行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2022年3月12日(土)の日記

2022年03月12日 | 日記

気温が急上昇してゴールデンウィーク頃の暖かさになったとのこと。昼間、外を歩くときはセーター類も薄手のウィンドブレーカーも着ず、シャツだけでいけるぐらいだった。でも、こんなに急激に暖かくなったら、その反動でしばらくあとに強烈な寒の戻りがあるのではないかと気になる。

昼飯時は行徳駅前へ。三菱UFJ銀行跡は去年の9月頃に出ていた解体の工事お知らせでは、この2月末までと出ていた。そのあとにできる建物の建設工事のお知らせについては、少し前にネット上に情報があった。今日は自分でも確かめに行く。

建設工事のお知らせがあった。


この6月末に工事が始まり、丸2年後の2024年6月末に完了予定ということ。共同住宅・店舗で、建て主が三菱グループの会社。そうなると、今は西友行徳店の裏のほうに追いやられてしまった三菱UFJ銀行のATMコーナーが新しいビルで駅前に戻ってくることを期待したくなる。 そうなるかどうかはまだまだ分からないが。

それと建物は11階建て。旧三菱UFJ銀行の向かいにあった平屋の店舗建物が新しいビルに建て変わり、去年の2月に完成したが、そのビルは9階建て。次の写真で右のほうの茶色のビル。その向こうに見える背の高いビルは行徳駅前通りに面しているが、自分が1989年に行徳地区に引っ越してきたときにはすでにあったもの。これも階数を数えてみると9階建て。

この2つのビルより少し高いビルが建つことになる。

 

昼飯は松のや・マイカリー食堂。松のやのメニューで親子丼のポスターが貼ってあるので食べてみることにした。

ポスターでは生卵の黄身が載っているが、実際は自分で生卵を割って載せるスタイル。

生卵の黄身だけ載せる。殻の尖ったところに引っ掛けたのか崩れてしまった。

親子丼というと、前は南行徳に住んでいたので駅前のなか卯でよく食べた。といっても50歳過ぎぐらいまでで、保健生活指導でコレステロールの多い卵を控えるように言われたこともあり、以降は食べる回数が激減した。とはいえ、それまではよく食べたので、自分の舌にとっては親子丼の味の基準はなか卯のものになっている。

ポスターに「毎日食べられる軽い口当たり」とあったが、確かにそんな感じ。なか卯の親子丼と比べて特別おいしいとか逆に特別まずいとかは別に感じなかった。というか、いろんなものを食べてきたから、どういう種類の料理でも初めて食べてすごくおいしいと感じることは実際ない。

ただし、卵を多く使っている料理だから、「毎日食べられる」という謳い文句で「軽い口当たり」でも毎日食べる気はしない。

 

夜の家飲みはワイン。チリの白ワインでアルパカ シャルドネ・セミヨン

今回はスパークリングではないので、スパークリング用でない前から持っているワイングラスで飲む。

つまみのメインはサーモンのカルパッチョ風サラダ。

ロシアのウクライナ侵攻がらみのニュースで、ノルウェーからの飛行機がロシア上空を飛べなくなっているため、ノルウェー産サーモンが入ってこなくなっているという。回転寿司チェーンでは提供を中止したところもあるとのこと。なので、売っているか気になったが、行徳駅前の西友へ行くとサーモンの刺身はチリ産がメインだった。ノルウェー産も今日はまだ店頭に出ていた。

ちなみにノルウェー産のほうが少し高いようだ。今日だけでなく前からだが、1パックが同じ値段でも、ノルウェー産のほうが刺身の枚数がやや少ない。今回も含めて自分がこれまで買ったのはチリ産。やはりつまみにするには少しでも量が多いほうがいいと思ったから。

それと前の前の週末に買ったトマトが1個残っていたので、スライスにする。居酒屋メニューだと、冷しトマトといった名前が付いているもの。居酒屋で出てくるもののように、きれいにスライスはできないが。それと買い置きの柿ピー。

締めは冷凍のえびドリア。