電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

筆記具とノートに関わる話題をいくつか

2014年10月07日 06時04分46秒 | 手帳文具書斎

ハイカラな輸入文具の話題などはかけらもない、田舎の文具店で入手できる範囲内での、筆記具とノートに関わる話題をいくつか。

  • パイロットの G-knock の赤(0.7mm)インクが切れましたので、替え芯を購入してきました。赤ボールペンは三菱のパワータンク(PowerTank)の1.0mmが主体とはいうものの、校正・訂正用としてときおり手にすることがあります。2005年からですので、まる7年使ったことになります
  • 三菱のジェットストリーム(Jetstream)ラバー軸のガンブラック(1.0mm)が手垢で汚れてしまっています(写真上)ので、例によって石けんで洗いました。汚れがきれいに落ちて(写真下)、手に持つときの気持ちよさが復活しました。
  • ツバメノートのA5判100枚のものを見つけ、2冊ほど購入してきました。これで、万年筆のインクの裏抜けや裏写りの心配なく、備忘メモ、書籍や総説等の摘要、演奏会の記録など、安心して書くことができます。いきつけの文具店がツバメノートを常備してくれるようになったのは、たいへん嬉しいことです。

いくつかの文具ブログで、くしくも「たまりすぎた在庫ノートをどう使うか」という話題で記事にしています。いたって無粋な当方の使い方とはだいぶ違って、「カワイイ系」のノートが中心のようですが、参考になる面も少なくありません。例えば猫町フミヲさんの「無罫フォント」で「ギャザリー掲載のお知らせ(衝動買いしたノートの使い道)。」という記事にリンクされている「そのノート、何に使う?衝動買いしたノートの使い道」というページがおもしろいですし、最近たまたま知った「ぽかろぐ」でも「ノートの使い道」という題で紹介しています。

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