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電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

春先に疲れにくいのは冬場の屋内ウォーキングのおかげか

2025年04月06日 06時00分25秒 | 健康
例年、春先は畑仕事の始まりで疲労を感じるものです。ところが今年はあまり疲労を感じずに動けている印象があります。今年はプロに依頼したサクランボの剪定枝を3月中に片付けるという労力がないのと、お天気のせいで畑に出る時間が細切れになっているからでもあるのでしょうが、冬場の屋内ウォーキングの努力が効果を示しているのかもしれません。昨年冬と今年の冬の歩数データを比較してみました。なお、2025年の4月は、5日までの結果です。

  年   12月  1月  2月 月平均
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2023-2024 3,985 3,984 4,099 4,023
2024-2025 5,503 5,426 3,924 4,951

この2月に風邪で発熱して寝込んだせいで、2月のデータが4,000歩をわずかに割り込んでいますが、12月と1月は5,000歩を超える結果となっており、月の平均ではこの冬のほうが900歩以上も上回っています。何で読んだか忘れてしまいましたが、統計によれば1日平均で4,500歩を超える歩数ならば体力を維持できるのだそうですので、この冬の平均値 4,951歩というのは実質的に体力の低下を防ぎ、維持することができている値と言えそうです。その点では、冬の悪天候時の屋内ウォーキングは、実は効果がありそうです。

ご主人のウォーキングに便乗して、ボクも家の中をドドドドドッと爆走している。だから、ボクの貢献も認めてほしいな。
我が家のやんちゃ猫・李白もこのように証言しておりますが、お天気が悪いと歩数が激減する悪循環を、屋内ウォーキングで回避できているのは確かです。李白が私の後をついてまわるので、歩数が増える面があるのかも(^o^)/


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