S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Oblivion Lost Remake2.5(OLR172) プレイ日記その5
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OLR172がロードエラーの連続で、プレー続行を断念した所に、いずこからともなく救いの神が出現した所からである。
■Cordon
この救いの神こそ、素talker神と呼ばれるいと尊き神である。 この尊き神はゾーンの最深部にあるMonolith様の、現世での化身である。
そしてある夜、罪深きhalめの夢枕に立ち、このようなお告げを下された。
「halよこ~い、halよこ~い!
https://mega.nz/#!jZcWWQRT!mCowpe3DZ9Yba37fHYXKTUuNzZ24UVYoHLxA-M3BuxE
もう遅いかもですが、一応。Complete package と銘打ったものです。moddb から移動したサイトです。おそらく part 1、2 が統合されたものだと思うのですが、インストール後のサイズが全然大きくないという謎なものです。」
この「Complete package」には、英訳と「STALKER ORL 2.5 Unofficial Fixx 17.2」が含まれている。 これらを新たにインストールし、Unofficial Fixをあて、gamedata(日本語訳と改造)をコピーして起動すると・・・
あぁら不思議、あら不思議、これまでロード不能だったセーブデータが、ロードできるようになってしもたよ。
これが奇跡でなくてこの世に奇跡があろうか。 Monolith様(とその現世での化身)この偉大なれ! Monolith様アクバル! 素talker神アクバル!
これはゲームデータ(db*)の違いによるものか、それともUnofficial Fixによるものかは不明だが、どうもUnofficial Fixが効いたような気がするのである。
さて、ゲームに戻る。
一応ロードはできるようになったが、非常に不安定で、ロードもできたりできなかったりする。
エラーメッセージも、その都度異なるメッセージが出たりするのである。
現在のタスクは、「Make the Trader」というものである。 「Package・Give Ferret the ammunition」とあるので、クロネコをやるのだろう。 その場所は高架線近くらしい。
これがそのFerretで、話すだけで自動的にAMMOを渡し、アーティファクトを貰うことになる。
その後はToadにアーティファクトを渡すと、「Agropromでmilitary文書取得」のタスクとなる。
ここがGarbageへの移動ャCントである。 バニラとは大分様子が異なる。 このbuild1935版の方が、大分草深く田舎びているが、これはこれで中々よいものである。
■Garbage
Garbageもバニラとは随分異なる。 こちらも道は大分荒れ果てている。
車両庫はmilitaryが占拠していて、Seriyなどはいない。
Agropromへの移動ャCントは、ここである。
■Agroprom
ここでマップ移動時にフリーズ。 しかも再現性がある。
Agropromに入る前のデータで再開、しかしそれもNGである。
現在の_g.scriptはこのようにしてある。
function printf(fmt,...)
-- -- log(string.format(fmt, ...))
-- dbglog(fmt,...) -- uncomment to see what is still printed
-- here
-- here log(string.format(fmt, ...))
-- dbglog(fmt, ...) -- uncomment to see what is still printed
これを
-- here
log(string.format(fmt, ...))
とコメントを取って見た。
[error]Description : failed to get start game callback
これは不可である。 元のコメント付きに戻した。
_g.scriptを調べると、「??」というゴミが入っていた。 これで「Package・Give Ferret the ammunition」の前のデータは、ロードOKである。
しかし、Agropromに入った時には、やはりsynchronizingでフリーズ、これはどうしても解決できない。
というわけで、OLR172はまたも撤退となった。
「短けぇ夢だったなぁ・・・」
次回からはS.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Fate Zone プレイ日記の予定。