電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

初代パワータンク・ボールペンの芯を交換する

2012年07月04日 06時03分24秒 | 手帳文具書斎
加圧型ボールペンのパイオニアであった初代パワータンクのインクが切れたので、芯交換をしました。ボールペン本体の軸はプラスチック製で、決して高級感はないのですが、金属製のリフィルは圧倒的に高品質感があります。お値段も、定価で1本300円と高価ですし、日常用途には普及タイプのプラスチック製のパワータンク・ボールペンを使っています。



ところが、この初代パワータンクは、ショートサイズのため、ワイシャツの胸ポケットにちょいとさしても大丈夫なため、夏場での出番が多くなります。書き出しがスムーズでかすれにくいのも魅力です。これでまた、しばらくは大丈夫でしょう。検索してみたら、6年前の2006年7月にリフィルを交換しています。夏場限定で、意外に出番は少ないのかも。

(*):メモは記憶力の減退をカバーする~「電網郊外散歩道」2006年7月
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