100歳になられた日野原重明先生、外国に行くとパーテイー続きで、
どうしてもカロリーを摂り過ぎてしまいます。
機内食は出てくる量の3分の1以下に、抑えるようにしているとのことです。
そして、帰国してから1週間は、うんと食事を減らして、早く普段の体重の
60㌔グラムに戻すようにしていると、書かれていました。
私も毎朝体重は計っていますが、100㌘単位の変動に、一喜一憂していますが、
先生のすぐ元に戻す努力をなさっている姿に、反省しきりでした・・・。
食事を減らす、もう少し食べたいというところで、やめるのがよいのでしょうが、
それがなかなか出来ずに、食べてしまいます・・・。
計って増えたら、食を控えて、私も先生を見習わなくては、と思いました。
厚生労働省は先月、100歳以上の高齢者が今年9月1日時点で、
4万7756人と過去最多を更新したと発表がありました。
日本食の食塩に気をつけての、栄養バランスがよいこともあるようです。
健康であれば長生きもいいと思っていましたが、いま出来ること、
体重を増やさないように気をつけて、食事にも注意したいと思いました。
食べ過ぎないで、“ 腹8分目 ”を心がけなくては!!。