２００５年４月１７日（日）の日記

朝から情報処理技術者試験で高田馬場まで行く。
会場へ入ると、半分も来ていない。だいたい、こんな具合なのだ。

午前中の試験で落第点だろうと思ったので、午前が終わったところで帰ってくる（というか予定通り^^;;）。この試験を受けたのは数年ぶりで、ブランクが大きい。もっとも勉強も全然していなかったが（笑）。たまたま、今の部長の方針で、部内全員受験と言っているから申し込んだが、次の秋に方針が変わればもう、申し込まないだろう。４０代でこういう試験を受けるのはなかなかしんどいし．．．

それで、高田馬場駅近くのファミレスで昼飯を食べ、新宿へ行って自転車ショップを２軒ほど見て帰る。

晩はこの前、南行徳公園そばのセブンイレブンで買っておいた仁勇の純米吟醸を飲む。
海苔も３枚ほど炙って笹かまやチーズを手巻きにしてつまみとする。それとコンビニの幕の内弁当。

この日本酒の前に、いわゆる第３のビールの350ml缶を一本飲む。キリンビールが新発売したやつ。

だが、この程度の分量だと、ビールや発泡酒と違いが分からない。というか分かるほどの味覚を十分に持っていないのだろう。

以前、ラーメン屋で発泡酒を出す店があって、大ジョッキ（１リットル近いジョッキ）の発泡酒を飲んだとき、最後はいい加減、飲むのが辛くなってきたことを思い出した。ビールならその量でも最後まで飲めるだろう。もっと小さい中ジョッキで３杯くらい飲むし．．．
だから、そのぐらいの量を飲まないと味、風味等々の違いはおそらく、自分の舌では分からないようだ。