この夏で一番きついのではないかと思える蒸し暑さ。
とはいえ、昼飯と買い物などの用事で行徳駅前へは行く。用が済めばさっさと帰る。駅前あたりの風景を写そうかと思ったが、一昨日と代わり映えしなさそうなのでやめておいた。
昼飯はゆで太郎で軽くもりそば。
夕方に、行徳雑学館のトップページレポート用にする季節ものの風景を写しに行く。
妙典駅前の白妙公園。午後5時45分ごろ。
例年8月最後の週末にこの公園で富浜自治会の夏イベントが行われていたが、去年も今年もイベントが行われないまま8月も終わりとなる。過去にこの公園の夏イベントへ来たのは、2007年8月25日と2017年8月26日。
明日で夏休みも終わりだが、今夜は映画を見ながらゆっくり飲む。
持っている洋画のDVDやブルーレイで、日本語吹き替えも入っているものを最近はよく見る。スタートレックだと最初のテレビシリーズは吹き替えで(それしか見ることができなかった)、以後のテレビシリーズも日本で放映されるものは吹き替え。映画作品のDVD、ブルーレイだとオリジナル音声も吹き替えも両方見ている。こうした作品を通して、技量がしっかりした声優による吹き替えだと見応えを損ねないと思っているし、字幕を読まなくてよい分、意識が作品に入って行きやすいとも思える。
それで今日は「ファースト・マン」を日本語吹き替えで見る。
飲んだのは赤ワイン。スペインのワインでカレオ ティント。
スーパーで税込300円ぐらいで売っていたものだが、いけるかどうか一度試してみようと思った。
と言いながら自分はワインというとコロナ禍の前はドリンクメニューにワインがある店で、ハウスワインの白と赤を1杯ずつ飲み比べする飲み方をしてきた。コロナ禍で昨年以来、家飲みが増え、ようやくフルボトル(750ml)のワインも飲むようになった。
その程度のワイン経験だが、今回のフルボトルで300円のワインは決してもう買いたくないというものではないという感想。日本酒でも高い酒もあれば、安いカップ酒もある。気軽に飲みたいぐらいのときには安いのも買うし、そういうのが二度と買いたくないというものでもない。同じようなことだと思う。
つまみは柿ピー以外はスーパーのもの。からあげ、おつまみ豚タン、温野菜サラダ。
締めは冷凍のえびグラタン。