行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年9月21日(土)の日記

2019年09月21日 | 日記

台風17号の影響で今日から雨になると思っていたら、ずっと曇り。ごくたまには雲の隙間から日が差したりもする。でも、ずっと日差しがあるわけではないから洗濯物は1週間分の半分をやって、脱衣場の突っ張り棒干し・除湿機乾燥。朝やった半分が午後一で乾いたので、残りをすぐやって夕方まで乾かす。

昼頃に南行徳のヤマダ電機へ行って買い物。

その帰りに南行徳三丁目にある中華の味味で昼飯。写真で店が3軒並んだ真ん中。

肉ニラ炒め定食を食べる。

若い頃から肉野菜炒めより肉ニラ炒めのほうが好物だった。でも、チェーン系の店の多くは肉野菜炒めはあっても肉ニラ炒めを見かけない。むしろ町中華のほうにあったりするから、食べることができるときに食べておく。

 

ヤマダ電機ではシェーバーを買う。

これまで使ってきたのは2015年春に買ったもの。それ以前からフィリップス社製のを2機使ってきたので、やはり同じメーカーのを買った。かつての2機はいずれも10年程度ずつ使った。つまり計20年。その間に刃を交換したことはあったかもしれないが、それでも同じ刃で数年は使った。

ところが4年半前に買い替えたら、刃は2年程度で取り替えになるという。しかも刃の剃り味が落ちて交換時期になるとランプが灯る。写真で矢印の先のオレンジ色のランプがそれ。

買って2年3ヶ月ぐらいで点灯したので、刃を交換した。そして今回、また2年3ヶ月ぐらい経って交換ランプが点灯。

4年半前に買った機種は廉価タイプで実売が3,500円程度だった。ところが、交換刃は5,000円ぐらいした。(本体にも刃は付いているから赤字覚悟で売って、交換刃で稼ぐというとビジネスモデルということか?) だから、今度も交換刃を買うべきか、本体ごと買い替えるか迷う。

結局、買い替えることにした。交換刃が高いということもあるけれど、充電式のバッテリーが3年ほど経ったころからへたり気味になっていることが大きい。最初のうちは1週間に1度充電すれば特に問題なく使えていた。それが充電してちょうど1週間ぐらいで充電残りが少ないことを知らせるランプが灯るようになってきた。さいわいにも、充電がなくなって出勤する日の朝に使えなくて困ることはなかった。でも今後、バッテリーがもっとへたればそんなことになる可能性も大きいだろう。

それに迷っているうちに、10月になって消費税率が上がるから買い替えるなら今すぐがよいと即決した。

それにしても、前にそれぞれ10年程度使った2機はバッテリーがへたるようなことはなかったが、たまたまスカを引いてしまったのだろうか。それともこのメーカー製品の品質が落ちてきているということ?

だけど使い慣れていることもあるし、それに最初にシェーバーを買った頃は普通のカミソリで肌が荒れて困っていた時期で、フィリップス製が肌に優しいから選んだという経緯がある。それで結局、今回もフィリップス製にした。もし万一、今度もバッテリーのへたりが早く来るようなら、次の買い替えは別メーカーを検討することにする。

それで、どういう機種を買うか?

何が何でもフラッグシップモデルを買うというような趣味はないが、むしろこれまでケチケチと廉価モデルばかり買ってきたので、今回はスタンダートモデルを選ぶ。

ヤマダ電機へ行ったら、廉価モデルが2,980円税別だったが、スタンダードモデルのラインアップから10,800円税別のにした。ちなみにフラッグシップモデルだと2万数千円になる。

新旧のシェーバー。

刃が2年程度で交換時期になるというのは今はどのモデルでも同じようだ。ところが、今回の機種は値段が高いのに、交換時期を示すランプがない。2年ぐらい経って剃り味が落ちてきたら、使っているほうで分かるから要らないということか。でも、ついつい忘れてしまいそうだが。

 

夜は家飲みして、録画してある映画を見ることにする。つまみは家飲みするときの自分の定番で、笹かまの海苔手巻きなど。

最初は缶ビール。アサヒのスーパードライ瞬冷辛口の350ml缶。

あとは焼酎をロックで。この前開封した芋焼酎の一刻者と、前に置いてあった麦焼酎をこの前、飲み終えたので、新しく買った壱岐の島

締めの食事用に何かいいものがないかと、コンビニで探して見つけた海鮮チヂミ