サツマイモの収穫に続き、先日、里芋を収穫しました。桃の収穫が終わった9月になってからマルチを外し、土寄せをしましたので、生育の様子が心配でしたが、掘ってみたら例年にない良い出来でした。品種は当地の主力の「どだれ」です。
包丁で葉と茎をバッサリ切り落とし、株を目印にクワで周囲の土を取り除きます。根元にざっくりとクワを入れ、ヨイショっと掘り起こすと、大きく成長した小芋が親芋があった周囲にたくさん付いています。これを抱えあげて、やわらかい畑の土にドスンと落とすと、小芋が外れてきますので、これを集めます。
取れない小芋は軍手をした手で外して、「かぶさ」(*1)の根を切り落とし、これはこれで食べられますので、別に集めます。
それぞれの株の後に収穫した里芋を集めておき、掘り起こしが終わってからコンテナに集めます。
いやー、今年は出来がいいぞ。去年と比べるとだいぶ大きいし、病気もない。上等、上等(^o^)/
30株を植えてコンテナ2個分を収穫し、リンゴの皮を剥いて休憩です。
空はすっかり秋の空。
軽トラックで自宅に戻り、作業小屋の前に並べて乾かします。写真はまだ土が湿っている状態ですのでだいぶ黒いですが、乾くと白っぽく変わります。
これで、美味しい芋煮が食べられます。寒くなってきたときに、牛肉をたっぷり入れた美味しい山形芋煮に唐辛子をふりかけ、熱燗の日本酒「出羽桜」や「六歌仙」等をキュッと一杯。私は飲ん兵衛ではありませんが、これはこたえられない贅沢です。
(*1): 「かぶさ」とはアラブの料理ではありませんで、里芋の親芋だった部分のこと。ごりごりしますが、ここも「かぶさ汁」などの形で煮て食べることができます。
包丁で葉と茎をバッサリ切り落とし、株を目印にクワで周囲の土を取り除きます。根元にざっくりとクワを入れ、ヨイショっと掘り起こすと、大きく成長した小芋が親芋があった周囲にたくさん付いています。これを抱えあげて、やわらかい畑の土にドスンと落とすと、小芋が外れてきますので、これを集めます。
取れない小芋は軍手をした手で外して、「かぶさ」(*1)の根を切り落とし、これはこれで食べられますので、別に集めます。
それぞれの株の後に収穫した里芋を集めておき、掘り起こしが終わってからコンテナに集めます。
いやー、今年は出来がいいぞ。去年と比べるとだいぶ大きいし、病気もない。上等、上等(^o^)/
30株を植えてコンテナ2個分を収穫し、リンゴの皮を剥いて休憩です。
空はすっかり秋の空。
軽トラックで自宅に戻り、作業小屋の前に並べて乾かします。写真はまだ土が湿っている状態ですのでだいぶ黒いですが、乾くと白っぽく変わります。
これで、美味しい芋煮が食べられます。寒くなってきたときに、牛肉をたっぷり入れた美味しい山形芋煮に唐辛子をふりかけ、熱燗の日本酒「出羽桜」や「六歌仙」等をキュッと一杯。私は飲ん兵衛ではありませんが、これはこたえられない贅沢です。
(*1): 「かぶさ」とはアラブの料理ではありませんで、里芋の親芋だった部分のこと。ごりごりしますが、ここも「かぶさ汁」などの形で煮て食べることができます。
里芋、大収穫ですね❗
子供の頃は苦手だった里芋、大人になって好きになりました。
今まさに、里芋の含め煮をつくってるところです。
少しづつ冬は近づいてるかな?
お体ご自愛を