台風19号は火曜日にかけての夜中に通過するようだ。寝ている間に行ってしまって、何事もないのが一番よいが、何かのときには非常用品を持って逃げることを考えておかないといけないだろう。この界隈だとやはり水だろうから、逃げるとしたら同じマンションの上層階ということになる。
朝、コンビニに行ったときは雨は降っていなかった。
昼飯は南行徳メトロセンターへ行く。傘がいらないぐらいの弱い雨だった。昼飯はてんやで松茸天丼。
今日は1日パソコンに向かっていたので、昼飯に天丼はちょっときつい。
晩飯のときは傘がいる雨だったが、まだ本降りといった感じではなかった。晩飯はコンビニの幕の内弁当。晩飯を食べたら、どうも胃もたれ感。昼の天丼が堪えているようだ。
今日は、昨日と一昨日の祭りで撮影した動画の編集をやる。短いカットを多く映して編集でつなげるようにしているが、宵宮と本祭の分を合わせるとファイル数にして、五ヶ町が131個。関ヶ島が44個。ひとつずつ、パソコン上で再生して中身を確認し、使うか没にするか、使うならどの部分をトリミングするかを考えてから編集に入る。撮ったものは人に見せたいと思うが、逆に冗長なだらだらとした動画は見るのが嫌になるから、心を鬼にしてテンポがよくなるように使う部分を決める。これがけっこう時間がかかる。
結局、編集し終わって、YouTubeのUPも完了したのが午後9時を回ってからだった。
行徳雑学館のトップページのレポートは明日以降にやることにして、とりあえず、地域の行事予定からこの土日で終わった分を削除した暫定版をUPする。
五ヶ町は宵宮編と本祭編に分けたが、本祭編は20分近い長さになってしまった。ポイントを押さえて撮影し、編集したつもりだが、やはり朝の6時から夜の8時過ぎまでかかる祭りだと、できるだけ冗長さを排除しようとしてもそれぐらいになるだろう。
なお、行徳揉みの一連の流れ(地すり・差し・放り受け)をノーカットで映して入れるのは、これまで映した他の祭りと同様、最初のほうに1回だけとした。
行徳揉みを写真と、写真へのコメントで伝えようとすると、地すり、差し、放り受け(で神輿が放り上げられた状態)の3点セットとなる。でも、それだけだと実際の動きやその場のかけ声などの音も分からない。なので、動画にトライした。初めて動画撮影した3年前(2011年)の五ヶ町も関ヶ島も行徳揉みの実際を伝えるのが主目的だったので、どちらも4、5分ぐらいの、その後のものと比べて短めの動画になっている。
だけど、翌年の2012年からは祭りの他の要素も入れるようにした。そして、行徳揉みをフルに映したのは4分から5分かかるが、それを何度も見せられたら、見るほうもうんざりしてしまうので、できるだけ最初のほうに1回だけ入れて、あとは地すり、差しをそれぞれ数秒程度映したもの+放り受けの3点セットにすることにした。
今回、ノーカットの行徳揉みは、五ヶ町は一丁目の徳願寺前交差点(寺町通りと内匠堀の通りの交差点)で映したもの、関ヶ島は行徳街道へ出て2回目の揉みのところでうつしたもの。
五ヶ町の宵宮(2分45秒)
五ヶ町の本祭(19分39秒)
関ヶ島(宵宮+本祭り)(8分38秒)