気ままな思いを

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綴る雑日記です 

ゴーヤ茶の効能

2014-10-10 | 言葉の意味は


8月にゴウヤをいただきましたが、一度に食べられませんので、3本ほど
二つ割りにして種を除き、細切りにして夏の太陽で乾燥させました。



乾燥して、お料理のときに戻して使うことにしましたが、ゴーヤ茶が
糖尿病に効くという話を聞き、さっそくゴーヤ茶にしてみました。



乾燥したゴーヤを使う前に、フライパンで炒るとよいとのことで、弱火で炒ってみました。



初めてですので、量もお湯もどのくらいか分かりませんでしたが、目分量でトライしてみました。



しばらくおいて湯のみに注いだものです。

最初に飲んだときは、苦みも感じずになめらかな感じでしたが、上の画像の
ポットに入れて
残っていたものを飲んだ時には、苦みを感じました。
苦味も、またいいのかもしれません。

作って飲んでから「検索」してみましたが、作る方法など出ていました。
種も一緒に干して使うと良かったのですが、種は乾燥しませんでした。

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ゴーヤの苦味は、モモルデシチンとチャランチンという成分によるもので、インスリンと
同じ効果があるといわれ、血糖値を下げたり、血中の中性脂肪やコレステロールを
下げるため、糖尿病に効果があります。

腎臓病など、カリウムの摂取量を制限されている方は控えてください。


ゴーヤ茶はノンカフェインです。
適量を急須に入れて、熱湯を注いで5分置き成分をしっかり抽出してから飲む。
煮出すなら2~3分でOK。・・・・・検索にて・・・・・



ゴーヤの佃煮?です。

お湯を注いだゴーヤ、捨てるのはもったいないので、戻した状態になって
いますので、みりん、酒、醤油で佃煮風に作ってみました。

少しの量でしたが、美味しく食してしまいました!!。