S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その41
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苦心惨憺、よれよれになりながら、ついにBTRをArmy Warehouse北西にいるCapに引き渡し、報酬を貰うためにLukashと話す所からである。
■Army Warehouse
Lukashに報告すると、豪勢な報酬を貰った。 各種AMMOをたっぷりと、それにミニガンである。
それに「山羊座ホーン」とかいう聞き慣れないアーティファクトも貰った。 これは売価25000ルーブルという、レアなアーティファクトである。
Lukashは何時だって報酬をケチったことは一度もない。 だからいい奴なのだ。
さて、これで一連のBTRタスクは、全て終了した。 となると、いよいよ懸案のX-10最深部でのパスワードである。
■X-10
Radarは端折ってX-10である。 まずは最深部のSchorcherを目指そう。
最深部のSchorcher前である。 パスワードは既にわかっている。 「cnfkrthrksr」である。
「とって付けた」ノートパソコンである。
前回のプレイでは、ここで視界異常がおき、その原因を突き止めるのに大変な苦労をした。
今回は大丈夫だろうか。
パスワードを入力する。 視界にはなんの変化もおきないが、メッセージが表示された。
成功したようだ。 しかし、タスクはこれだけでは完了にならない。
前回はこの後で、反対側のレバーを操作したのだが、今回はそのレバーは既に降りていて、操作はできない。
また面唐ﾈ・・・
ノートパソコンに入力する前のデータをロードしたが、やはり反対側のレバーは降りたままで操作できない。
これはまずい、非常にまずい。 これではタスクがクリアされないのだ。
といって、このレバーを操作する前のデータは、はるかはるか以前のものなので、もう一度やり直すとなると、大変な時間が必要となる。
さて、何か手はないか? これを考えている内に、2時間近くを費やしてしまった。 ふと思いついて、X-10に入る前のデータからやり直して見た。
正解! 今度はレバーは上がっている。 久しぶりに深いため息、やれやれホッ･･･
そしてノートパソコンに入力。 このパスワードは、OGSE 0693と全く同じである。
視界が揺れてStrelokは唐黷驕B
ここでムービーとなる。
野を駆けるミュータントの大群、それに向かってak74uを乱射するStrelok、そしてデストラックとS.T.A.L.K.E.R.の刺青、というお馴染みのムービーである。
我にかえると敵が出現する。 Monolithである。
■Radar
地上に戻ると、「願望機」タスクとなる。 石棺潜入のタスクである。
尚、Barkeepに報告に戻る必要はない。
いよいよPripyat入りである。 長かったこのOGSE 0693 FINALも、いよいよ最終盤に入ってきたのだ。
Pripyatでは、「Pripyatのスタッシュ」と「Pripyatで孫娘捜し」が、当面の目標である。 そして石棺で願望機発見のタスクもある。
■Pripyat
入ると､バニラと同じ「ストーカーと会え ストーカーと共に発電所を目指せ」のタスクとなる。 これは特に気にする必要もなく、こちらはこちらでスタッシュやら孫娘捜しをやればよい。
ホテルの26号室には様々なアイテムがある。 重要なものは、Strelokのメモとデコーダーである。 デコーダーは、O-Consciousに達するための必須アイテムである。
次は老人からの依頼である、孫娘捜しである。 これは西の建物にマーカーが出ている。
孫娘のいるという建物だが、これまた種々のMODでお馴染みの、重要NPCやアイテムのある所である。
3階の部屋には、お人形と孫娘のノートがある。
これを取ると、孫娘捜しはクリアとなり、後はCordonに行った時に老人に報告するのみである。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その42へ続く。