S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Fate Zone プレイ日記その2
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日本語での開始直後からCTDで、ダメ文字退治をし、ようやく日本語でプレーできるようになった所からである。
■predbannik(Chernobylー4)
スタートの場所は、predbannik(F.O.T.O.G.R.A.Fの平和維持軍地域)で、マップではChernobylー4とされている。
主人公の名前は、「Andrei Voitenko」となっている。
ロード中の背景は、中々よい雰囲気の画像である。
スタートの地点は、scriptsを見るとX-8らしい。 しかし、暫くあたりを歩くと、ここはpredbannik(平和維持軍地域)だとわかった。 階段があるが、上にはなにもない。
ここではNATOとLonerがいるが、そのNATO基地近くがスタートの場所である。
ここでタスク欄を出そうとPキーを押すとCTD。
[error]Arguments : LUA error: f:\mod\fate zone\gamedata\scripts\inv_system.script:33780: attempt to index field 'pda_wnd' (a nil value)
しかし、これは再現性はない。
このMODでのインベントリは、このようなもので、かなり独特な雰囲気である。
外へ出ると、何人かのストーカーがいる。
話しかけるとCTD。 これもダメ文字らしい。 textフォルダは全て訳してあるので、gameplayかもしれない。 早速stalker dialog helperで英訳した。
また、textに英語訳の以下のファイルがあると起動しない。 なのに、英語モードだと起動する。 これまた謎である。
stable_generate_fnames.xml
このファイルには、以下のようにtextの内容がないものがあった。 これを修正してOK。
<text></text>
しかし不思議なことに、英語モードではこの修正ファイルでは起動せず、元のファイルでないと起動しないのだ。 これまたゾーンの神秘としかいいようがない。
会話すると落ちるのは大変困る。 困るというよりプレーできないのだ。
ここでパッチ0507導入。 これでどうだろうか。
OKである。 しかも大量のキリル文字があっても落ちない。 これはありがたい。 パッチがこんなに効果があったのは、初めてである。
しかし、このPDAは実に使いにくい。 最初は故障しているものとばかり思っていた位である。 これは中域のマップ。
こちらが広域マップ。 これらのマップを出すには、何段階もPDAをクリックしなければならない。 通常のMODのマップのように、ワンタッチでマップが出るのではないのだ。
しかもこのPDAの表示は全てキリル文字であり、当然意味は全くわからない。 ダメ文字で落ちないだけましだが・・・
これは各種のエンサイクロペディァである。
どれも見づらく使いづらく、ここまで凝ったわりには、まるで役に立たない。 ごく普通のPDAの方が、遙かに使いやすく見やすい。
しかも、このMODにはミニマップがないしコンパスもない。 時計もない。 ナイナイづくしである。
今回の0507と同時に軽量化texturesも入れた。 これはかなりの効果があり、随分と軽くなった。
しかし、このフェイトゾーンは非常にプレイアビリティの悪いMODである。
製作はblueteamだが、このMODDERのゲームは前にもやったような記憶がある。 どんなMODだかは忘れてしまったが、こんなに使い勝手の悪いMODではなかったと思う。
ミニマップ・コンパスがない上に、メインマップをだすのも簡単にできない。 通常はMキーで即マップが表示されるのだが、このMODではまずPDAが表示され、そこからマップ画面を呼出し、さらに詳細マップに切り換えるという、二度手間三度手間が必要である。
なので、自分が今どこにいるのかを確認するのに、えらい手間がかかるのだ。 しかも、どちらの方角を向いているかは、PDAのどこにも表示されない。
originがこんな具合のMODで、けなしまくったものだが、このフェイトゾーンもそれに匹敵する、或いはそれを上回る使いにくいMODである。
リアル感を出すために、緊張感を出すために、使いにくくするというのは、本末転唐ニいうものである。
ただ一つの救いは、0507パッチによりCTDやフリーズが治まったことだけである。
NATO基地から東に向かい、村の中央にある周囲より一段低い溝状の道を通って、バーに入った。
内部の構造は、Barの100radのそっくりさんである。
そしてこのトサカ付きのバーテンに話しかけるとCTD。
はぁ・・・
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Fate Zone プレイ日記その3へ続く。
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日本語での開始直後からCTDで、ダメ文字退治をし、ようやく日本語でプレーできるようになった所からである。
■predbannik(Chernobylー4)
スタートの場所は、predbannik(F.O.T.O.G.R.A.Fの平和維持軍地域)で、マップではChernobylー4とされている。
主人公の名前は、「Andrei Voitenko」となっている。
ロード中の背景は、中々よい雰囲気の画像である。
スタートの地点は、scriptsを見るとX-8らしい。 しかし、暫くあたりを歩くと、ここはpredbannik(平和維持軍地域)だとわかった。 階段があるが、上にはなにもない。
ここではNATOとLonerがいるが、そのNATO基地近くがスタートの場所である。
ここでタスク欄を出そうとPキーを押すとCTD。
[error]Arguments : LUA error: f:\mod\fate zone\gamedata\scripts\inv_system.script:33780: attempt to index field 'pda_wnd' (a nil value)
しかし、これは再現性はない。
このMODでのインベントリは、このようなもので、かなり独特な雰囲気である。
外へ出ると、何人かのストーカーがいる。
話しかけるとCTD。 これもダメ文字らしい。 textフォルダは全て訳してあるので、gameplayかもしれない。 早速stalker dialog helperで英訳した。
また、textに英語訳の以下のファイルがあると起動しない。 なのに、英語モードだと起動する。 これまた謎である。
stable_generate_fnames.xml
このファイルには、以下のようにtextの内容がないものがあった。 これを修正してOK。
<text></text>
しかし不思議なことに、英語モードではこの修正ファイルでは起動せず、元のファイルでないと起動しないのだ。 これまたゾーンの神秘としかいいようがない。
会話すると落ちるのは大変困る。 困るというよりプレーできないのだ。
ここでパッチ0507導入。 これでどうだろうか。
OKである。 しかも大量のキリル文字があっても落ちない。 これはありがたい。 パッチがこんなに効果があったのは、初めてである。
しかし、このPDAは実に使いにくい。 最初は故障しているものとばかり思っていた位である。 これは中域のマップ。
こちらが広域マップ。 これらのマップを出すには、何段階もPDAをクリックしなければならない。 通常のMODのマップのように、ワンタッチでマップが出るのではないのだ。
しかもこのPDAの表示は全てキリル文字であり、当然意味は全くわからない。 ダメ文字で落ちないだけましだが・・・
これは各種のエンサイクロペディァである。
どれも見づらく使いづらく、ここまで凝ったわりには、まるで役に立たない。 ごく普通のPDAの方が、遙かに使いやすく見やすい。
しかも、このMODにはミニマップがないしコンパスもない。 時計もない。 ナイナイづくしである。
今回の0507と同時に軽量化texturesも入れた。 これはかなりの効果があり、随分と軽くなった。
しかし、このフェイトゾーンは非常にプレイアビリティの悪いMODである。
製作はblueteamだが、このMODDERのゲームは前にもやったような記憶がある。 どんなMODだかは忘れてしまったが、こんなに使い勝手の悪いMODではなかったと思う。
ミニマップ・コンパスがない上に、メインマップをだすのも簡単にできない。 通常はMキーで即マップが表示されるのだが、このMODではまずPDAが表示され、そこからマップ画面を呼出し、さらに詳細マップに切り換えるという、二度手間三度手間が必要である。
なので、自分が今どこにいるのかを確認するのに、えらい手間がかかるのだ。 しかも、どちらの方角を向いているかは、PDAのどこにも表示されない。
originがこんな具合のMODで、けなしまくったものだが、このフェイトゾーンもそれに匹敵する、或いはそれを上回る使いにくいMODである。
リアル感を出すために、緊張感を出すために、使いにくくするというのは、本末転唐ニいうものである。
ただ一つの救いは、0507パッチによりCTDやフリーズが治まったことだけである。
NATO基地から東に向かい、村の中央にある周囲より一段低い溝状の道を通って、バーに入った。
内部の構造は、Barの100radのそっくりさんである。
そしてこのトサカ付きのバーテンに話しかけるとCTD。
はぁ・・・
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Fate Zone プレイ日記その3へ続く。