日本最初の本格的エロゲーという名誉?を担うのは、「天使たちの午後」略称「天午後」である。(多分・・・(笑))
メーカーはジャスト。 ATOKのジャストシステムが80年代にはエロゲを作っていたのか、と驚く方もおられるだろう。 しかし、当時はビジネスソフトのメーカーがエロゲを作ることなどざらにあったのである。
姦痢高額研究所は「紅絹(もみ)」というエロゲを作った。 △△をもみにもんで○○を□□するという内容のゲームで、かなりヒットしたらしい。 更に続篇の「末」も発表されたが、こちらはあまり売れなかったようで、姦痢も末だな、などと言われた。
というのは無論ウソ。 まあ、信じる人もいないだろうが・・・ 私でも「ごくごくまれには」ウソをつくこともあるのだ。 ちなみにこちらのジャストはJASTである。
当時(85年)はエロゲという言葉すらなかった。 単にアダルトゲームとか言っていたような気がするが、記憶は定かではない。 天午後の内容はゲームとも言えない程良く言えばシンプル、悪く言えば他愛ないもので、ゲーム性もへったくれもない。 単に女の子とやりまくるだけのゲームだ。
それが驚異的にヒットした。 理由はそれまでのゲーム(アダルトに限らず)がキャラの可愛さ美しさという点にはあまり気を配っていなかったからだろう。 85年はそんな時代だったのだ。
それが天午後ではキャラクターデザインにプロの漫画家を起用、女の子の可愛さを強調したのだ。 それがユーザーには目新しく感じられたのだろう。 このシリーズは2001年迄延々と続くロングセラーになった。 エロだけでこれだけ引っ張れるというのも、大したものである。
アダルトゲームといっても、この頃のものは現在の濃厚なそれに比べれば、なんとも可愛いもので、エロシーンでさえ随分とあっさりしたものだったという記憶がある。 この頃のユーザーさんに現在の濃厚濃密はちきれなエロシーンを見せたら、驚愕と驚喜のあまり頓死(というか脳内腹上死(;´Д`))するのではなかろうか。
前にも書いたが、「貧者の幸福」という奴だろう。 やはり昔は良かった・・・ のだろうか???
その後80年代後半から90年代には、エロゲの全盛時代となる。
メーカーはジャスト。 ATOKのジャストシステムが80年代にはエロゲを作っていたのか、と驚く方もおられるだろう。 しかし、当時はビジネスソフトのメーカーがエロゲを作ることなどざらにあったのである。
姦痢高額研究所は「紅絹(もみ)」というエロゲを作った。 △△をもみにもんで○○を□□するという内容のゲームで、かなりヒットしたらしい。 更に続篇の「末」も発表されたが、こちらはあまり売れなかったようで、姦痢も末だな、などと言われた。
というのは無論ウソ。 まあ、信じる人もいないだろうが・・・ 私でも「ごくごくまれには」ウソをつくこともあるのだ。 ちなみにこちらのジャストはJASTである。
当時(85年)はエロゲという言葉すらなかった。 単にアダルトゲームとか言っていたような気がするが、記憶は定かではない。 天午後の内容はゲームとも言えない程良く言えばシンプル、悪く言えば他愛ないもので、ゲーム性もへったくれもない。 単に女の子とやりまくるだけのゲームだ。
それが驚異的にヒットした。 理由はそれまでのゲーム(アダルトに限らず)がキャラの可愛さ美しさという点にはあまり気を配っていなかったからだろう。 85年はそんな時代だったのだ。
それが天午後ではキャラクターデザインにプロの漫画家を起用、女の子の可愛さを強調したのだ。 それがユーザーには目新しく感じられたのだろう。 このシリーズは2001年迄延々と続くロングセラーになった。 エロだけでこれだけ引っ張れるというのも、大したものである。
アダルトゲームといっても、この頃のものは現在の濃厚なそれに比べれば、なんとも可愛いもので、エロシーンでさえ随分とあっさりしたものだったという記憶がある。 この頃のユーザーさんに現在の濃厚濃密はちきれなエロシーンを見せたら、驚愕と驚喜のあまり頓死(というか脳内腹上死(;´Д`))するのではなかろうか。
前にも書いたが、「貧者の幸福」という奴だろう。 やはり昔は良かった・・・ のだろうか???
その後80年代後半から90年代には、エロゲの全盛時代となる。