行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年12月17日(土)の日記

2011年12月17日 | 日記

午前中はいつもの土曜日と同じように、洗濯と掃除にクリーニング出し。そのあと、12月23日に放映予定の、行徳が舞台のドラマ「帰郷」に関して、街頭に何か動きがないかとカメラを持って出かける。 

でも、まずは昼飯。行徳駅前通りと市川浦安バイパスとの交差点そばに、ジェット模型というと昔懐かしい感じの模型店があるが、同じ建物で模型屋のとなりがとんかつの大幸

例年だと10月ごろには始まるかきフライだが、今年は震災による津波で東日本太平洋岸の養殖ガキが壊滅状態というので、いつ始まるか分からなかった。でも、おそらくは西日本産のカキが入ったのだろう、かきフライが始まっていた。貼り紙はまだ新しい感じだった。

そして、今年も大幸のかきフライを味わう。

そのあと、ぶらぶらと歩いて常夜灯公園へ。

本行徳三丁目付近で行徳街道を渡って、本塩へ。

本塩の中台神輿はドラマに実名で登場し、また、ロケも行なわれたとのこと。入口のドアにはドラマのポスターが貼ってあった。

本塩の豊受神社へ来る。

豊受神社の斜め向かいにある秋元学生服店。ここにもポスターが。行徳の各所でロケが行なわれたという説明の貼り紙も一緒にあった。

寺町通りに出て、本行徳一丁目の徳願寺。山門前の掲示板にもドラマのポスター。

今日、自分が確認したドラマのポスターが貼られている場所はこの3ヵ所。3つの画像のうちどれかを、明日のトップページレポートに使うことにする。

電車で南行徳へ戻ると、メトロセンターの歳末大感謝祭イベントの最中。

高架下空き店舗スペースがガラポン抽選会場になっていた。順番待ちは長蛇の列。

途中で見た街頭の自治会掲示板にも正月絡みのものが出ている。
これは香取の自治会掲示板。

こちらは本行徳三丁目。

ちょうど二週間後は大晦日だ。

今年は長い間、付き合ったいろいろな店が閉店してしまってけっこう動揺したが、気持ちが落ち着いたあとは、引っ越してきた当初の気持ちに戻って、これまで行っていなかった店にいろいろと行っている。

今日は南行徳公園南西側角のすぐ近くにある手羽矢。できてからもう8年目だということ。

週末は賑わうようで、午後6時半過ぎに入ったら、予約で一杯だということだった。ところが、その前からカウンターに1人で入っていたおじさんが、うまいタイミングでもうお会計だったので、そのあとに入ることができた。

これが、その日のおすすめメニュー。

最初は生ビール。なんと、お通しにししゃもが墨焼きのコンロと一緒に出てきた。

最初の食べ物は薩摩地鶏のタタキ。これはウリの品らしい。

地酒メニューは豊富だった。ビールのあとは、まずは黒龍。7月初めに閉店したオンドリで好きだった地酒だ。食べるほうは活あじ刺身

あじ刺身を食べたあと、残った骨の部分はサービスで骨せんべいにしてくれるというので、やってもらう。2杯目の地酒は会津喜多方の夢心酒造が作っている奈良萬

実際、酒のつまみになるから頭も尾っぽもみんな食べてしまった。

ずいぶんよく食べる客がいたものだと、驚かれたかもしれない。

次はイカワタのホイル焼

それと、軟骨やげん唐揚げ

地酒はもう一合飲む。東洋美人純米吟醸無濾過生詰

店内はこんな感じ。

こうした賑わい方は、浦安メトロセンターにある焼鳥の鳥起に近いと思えた。