Fallout4のDLC Nuka-Worldと新MOD詰め合わせプレーその17
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DLC Automatonを目出度く終了した所からである。
ところで、この所コンパニオンとのお別れで苦労している。
エイダとはそろそろお別れしたいのだが、それができないのだ。
通常なら、会話から解散となるのだが、1年程前からそれが不可能になった。
理由は全く不明。
現在のタスクは、Vault88とShipbreakerの2つである。
ShipbreakerはFar Harborのサブクエストだが、なんで今頃このクエストが出て来たのか、その理由は不明である。
不明なことばかり多いな・・・
コンパニオン解雇のコンソールコマンド発見。
とあるサイトにあった
2. setconsolescopequest followers -> Console Scope Quest >> Followrs と表示される
5. emptyrefalias companion -> GetShouldAttack >> 0 と表示される
6. setplayerteammate 0
これで無事エイダちゃんは去っていった。
このコンパニオンと別れられない、或いは話せないというのは、どうやらバグの一種らしい。
■Vault88
入口にあるドア制御盤を操作すると、お馴染みのでっかい扉が開いた。
女性の声が聞こえ、Vaultのワークベンチを使えるようにしてくれという。
DLC Vault-Tec Workshopの開始である。
セキュリティターミナルを操作して緊急ロックを解除、クエストは制御盤を見つけろとなる。
このワークベンチの制御盤は、狂った警備主任が持っていた。
それを取るとワークベンチが使えるようになり、瓦礫を除去することになった。
Rキーで瓦礫を取り去ると、ようやくVault88の生き残りの人々と会うことができた。
監督官は高齢のグール女性で、その話によると、他の生存者はみな死亡かフェラルグール化してしまった。
Vault自体も未完成で動作しないままであり、あの核戦争から200年以上も地下に閉じ込められていたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/70/cf16357f8ea0bb6c6173a1f893ce7b40.jpg)
グールがフェラールグールを唐ケとは妙なものだが、クエストがそうなっているのだから、文句は言えない。
フェラールグールを退治して監督官と話すと、ドクターブラウンの試作品を完成させる仕事を頼まれた。
なにやら難しい仕事らしいが、引き受けないとゲームが進まないので、しぶしぶ引き受けたのだ。
まずは監督官のデスクを作ることになった。
デスクがないと仕事ができないと、贅沢なことを監督官が言うからである。
デスクがなけりゃデスクロウに頼め!
デスクを苦労して作ってくれるだろうさ。
ともあれデスクを作ると監督官は、必要なものが全部入っているか調べ始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/60/2e1b7abd298aebd09e0536c022931b31.jpg)
監督官「ちょっとアンタ! 私が好きなチョコレートの軍艦巻きが入ってないわよ!」
そんなもんが仕事用のデスクに入ってる筈がなかろうが。
それにしても、チョコレートの軍艦巻きなんて鮨があるものだろうか?
そして監督官の準備は整い、実験のための被験者を集めるために、無線標識を作ることになった。
まてまて!
実験のための被験者って、要は人体実験じゃないか。
しかもVaulttecは「実験のための被験者」という言葉は、どんな場合にも絶対に使うなと指示しているらしい。
人体実験の犠牲者を誘い込むための片棒を担ぐのか・・・
無線標識を起動すると、クエストは「Vault88を調べろ 北東・東・北のワークショップを起動しろ」となる。
ところがこの広い広いVaultで、遙か彼方にマーカーのあるワークショップなど、とても辿り着けない。
適当に一回りして監督官の近くに行くと、「模範市民」というクエストになる。
Fallout4のDLC Nuka-Worldと新MOD詰め合わせプレーその18へ続く。