行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2014年12月14日(日)の日記

2014年12月14日 | 日記

この週末の行徳雑学館トップページのレポートは、バイパス行徳駅入口交差点の歩道橋が撤去されたということ、そして、今井橋からの大通りに南行徳駅前通りという愛称が付けられ、道路名標識も立ったという2つで、2014年冬の街の変化として取り上げることにする。

その前に、午前中に衆院選の投票をしてくる。

昼前に自転車で出発。まず、バイパス行徳駅入口交差点へ行き、歩道橋がなくなった交差点を写す。

南行徳駅前通りへ向かう途中で昼飯。香取の東西線沿い、金豚ラーメンへ行く。

最近、前を通ったら、安い値段のラーメン類のお品書きが貼ってあった。メニューの体系を刷新したのかと思って入ってみると、前からのメニューはそのままある。それにプラスして低価格シリーズを始めたようだ。

中には”かけラーメン”290円というのもあった。かけそばと同じように、具のないラーメンだろう。ちょっと味気なくて食べる気はしない。むしろ、トッピングをいろいろ入れたい人が注文するかもしれない。

自分が食べたのはサービスランチ500円の中から、醤油ラーメン+半チャーハン

低価格シリーズに醤油ラーメン390円があるから、その醤油ラーメン+半チャーハンかもしれない。醤油ラーメンは、昔からある中華屋のラーメンの味だった。

 

南行徳駅前通りでは2週間前に見つけた以外に、道路名標識がどれぐらい立っているか探しながら、歩道をゆっくりと自転車を走らせる。南行徳マルエツ裏のところから海側へ向かって左の歩道を走り、道路反対側(西側)を探す。

なかなか現れなかったが、ヤマダ電機のところでようやく発見。

次は2週間前に野鳥の楽園遊歩道から出たところの反対側にあるのを見つけた、塩浜橋のたもとの1本。

そして、そのあとは湾岸道路交差点そばの1本。命名範囲の一方の終点なので、標識は片側だけ矢印を示すとんがった形のもの。

その反対側(東側)のもの。

行きと反対側(西側)の歩道を通り、東側の標識を探す。

ハイタウン塩浜の向かい、塩浜団地側に1本あった。ちょうど歩道橋の下になる場所。

福栄スポーツ広場入口を過ぎ、南行徳二丁目の範囲に入ったところで1本。

新浜通りを渡り、ダイエー・ヤマダ電機の間を通って、少し先にもう1本。

今日、見つけたのはこれだけ。南行徳駅近くの東西線と交差する前後にないが、今日、見る限り、だいたいひととおりは立てられたという感じに思えた。

 

道路名標識以外にも目に付いたものを写す。

塩浜橋の上から、丸浜川の野鳥の楽園方向。


帰りに浦安方向。

湾岸道路まで出たついでに、海のそばまで行ってくる。護岸から正面。右の方は浦安の埋め立て地。

その左のほう、千葉、幕張、船橋方。

今日、一眼に付けていったのは、今年夏に買ったAPS-C機で望遠側400mm相当になるシグマのレンズ。望遠一杯で幕張新都心。

その右。千葉から市原にかけてのコンビナートのようだ。

さらに右。右端の色の濃い部分は浦安の埋め立て地突端だが、この方向だと房総丘陵が見える。

これだけ見えたのは、今日が晴れで、しかも空気が澄んでいたからだろう。

他に護岸から目に付いたもの。

スーパーで買い物をして帰り、写した画像で行徳雑学館トップページのレポートを作り、夕方までにUPする。この秋の祭りで、画像をアルバムに入れる作業を徐々に進めているが、完了した上妙典の祭礼のもUPする。

 

晩飯は南行徳駅前へ行ってなか卯。晩ごはんメニューから、鶏坦々うどん鍋膳を食べる。

野菜を多くした鍋だから、鶏肉はそんなに多くは入っていない。野菜が多いから、確かに健康的だとは思える。坦々のスープは今日のような寒い日には、身体が暖まってよい。