行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年9月28日(土)の日記

2019年09月28日 | 日記

朝4時半起きして日帰りで大阪へ行き、親のマンションのようすを見て、怪我で入院中の母親を見舞ってくる。ちょうど自分の夏休みのときに入院して、そのあと妹は2回ほど行っているが、自分のほうは1ヶ月ぶり。骨のヒビはくっついたようで、今はリハビリに入っている。とはいえ、歳を取っているから退院まではまだしばらくかかりそうだ。

戻ってきて東京駅へ着いたときはすでに日が落ちていた。

でも、東西線に乗り換えて行徳へ着いたのはまだ午後7時。十分に飲み屋へ行ける時間。

湊新田二丁目に少し前にオープンした店へ行く。7月に行った花水木、2週間前に行ったごちそう亭てんまのすぐそばの店。てんまとは同じ店舗用の建物で2軒となりになる。

店名の大きな看板はないが、小さい行灯式の看板がある。店名は福ひろ。おでんと燻製の店。

最初は生ビール。

お通しはピーナッツのくんせい

カウンターの一角に座る。店内をカウンターの他のお客さんが入らないように写したが、こんな感じ。

おでんメニュー。

オーソドックスなもの中心に注文。

だいこんたまご牛すじ

ちくわぶがんもこんぶ

あまり他で見かけないものできくらげ

そして本日のおすすめメニューからも一品注文。

それがホタテ

ビールを飲み終え地酒にする。地酒は5種類ほどあった。まずはその中から鶴齢 純米吟醸

おでんは8品注文したが、けっこうボリュームがあって最初のお酒のほうを先に飲み終える。で、2杯目は八海山 特別本醸造

おでんメニューの裏がくんせい/一品料理メニュー。

ここからくんせいを2品注文。

さわら

かき(オリーブオイル漬け)

酒はまだ残っているので一品料理からピリ辛キュウリ(たたきキュウリ)

2杯目の地酒は飲み終えたが、つまみがまだあるのでお茶ハイを注文。

初めて来た店ではいろいろと食べたくなる。締めの食べものにおすすめメニューに載っていたおでんだし茶漬け(いか明太のせ)

これはまだお茶を注いでいない状態。急須のお茶を注いでこんなふうになる。

つまみの一品一品はおいしくて酒が進む。いろいろ飲み食いして6,000円超になるかと思ったが、一品あたりそんなに高くないので5,300円ちょっとだった。