行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2014年12月27日(土)の日記

2014年12月27日 | 日記

行徳雑学館のトップページレポートは、先週は休んだがこの週末は更新するつもり。

昼頃、そのネタを仕入れに江戸川放水路に出かける。

その前に昼飯。電車で妙典に着いて、高架下の東秀W餃子定食

妙典高架下や行徳駅前の東秀は、ときどき入っているが、W餃子定食は初めてだ。

イオンの脇を通り、妙典公園を通って江戸川放水路へ。

妙典公園へ行く途中の道で。街路樹の葉っぱはほとんど落ちた状態。

妙典公園で、地下鉄車庫への線路をまたぐしおみばしから見た江戸川放水路。左に東西線の鉄橋、右に水道橋が見える定番の風景。

先週、船橋へ行ったとき、電車から窓の外を見ると、工事中の(仮称)妙典橋が一部、掛かりはじめているのが見てた。それを街の変化第二弾として取り上げることにする。

このあと工事が急速に進むのかと思えたが、よく見ると、妙典の対岸側でまだ一箇所、橋脚を作る工事の最中。

この写真で左のほうにクレーンが見える箇所。

千葉県の道路計画のページによると、平成27年度、つまり来年度を開通目標にしているようだけど、実際に来年度中になるのかは分からない。 

妙典少年野球場の脇を通って街の方へ戻る。野球場そばに群生しているススキは枯れススキ状態。

そして妙典中央通り。

妙典橋は新浜通りの延長に位置することになるが、地下鉄車庫手前には橋へ登っていく高架の橋脚がほぼできあがっていた。地下鉄車庫を橋がまたぐことになるが、その区間の工事はまだのようだ。

 

夜は一旦、南行徳駅前へ行ってなか卯で晩飯。鴨ねぎうどんを食べる。

鴨ねぎは、大判のポスターに「鴨ねぎそば」と大書されているので、そばしかないと思っていた。ところが数日前に、うどんもあることを知る。じゃあ食べてみようと、今日の晩飯に食べる。

 

線路沿いに歩いてジャズライブのHotHouseへ。

今日がこの店の年内最終ライブ。見ると、テーブルが外に出されている。

毎年、その年の最終ライブは混むので、今年はカウンターの一部分を除いて、椅子だけの席となった。壁側のベンチはそのままだが、いつもはテーブルと椅子が並ぶ中央は、椅子だけを劇場スタイルに配置していた。

最初のステージが始まるのは午後8時だが、その時点ではまだまだ空席が多かった。

今日は飲み物もいつもと異なり、ビールは350mlの缶ビール。

ビールの次はジャックダニエルの水割りを1杯だけ飲んだが、ホームパーティや行楽で使うタイプのコップで出していた。

今日のライブはトリオ。ピアノの松井節子さん、ベースの小杉敏さん、そしてドラムの渡辺文男さん。

今日は交換レンズを置くテーブルもないという足場が悪い状態。なので各プレイヤーを写すのは、まだ空いていた1回目のステージの初めのほうでやってしまう。

松井節子さん。

小杉敏さん。ベース演奏とベースでの弾き語り。
 

渡辺文男さん。ドラムと、一部分ボーカル。
 

3回目のステージが始まる直前にはほとんど満席になった。そして、3回目ステージが始まるタイミングで、年内最終日恒例の、シャンパンで乾杯。

3回目のステージが終わったところで、今日が誕生日の渡辺文男さんに花束贈呈。そして、ママさんが挨拶。

そして、歌詞カードが配られ、全員で「蛍の光」を合唱。

こうしてHotHouseの今年のライブは終了。来年もよろしくということでお開きとなった。