深酒の翌日は、以前は昼頃まで寝ていることが多かったが、最近は午前8時か9時頃までには布団から出る。この自分の変化から昔、10代か20代の頃、新聞連載の小説だったと思うが、読んだ話を思い出した。
人間、寝続けるにも体力が必要なので若いときほど昼頃までとか長い時間、寝ていることができる。でも、歳を取るほど体力が低下するのでそういうことができなくなる。老人になると早い時間から起き出すのもそのためだという。
どうやら自分も歳を取ってきて、寝続けていることができなくなってきたようだ。
でもやはり深酒の翌日だから、身体は疲れている。おまけに外は本降りの雨。コンビニで朝飯と昼飯、どちらも軽めのものをまとめて買ってきて、夕方まで家にいる。昨日、書けなかったこの日記を書いたり、市川塩浜駅周辺で写してきた写真で行徳雑学館のトップページレポートを作ってUPする。そのあと、録画がたまっている映画を1本見る。
そうやって家でおとなしく過ごしたためか、夕方には空腹感と食欲も出てきた。
雨も止んで、日暮れ近い時間にやっと日が差す。晩飯は松屋行徳南店へ行ってうまトマハンバーグ定食。