやこれやの立ち話をした。

今月中に、昔のランナーズの仲間を集めて飲み会をしよう…
そんなことまで決めて、僕たちは反対方向に別れて行った。

やはりこういうコースに出ると、ランニング仲間と出会うもんだな~
と、何となく気分も高揚し始め、ペダルも軽くなってきた。

さらに5キロ余り走った時、前方に、一人の男性の走る姿が見えた。
後姿ではあるが、その体型と独特のランニングフォームを見て、
「もしや東〇君では…」と思い、自転車のスピードを上げた。

すぐ後ろまで追いついて斜め後方から見ると、やはり東〇君だった。
先ほど会った北〇君同様、元職場の後輩で、一緒に走る仲間だった。

自転車で「チーン」と鳴らすと、振り向いた東〇君は驚きと笑顔で、
「あれ? のんさん。 久しぶりですね。どこへ行かはるんですか…?」
と、汗で濡れた額をキラキラと光らせながら尋ねた。
「モミィのキックベースの試合が河内長野であるから、その応援に…」
「モミィちゃんはもう小学校に行ってるんですか…へぇ、早いですね」

自転車の速度を東〇君の走るペースに合わせた。

「…で、河内長野のどこでキックベースの試合があるんですか?」
と聞かれたので、
「赤〇運動広場というところであるみたい。初めて行く場所だけど」
と言ったら、東〇君は、
「あ、それは警察署のところを右折して坂道を上がって行くんですよね」
と走りながらも息ひとつ乱さず、そう言ったあと、
「それなら今日は僕も警察署のところまで一緒に行ってよろしいか?」
話しながら走ると楽しいので、もし時間がありましたらそうしたいです
…ということを言ったので、モミィの試合が何時からなのか知らないけれど、
どうせ丸1日かけて何試合もするのだろうから、別に急ぐ必要もない。
僕は「いいよ」と答えた。 ジョギングと自転車との併走である。

2人並んで進みながら、お互いの近況や、昔話に花を咲かせた。

東〇君とは、一緒に河口湖マラソンや茨城県の勝田マラソン、
香川県の小豆島マラソンなど、いろんなところに行っている。

それと、東〇君の弟さんが大工さんだったので、その弟さんに、
今の僕たちの家を建て替えてもらったこともあり、縁は深い。

1年以上会っていなかったので、積もる話は尽きなかった。

警察署まではかなり長い距離があったけれど、
話をしているうちに、サイクルラインの終点も過ぎ、
道路の歩道を2人で走りながら、やがて警察署まで来た。
「ここを右折してまっすぐ上がっていけば広場があります」
と、この辺の地理に詳しい東〇君が教えてくれた。

「じゃぁね。 あ、そうそう。さっき北〇君に会った時、11月中に、一度走る仲間が集まって飲み会をすることになっているので、また北〇君から連絡が行くと思うよ」

僕はそう言って、東〇君と別れた。

東〇君はUターンして、いま来た道を戻って行った。

僕は警察署を右折して運動広場に向かったけれど、

どこでどう間違ったのか、工業団地に迷い込んで、
なかなかその運動広場が見つからず、何人かの人に道を尋ねながら、
ようやくモミィたちのキックベース試合会場に到着できたのは11時だった。

10時前には着くはずだったけれど、まあそんなことで1時間以上遅くなった。
最後は急な上り坂だったので、ゼイゼイ息が切れてしまった。

広いグラウンドで、何組もキックベースの試合が同時に行われていた。
モミィのチームはどこだ~? 
…と目で追うと、見慣れたユニフォームが、観覧席に固まっているのが見えた。

そこへたどり着くと、選手のママたちが僕の姿を見て、
「あっ? お疲れさまで~す。 単車か何かで来られたのですか?」
と尋ねたので、「自転車です」と答えると、「えぇっ?」とびっくりされた。

子どもたちは、観覧席の上の方に座っており、モミィの姿も見えた。

「そうですかぁ。自転車でねぇ…。大変だったでしょう?」
そう言いながら、一人のママが冷たいお茶を運んできてくれた。
「ありがとうございます。…ところで、次の試合は何時からです?」
僕がそう聞いたとき、
「それがぁ…」
ママの顔が一瞬曇った。
「試合は、今終わったところなんです。負けちゃいました」

今日はトーナメント戦だが、いつもある敗者復活戦もないという。
つまり、今の試合に負けて、それでおしまい、ということである。
「じゃ、もう今日はこのあと、試合はないんですか…?」
「ええ、そういうことで、お昼のお弁当を食べたら帰ると思います」
つまり、今はお昼ご飯の時間が来るのを待っているだけの状態なんだ。

が~~~~ん

「じゃあ、僕はもう帰りますので」
と、皆さんに伝え、いま来たばかりの自転車置場に戻るのであった。

「大丈夫ですかぁ。 お気をつけて~」

後ろから、ママさんたちの心配そうな声が聞こえてきた。

でも…、モミィの試合は見られなかったけれど、
2人の友人に出会えたことは、大きな収穫だった。

やはり自転車でちょっと遠出してみるのも楽しいものだ。

その夜、巨人が日ハムを破り日本一になったことも嬉しかったけど…

 

 

 

 

 

 

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モミィの作文と 「年の差親子」

2012年11月02日 | 日常のいろいろなこと

いきなり関係のない話で恐縮ですが、日本シリーズ第5戦は巨人が快勝した。
イヤ~な雰囲気が漂っていたので、昨日の勝利にはホッと胸をなでおろした。
さあ、日本一まであと1勝と迫った。 明日の第6戦が、非常に楽しみである。

さて、先月23日に行くはずだったモミィの遠足が雨のために延期になり、予備日だった今日、やっと小学校に入って初めての遠足が実現した。 行く先は、天王寺動物園とのことである。

いつものように7時45分頃、近所の子どもたちと一緒に元気に登校して行った。
今日は、お天気のほうは大丈夫だろう。 いちおう、いま現在は、晴れている。

そのモミィが昨日もらって帰ってきた学級通信 「すくすく」 に、またクラスのみんなの作文が載っていた。 ほぼ毎週のように作文があり、そのつど、担任の先生が全て書き写し、プリントして各家庭に持って帰らせるのだから、先生も大変だろうな~と思う。 しかし、子どもは正直だから作文に家庭のことも包み隠さず書くので、子どもが作文集を持って帰ってくると、「ウチの子は、今回は何を書いているのか?」 と、親はちょっとヒヤヒヤするんではないだろうか…?(笑)

僕などモミィの作文で 「おじいちゃんがおさけによっぱらいましたので、とてもこまりました」 な~んて書かれたくないので、モミィの前では、うかつな言動は慎んでいる (笑)。

さて今回、クラスの34人の児童たちが書いた作文を読むと、モミィの書いた文章が全体で3番目か4番目に長かった。 たぶん、文章を書くのが好きなんだろうと思う。

今回の主題は、先週土曜日に中学校で行われた 「フェスタ」 に、モミィの所属するダンスクラブが参加し、モミィも舞台で踊ったことを書いた作文だった。 それを原文のまま掲載します。

三ちゅうフェスタが日よう日ありました。 わたしは、ケーディエフというダンスにでました。 いしょうもきらきらしていました。 すこしまちがうときもあったけど、たのしかったよ。 おうちにかえってビデオをみるときれいにとれてたよ。 パパがしごとやすみだったので、きてくれました。 とちゅうで、まきのせんせいにあってびっくりしたよ。 いとうさんにもあいました。 はじめてのつけたし (注・側転のこと) があったけど、うまくいきました。 とってもおおいひとだったけど、ステージから見えました。 おじいちゃんとパパはわかりませんでした。 いえできくと、しゃしんをとるために、すみっこでいたそうです。 パパもしゃしんとってくれたよ。

ケーディエフ (KDF) というのは、モミィが通うダンスクラブの名称で、キッズ・ダンス・ファクトリーの略称である。

 

   
    左から2番目がモミィ。


…と、モミィの作文と、その時の写真ですけれど、いつかモミィが大きくなったらこのブログを読んでくれるかな…? と思ってのことで、今後もまた載せていくつもりです。

でも、まあ、いつか大きくなったモミィがこのブログを読む…
と言っても、まだずいぶん先のことだ。

孫でもあり養女でもあるモミィは、僕と56歳の年の差がある。
戸籍上でいえば 「娘」 なので、いわば56歳年下の娘…ということだ。
最近は「年の差婚」…などという言葉が流行しているが、僕たち夫婦の場合は、今ふうに言えば 「年の差親子」 ともいえる。

「人生の目的は、…それは、長生きすることです」
なんてことを言うと、人から 「寂しい人生だね~」 と言われそうだし、僕自身も、これまでそんなことを言う人がいたら、「長生きが人生の目的と言えるか…?」 と鼻で笑っていたかもしれない。

しかし現在の自分の身の回りを眺め、今一番大切なことは何か? と自分に問いかければ、まず何を置いてもやっぱり 「モミィのためにも長生きすること」 と答えるしかない。 しかも健康で。

  ……………………………………………………………………

毎朝、妻に手伝ってもらいながら登校の準備をするモミィ。
その時間には、たいてい僕はベランダで洗濯物を干している。
洗濯物の中には、モミィの衣類がかなり多い。

玄関がピンポーンと鳴って、友だちが誘いに来る。
上級生も含め、5、6人の児童たちがわが家の前に集まって、人数が揃えば学校に向かって出発していく。 その姿をベランダから見送るのが、僕の朝の日課の一つになっているけれど、定年後に、まさかこんな人生がやってくるとは想像もできなかった。

ちょっと大げさだがこれまでの人生観や 「生きる目的」 みたいなものが大きく変わった。 今の生活は、過去からの人生の延長線上にではなく、どこかで別の人生のスイッチに切り替わった感じすらする。  たぶん妻も同じような感覚だろう。 モミィのエレクトーン演奏会用ドレスなどを縫ったりする必要性から、洋裁教室に通い始めたりして、何かと多忙な毎日を送っている。

とにかく、少なくともモミィが成人するまでは、僕も妻も元気で生きていかなければならない。

先ほど、ベランダで、いつものランドセルではなく遠足用のリュックを担いで歩いて行くモミィたちを見送りながら、洗濯物を干し終わった。

10時になれば 「元気の源」 と位置づけているスポーツクラブでの水泳&トレに出かける。
それまでの時間を利用してこのブログを書いている。
(妻は少し前に洋裁教室に出かけた)

それと、体を鍛えることも大事だけれど、最近、これまで軽視していた「 脳トレ」 についても少しはマジメに考えようと改心し、いろんな本を読んで、「脳の活性化」 にチャレンジしているところである。

それについてはまた改めて、近いうちにブログに書こうと思っています。  

 

 

 

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