電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ようやく光になったものの

2007年11月25日 17時32分10秒 | コンピュータ
今まで不安定なADSLに泣かされた当地にも、最近ようやく「光がさしてきた」ようで、いつのまにかフレッツ光のサービス区域になっておりました。電話で案内を受け、この説明担当の方がめっぽう情報ネットワーク技術に強い女性で、当方の質問に的確に答えてくれます。で、めでたく契約となり、先日工事の業者が来て、光が開通いたしました。以前のADSLよりは速いし安定しているので喜んでいたら、好事魔多し!ですね。

開通の翌々日の午前10時頃、電話が通じない、と家族がトラブル発見。見ると、光回線が通じていません。もちろん、インターネット接続もだめです。今までは、ADSLが不調でも電話回線はつながっていましたので、不具合を連絡できましたが、今回は不具合を連絡しようにも、電話そのものが通じません。携帯電話で故障受付に連絡し、症状(AUTH消灯、PON/TEST消灯)を伝えたところ、明日調べるとのこと。まる一日、電話もネットもない静かな生活をいたしました。もし重要な連絡が届かないことがあったら大変ですので、念のため子どもと親戚には携帯のメールで連絡。

結局、本日の昼になって業者が到着、調べた結果、隣々家でも光にしたさいに、工事の業者が誤ってわが家の回線を切断してしまったのだそうで。やれやれです。ようやく回復して、夕方にネット再開。この投稿が本日初の接続となります。

ところで先日の業者さん、下請けらしく昼食もとらずに働いておりました。あまりに気の毒なので、熱いコーヒーと薄皮まんじゅうとリンゴをあげたら、喜んでおりましたが、たぶん相当にノルマがきついのかもしれません。少し同情しております。
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