気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「老いは迎え討て」文中より

2005-06-11 | Weblog
 田中澄江さんが、書かれた「老いは迎え討て」より
   △自分自身の行いを、反省出来る人の生き方は、他人への
    優しさを身につけた生き方と、言えるのではないでしょうか。
  
   △老いというのは、自分の容姿が衰えることでなくて、自分の
    心が衰える事。 つまり心の持ち方で、いくらでも若さを
    保てると、私は思います。

   △親になるという事は、子供に人間の生き方の、見本を示す事。

   △内容がある人は、自信があるから、むしろ低姿勢だと思う。
    謙虚である。

   △簡単にうなずいてくれる友人は、かえって怖い相手かもしれません。
    敵だったりするかもしれない。

   △威張る事は、自分がからっぽなことを、見せる事ではないかしら。

     ***目を通して、何か感じとられたら、嬉しいです***



     ウオーキング~35分=4,200あるく