僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

ソルちゃんやヒロユキたちと

2016年03月18日 | 日常のいろいろなこと

義姉は旦那さんと2人で大阪・京橋に住んでいる。
ヒロユキとソルちゃんはそこに滞在し、
梅田や難波へ行ったり、奈良へ行って、
鹿と遊んだりしていたという。

ソルちゃんは、鹿にまつわりつかれるのが、
嬉しくもあり、少し怖くもあったようだ。


2人は今回も約20日間の「ロングバケーション」だったが、
来週の連休明けには、アルゼンチンに帰ってしまう。


そして、昨日の昼、僕と妻とモミィが、
1年ぶりにヒロユキたちと、京橋で会った。
義姉の旦那さんは、所要で来ることができなかった。

総勢6人で、京橋コムズガーデンにあるサイゼリアに入った。

ソルちゃんは、和食がまったくダメで、
このサイゼリアのピザやドリアが大好きだそうだ。

モミィも、スパゲティやピザが好きだし、
ここのお店は大きくて、広い席を与えてくれるので、
毎年、ここで昼食をとり、そのあとカラオケに行くのが恒例だ。


ヒロユキは46歳で、ソルちゃんは31歳である。
まだまだ若いソルちゃんは、モミィと抱き合い、
お互いにお土産を交換し合って、はしゃいでいた。


 
 サイゼリアでモミィはソルちゃんにくっつき放し。


去年、僕は、このサイゼリアで生ビールを飲んだ後、
ワインのデカンタを2本飲んで酔ってしまったので、
今年は生ビールだけに抑えて、カラオケに行った。


ところで、アルゼンチンにカラオケはあるのか…?
…と、ヒロユキに聞くと、そういうのはないそうだ。
ちょっとした舞台で歌う場所はあるそうだけど…。
でも、ソルちゃんはカラオケが大好きで、家で、
PCの YouTube で一人カラオケをしているという。

だから日本で、僕たちとカラオケを歌うのが楽しみだそうだ。

ヒロユキや義姉や妻はカラオケを歌わない人なので、
歌ったのはソルちゃんと僕と、モミィの3人である。

中でも主にソルちゃんが沢山歌った。
せっかく「カラオケ大国」の日本に来たのだから、
思う存分歌えばいいんだよね。

全部スペイン語と英語で、僕らの知らない歌でしたけど。


僕はソルちゃんが好きな英語の歌で、
ビートルズの「レット・イット・ビー」を歌うと、
モミィは「レット・イット・ゴー」をソルちゃんとデュエットした。

そのほか、ソルちゃんはノリのいい歌が好きなので、
僕は氷川きよしの「きよしのズンドコ節」やシャ乱Qの「いいわけ」
沢田研二の「勝手にしやがれ」や井上陽水の「リバーサイドホテル」
などを歌ったり、モミィと2人で「踊るポンポコリン」を歌ったり。
あそうそう、ソルちゃんと「ベサメムーチョ」もデュエットしました。

あっという間に時間が経ち、おひらきとなりました。


JR京橋駅の改札口で、お別れです。

「また、来年ね~」と、手を振ってお別れ。
僕はちょっと気取ってソルちゃんに、
「アスタ・ルエゴ」と、スペイン語で「またね~」
つまり英語の「シー・ユー」に当たる言葉をかけて、
エスカレーターを上がり、電車のホームへ向かった。

「楽しかったねぇ」と、電車の中で、
モミィは大喜びしていました。


来年も、みんな元気で顔を合わせられますように…。

 

  
   妻が撮ってくれた写真です。左端が義姉。
  モミィの右がヒロユキ、左がソルちゃん。
  一番右が、ほろ酔い気分の僕で~す。

 

 

 

 

コメント (2)
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