過日、チョコレートが「発酵食品」であることを、初めて知りました。
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チョコレートの原料のカカオバターとカカオマスは、収穫したカカオ豆を1週間
くらいかけて発酵させてから、乾燥・摩砕という工程を経て、取り出されます。
チョコレートの効果は、「肥満抑制」「認知症予防」「歯周病予防」など、さまざま
研究されていますが、なかでも「血圧低下」「傷が治る」「整腸作用」は別格。
医療現場でも使われているなど、人間での効果が広く認められているのです。
(検索にて)
ただし、チョコレートの食べ過ぎには、注意が必要です。
56歳の男性、キラキラした光が頻繁に出始めたため、受診したところ、
チョコレートの食べ過ぎによる、血管収縮が原因と分かり、食べるのを
やめたら、光はすっかり消えたそうです。
チョコレートには、チラミンという血管性浮腫(細い血管から血液が漏れて
腫れあがる)を起こす物質が含まれている。
朝日新聞記事に出ていました・・・。
食品にも、いい面と悪い面もあるかと思いますので、ほどほどが大切なようです。
八重桜のジュウタン?です。。。。。