近況1 会報「早蕨」特別号「野口三千三先生を偲ぶ」
2月初旬、母のみとりの間にも、「野口体操の会」会報「早蕨」特別号の編集作業に励んでいた。
一通りの作業を終了して2月末に校了。
印刷所への入稿、1週間後に色校正をへて、近々出荷となる連絡を受けとった。
そこで、今週は送付する方々への手紙書きにほとんどの時間をかけた。
想うに、発送作業は今までの「早蕨」6冊とは比べられないくらい大変かも?
まぁ、“案ずるより産むが易し”。
この言葉を唱えて手元に特別号が届くのを待つばかりとなった週末である。
朝日カルチャー新宿校で
近況2 東京新聞「野口体操ファーストの人生」羽鳥操
来る3月21日(祝日)東京新聞朝刊「人生のページ」に、「野口体操ファーストの人生」上編と題した寄稿文が掲載される。
一昨日のこと、その初稿がメール添付された。
野口先生の授業風景の写真が大きくよく目立っている。
下編は、28日(火)に載る予定。
昨年末、記者さんから依頼されて、正月にほぼ書き上げて、2月1日に入稿してあった。
上編と下編で、3000字余りの大きな記事である。
この年になって、ありがたいお話と思い、躊躇わずに受けた。
久しぶりに字数と格闘した結果の文章である。
「東京新聞」の東京地方と「中日新聞」の中部地方の方々の目に触れることになる、という。
なんとも、嬉し!