羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

富岡八幡宮例大祭 5日目締めの奉納 深川バロン倶楽部

2023年08月17日 10時08分56秒 | Weblog
ときに強く
 ときに弱く
ときに速く
 ときに緩く

渦巻くガムランは
祭禮に集う人々を
ことごとく包みこみながら
物語世界へと引き込んでいく

 少女→精霊たちの優雅な舞〜邪魔 善悪を超越する舞へ
 

そして
聖獣・バロン 子バロンが親バロンを迎える
         
邪神の現れ 白い毛の鬼ランダ・邪悪神
終わりなきたたかい
無限回廊の音と極彩色の輝きに包まれて

芸術か 宗教か
そんなことはどちらでもいい
この世とあの世をつなぐ架け橋が現れ
エクスタシーへと

ときおり天から涙がその場を浄める
ここは深川
八幡さまの境内に降り立った異国の祀り
懐かしい既視感
絶妙なる調和感
生と死が絡み合った祈りの刻は過ぎていく

こんな素敵な宇宙を作り出すのは
   深川バロン倶楽部
  特等席をありがとう 深謝!
野口三千三先生の縁に導かれた夜祭体験

同行してくれた宮守乙十葉さんから教えてもらいながらのFBライブ動画・実況中継初体験も愉快・快感でありました!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (羽鳥)
2023-08-17 16:56:43
三十三年ですか。
偶然か必然か よき出会い!
これからもますます素敵な活動が続きますように。
返信する
Unknown (深川バロン倶楽部)
2023-08-17 14:30:42
三十三年目の奉納舞踊

三千三先生は
欠かせない哲人であり
芸事の真髄です。
返信する

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