行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年4月29日(火)の日記

2008年04月29日 | 日記

朝6時には目覚ましで一旦起きて、いつもの朝の番組をしばらく見る。が、そのうちに二度寝してしまって、起きたのは午前10時半を過ぎた頃。

じゃあ、遠出はもうする気もしないしどうしようと考える。天気はいいから、しばらく行っていない行徳臨海部へ行って写真を写し、それをトップページのレポートにしようと思う。この4月は2回しかUPしていないし。

買い物を兼ねる予定はないからお買い物チャリではなく、ここしばらく乗っていなかった折りたたみで行く。

南行徳ダイエーの前を通ってハイタウン塩浜脇を過ぎ、工業地帯に入って京葉線のところで海のそばに出る。今日は青い空に青い海、遠い空に白い雲が出ていて色の取り合わせがいい。

望遠を最大に近いほうにして幕張新都心のほうを写すが、どうも霞んでいる。冬の季節風が強い時期なら空気中のチリがとばされてくっきりと見えるのだが、今日のように風が穏やかな日はそうはいかないようだ。

市川塩浜駅前を通って、今度は行徳漁港のあるほうへ行く。途中で釣りをしている人々の光景を写してから埋立地の突端に行ってみる。突端は行徳漁協の手前から部外者立ち入り禁止。「行徳雑学館」を始めた1999年頃は先まで入ることができたが、そのうちに立ち入り禁止になり、もう何年も経っている。

街のほうへ戻り、妙典の駅前を通って本行徳へ。本行徳一丁目の豊受神社神明宮のようすを見に行く。再建中の社殿はもうそろそろ出来上がっているかなと思ったが、まだ工事中。でも、ほぼ完成時の姿に近づいているのだろう。

そのあと、旧江戸川沿いを下流方向に走る。常夜燈周辺のスーパー堤防工事はまだそんなに進んでいるわけではなかった。

湊新田あたりに来ると、堤防に植えられた赤いツツジが見頃だった。

同じところから旧江戸川の下流方向を見る。午後3時を過ぎたころで、川面が逆光でキラキラと光る。

浦安市境まで行って江戸川を離れ、船圦緑道でバイパス方面へ抜ける。途中で祭りのときの御神酒所があった。6月中旬には4年に一度の浦安元町地区の三社祭がある。前回は2004年だった。そのときも、かなり早い頃から準備が始まっていた。

帰ってきてから臨海部で写した写真でトップページのレポートを更新。

今日、走った距離は約20キロ。臨海部まで行くとけっこう距離が伸びる。そうして体力を使うと、ボリュームのあってパワーが付きそうなものが食べたくなる。だけど、今日はアルコールは要らないので、どこにしようかと思ったが、今井橋通りにある中華の三龍亭に行く。

ボリュームがあってパワーが付きそうなものを食べたいときにちょうどいいので気に入っているのがAセット(鶏唐揚げと麻婆豆腐のセット)で、これを食べる。

先週土曜日は外に出るときには一枚羽織らないと寒かったのが、どんどん暖かくなってくる。気候が変わるときは急激。パジャマも冬の厚いのを来ていたが、どうも熱いので合い物を出す。その他にもアンダーウェア類や靴下なども夏物を出して冬物を衣装ケースに片付ける。スーツは今週はまだ秋冬物でいけるかも知れないが、次の4連休中には夏物を出しておいたほうがいいだろう。

そして夜はダンベルをやる。今日は上半身メニュー。

ゴールデンウィークだというのに、明日から3日の仕事日。この3日、ずいぶん長そうに思える。