電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

タイムスケジューリングが不要になる日

2012年07月01日 06時04分01秒 | 手帳文具書斎
何が恐いといっても、仕事の上でダブルブッキングをしでかすことほど恐いことはありません(^o^)/
そのような事態を避けるために、システム手帳でスケジュールを一本化して管理しています。幸いに、見開き一ヶ月の横軸時間管理で間に合っていますが、タイトなスケジュールの時は、バーチカルタイプのデイリー・リフィルで30分刻みに動いたりすることもあります。

そんなわけで、夢に見るのが「タイムスケジューリングが不要になる日」です。亡父が晩年に悠々と暮らしていたように、晴耕雨読、年中音楽の日々を待望しています。実際には退屈してしまうのかもしれませんが(^o^)/

仕事を辞めて、週末農業が平日農業になったとき、手帳のスケジュールらんがどうなるのか、興味深いものがあります。おそらくは、農作業と地域行事以外の予定は入らなくなるのでしょう。逆に、地域の様々な役割がてぐすね引いて待ち構えているような気もしますが。そのときは、たぶんダイアリーには空白のところが多く、メモのページにはたくさんの覚えが書き込まれるようになるのでしょうか。

写真は、昨日の昼食の冷やし中華。なかなか美味しかった。

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