今日は次男とデート。・・・という事にしておこう。(笑)
夏休みの恒例行事、「ポケモン」の映画におつきあい。
今年は次男もなんだかんだと忙しく、
夏休みに入ってからもすぐには出かけられなくて。
ハリーポッターやコナンはいいけれど
ポケモンは辛いので、夏休み前にお兄ちゃんに「お願い~」と
頼んだけど、あっさり却下。
まぁそうでしょうよ。(爆)
案の定、ストーリー中盤でうとうとしてしまい
次男に突っつかれること数回。
だいたいのストーリーは把握して帰ってきました。(笑)
その後食事や買い物などして楽しいはずの1日でしたが、
今日は入場前に、私たちの前にいた親子に口があんぐり。
小さな息子さんとお母さんのお二人で
長い行列に並んでいたので
中に入るのが待ちきれなくて
早くジュースを飲みたいお子さんが、
お母さんが持つトレーの上のジュースを無理矢理飲もうとしました。
そうしたらトレーの上でコップが倒れジュースがこぼれて
ポップコーンなどがびしょびしょ。
お母さんが慌てているのがわかって、
お子さんは何か出来るはずもない。
お母さんはトレーを持っているので両手がふさがっているので
見かねてお手伝いしようとした瞬間、
言葉には出さないけど
「構わないで!」とお顔で意思表示されたので
手を引っ込めました。
そのあとがたいへん。
3才くらいのお子さんを大声で怒鳴り飛ばし続け
「どうするつもりだ!もう映画は見せない!」
何回も何回も・・。
両手がふさがるお母さんを、
本当はお手伝いしてあげたかったけれど
とりつく島もなくて。
あまりの勢いにティッシュを差し出すことすら出来ませんでした。
一部始終を見ていた次男は、映画を見る前に
すっかり気分をそがれてしまいました。
周りにいたみんなが楽しい気分に水を差されていました。
次男は「あんな小さい子がジュースこぼしたからって・・」と。
お母さんも動転していたのだと思うけれど。
自分も人のふり見て・・と思う出来事でした。
夏休みの恒例行事、「ポケモン」の映画におつきあい。
今年は次男もなんだかんだと忙しく、
夏休みに入ってからもすぐには出かけられなくて。
ハリーポッターやコナンはいいけれど
ポケモンは辛いので、夏休み前にお兄ちゃんに「お願い~」と
頼んだけど、あっさり却下。
まぁそうでしょうよ。(爆)
案の定、ストーリー中盤でうとうとしてしまい
次男に突っつかれること数回。
だいたいのストーリーは把握して帰ってきました。(笑)
その後食事や買い物などして楽しいはずの1日でしたが、
今日は入場前に、私たちの前にいた親子に口があんぐり。
小さな息子さんとお母さんのお二人で
長い行列に並んでいたので
中に入るのが待ちきれなくて
早くジュースを飲みたいお子さんが、
お母さんが持つトレーの上のジュースを無理矢理飲もうとしました。
そうしたらトレーの上でコップが倒れジュースがこぼれて
ポップコーンなどがびしょびしょ。
お母さんが慌てているのがわかって、
お子さんは何か出来るはずもない。
お母さんはトレーを持っているので両手がふさがっているので
見かねてお手伝いしようとした瞬間、
言葉には出さないけど
「構わないで!」とお顔で意思表示されたので
手を引っ込めました。
そのあとがたいへん。
3才くらいのお子さんを大声で怒鳴り飛ばし続け
「どうするつもりだ!もう映画は見せない!」
何回も何回も・・。
両手がふさがるお母さんを、
本当はお手伝いしてあげたかったけれど
とりつく島もなくて。
あまりの勢いにティッシュを差し出すことすら出来ませんでした。
一部始終を見ていた次男は、映画を見る前に
すっかり気分をそがれてしまいました。
周りにいたみんなが楽しい気分に水を差されていました。
次男は「あんな小さい子がジュースこぼしたからって・・」と。
お母さんも動転していたのだと思うけれど。
自分も人のふり見て・・と思う出来事でした。
面倒なようでも、一緒に出かけてくれるうちがしあわせですよね。
前に並んでいた、お騒がせ親子さんの言動
mittenさん、とんだとばっちりでお気の毒でしたね。
外で子供を叱る時の叱り方には、他人を不快にさせる要素って多いにありますものね。
冷静に考えれば、そのような行動はすべきではないと分かっていても
焦っていると、周りの迷惑など顧みないことをしてしまうってあるかもしれません。
人の降り見てわがふり直せでしょうか?
私も興奮してそういう行動を取ってしまわないよう、気をつけなくては・・・・
次男とのデートは、あち一年かしら~。
中学生になれば友達と行きますよね。
つれて歩けるうち・・と思い
おつきあいします。(笑)
前の親子連れさん、
周りにいる人の方が、どうしたらいいものやら・・でした。
そしてお手伝いしてあげたい気持ちがあっても
それを受け入れる用意のない方には
為す術もないのだとも。
それぞれ、考え方も違うから
「ありがとう」と受け入れられるひと、
拒絶する人、色々ですね。
いろいろな意味で自分に顧みて
そういうことがないようにしたいと思った出来事でした。