気ままな思いを

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綴る雑日記です 

足の血行不良について

2012-06-21 | 医療関係


整形外科で骨や関節、神経を調べても、異常がないのに、足が痛くて歩けない。
こんなときは足の動脈が詰まり、血液がちゃんとめぐっていないことが多いそうです。

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喫煙や良くない生活習慣病、加齢などで足の動脈硬化が進むと、
血管が狭くなり、血液が流れにくくなる。そうすると、太ももやふくらはぎの
筋肉に、十分な酸素や栄養が届かず、しびれや痛みを感じる。

これが「閉塞性動脈硬化症」という病気で、「ある距離を歩くと太ももや
ふくらはぎが痛くなり、休むと痛みが無くなる」という症状が出るのが特徴です。

「動脈硬化は全身の血管に及ぶ。足の血管が詰まっている人は、脳梗塞や
心筋梗塞の危険も高まっている」

と、山王メディカルセンター(東京都港区)血管病センター長の
重松 宏・国際医療福祉大教授はいう。


*** 朝日新聞「体とこころの通信簿」より抜粋にて ***


足の動脈硬化とは、驚きでしたが、「足は全身の血管を診る窓」という
見方も
あるようですので、足は私たちの体も支えてくれています。

足の血液の流れをよくするように・・・私はお風呂の湯の中で、
両足のマッサージを 
していますが、足の疲れもとれるようです。

足もいたわらなくては、いけないかもしれません・・・・・。



庭のアジサイ・・・今朝写しました。