S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その44
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CNPP2でのワープによる移動で、新タスク「Total Recall」となり、PripyatとGeneratorに行かねばならないという所からである。
■CNPP2
というわけけで、まずCNPP1に出なければならない。 幸いCNPP2南西端にあるCNPP1への移動ャCントは、ちゃんとあった。
もしかして、あのO-Consciousバンカー経由で、延々と歩かなければならないかと、心配していたのだが、そこまでOGSE 0693 FINALはイジワルではなかった。
■Pripyat
Pripyat名物大観覧車の前を通り、一路東端の建物へと道を急いだ。
ダークディーラー(ブラックトレーダー)は、「石棺のバンカーは、O-Consciousの真の根拠地ではない。 その真の根拠地は別の所にあり、あなたは私たちと共に既にそこに行ったことがあるのだ。 そしてそこであなたは姿を消した」という。
「O-ConsciousはChernobylではすることがない。 チェルノブイリはわなのための1台の大きいスクリーンである。 願望機は真実のものではなく、今は単にMonolithの信仰の対象になってしまっている。」
Strelokの頭は白くなり、CSのエンディングのムービーとなる。 そして「Strelokを殺せ」のタスクは失敗となる。
Marked OneことStrelokは、ついに全ての記憶を取り戻したのである。
O-Consciousにより、「S.T.A.L.K.E.R.」の刺青をされ、デストラックに乗せられたことも・・・
「おれはMonolithのゾンビだった・・・ そしてプロジェクトは、意識についてである。 彼らは、最も経験豊かなストーカーを、ゾーンのセンターに誘うWishmasterの伝説をつくった。 そして、そこでおれが捕えられて洗脳を受け、それからこれらのタトゥーをされた後ゾーンに戻された。
arrowを殺せだと? ふっ! 自分自身をか?」
このダークディーラー(ブラックトレーダー)は、容貌を見ればわかるように、『あの人』なのである。
さて、これで大団円の待つGeneratorに行くのだが、どこから行けば良いのか。 PripyatにはGeneratorへの移動ャCントは、表示されていない。
となると、隣の部屋にいるガイドに頼むしかなさそうである。 しかし、ガイドの移動先選択肢には、Generatorはないのだ。
ここで前回の日記を参照。
こうして話が終わると、「O-Consciousとの戦いに備えろ」とのタスクとなる。 これはDuty・Freedom・militaryに協力を要請しろ」という項目がある。
これを見落としていたのだ。
このような、O-Consciousに正面から戦いを挑む、という設定のMODは、このOGSE 0693 FINAL以前にはなかった。 これは大いに評価できる所である。
しかも、前回悩まされたスクリプトエラーは、ほぼ完全にfixされている。 これも大きく評価されてよいと思う。
さて、この後はDutyかFreedom或いはmilitaryに、援助
このあたりは、どれを選んでも、エンディングに大きな違いはないのではないかと思われるが、選択先で悩むのも、「悩む楽しさ」というものである。
これはもう好みで決めてもよいだろう。 どのみち、大した違いはないのだから。 それにFreedom・Duty・militaryの全てに依頼することもできるので、深く考える必要もないだろう。
但し、援助
前回はFreedom・Duty・militaryの全てに依頼したので、今回はFreedomだけでよいだろう。
それではパイロットに頼んで、Army Warehouseに飛んで貰おう。
■Army Warehouse
こうしてLukashを説得することになった。 Lukashは「Freedomは北のMonolithに当たっているので、手が足りない」と渋る。
それを説得する選択肢は、「上下下上下上」だったと思うが、確信はない。 ともあれFreedomの支援は受けられた。
しかし、Lukashとはなんという素早い男だろうか。 引き受けると同時に、既にGeneratorにはFreedom部隊が配備されているのだ。
そしてDead City最北部にはGeneratorへの移動ャCントも出現している。 これはあの前には入れなかったトンネルにあるのだ。
さて、これでGeneratorに入る支度はできた。 まずは一眠りして英気を養い、それからGeneratorに向かおう。
■Generator
Army WarehouseからDead City経由で着いた所は、Generatorの南部である。
着くと同時に、Freedom部隊は一目散に南東部のラボ(O-Consciousの基地)に向かう。
Generatorの観光ツアーをして、久しぶりにあの不思議な球体を見ようと、楽しみにしていたのだが、とてもそんな余裕はなさそうである。
いつの間にかFreedomとははぐれてしまい、単独でO-Consciousの基地に突入となってしまった。
途中にはこのような奇怪な姿の樹木がある。 言葉が奇怪語だから、樹木も奇怪になったのだろうな。
ようやくO-Consciousの本拠地への入口についた。
尚、このGeneratorへは、一度きりしか入れない。 Dead Cityに戻れるばもう二度とGeneratorには入れないのだ。
Generator入りは、一度だけの片道切符なのである。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD OGSE 0693 FINAL プレイ日記その45へ続く。