在庫の整理にくるみとくらんべりーを入れてパンを焼きました。
クリームチーズがよく合うので、
さてさてこれからたっぷり塗って頂きましょう。
ちょっと体調を崩してしまいましたが、
お薬を飲みながら、ぼちぼち家事をこなしています。
大きな片づけは出来ないものの引き出しとか小さなコーナーとか、
もう必要ない紙類を整理したり、
細かな片づけをしながら、のんびり家で過ごしています。
昨日はぜんざいを作りました。
お正月のお餅もなくなり、
3合分ほど改めてお餅をつきましたが、
2日で完食。うちの息子達は本当にお餅好きです。
おもちがつきあがったら、子供たちのリクエスト。
「ぜんざい、食べたいな~。」って。
わたしはこしあん派で、自分では作りませんから、
どこで食べて好きになったのか聞くと、
「おばあちゃんち。」
子供たちだけで帰った時に、作ってくれるそうで。
たくさん食べさせたいからと、
大量にお椀によそわれるのは出来ればやめて欲しいらしいですが、(笑)
とても美味しいのですって。
あずきを甘さ控えめにして煮てみると、
「おばあちゃんのと違う」とのこと。
しっかり甘くしてみると、
「う~ん近くなってきた。」「でもおばあちゃんの方が美味しい。」
そんな話を義母にしてみると、すごく嬉しそうでした。
オットが子供の頃から、無水鍋でお菓子を焼いたり、
当時もキッチングッズにも凝る料理好きの主婦だったらしいので、
今もあれこれと何でも作る義母ですが、
一緒に暮らしていない分、孫達の好物を作る機会は少ないです。
これはおばあちゃんのでないと・・なんて言われるメニューがあるのは、
すごく嬉しいことのようでした。
オットの好物を義母に習って、わたしが同じように作ってみても、
やはり出来上がりは似て非なる物。義母の味にはなりません。
手加減、火加減、さじ加減・・長年の経験がものを言うのでしょうね。
わたしの中でも、シンプルでオーソドックスな昔のオムライスだけれど、
洋食の料理人だった祖父の作ってくれたオムライスにかなうものがないように、
子供たちの中にも、オットの中にもそういう味があるのでしょう。
それって、しあわせなことですよね。
多分これからも義母の味にかなうぜんざいは作れないでしょう。
でも、それでいいのだと思っています。
クリームチーズがよく合うので、
さてさてこれからたっぷり塗って頂きましょう。
ちょっと体調を崩してしまいましたが、
お薬を飲みながら、ぼちぼち家事をこなしています。
大きな片づけは出来ないものの引き出しとか小さなコーナーとか、
もう必要ない紙類を整理したり、
細かな片づけをしながら、のんびり家で過ごしています。
昨日はぜんざいを作りました。
お正月のお餅もなくなり、
3合分ほど改めてお餅をつきましたが、
2日で完食。うちの息子達は本当にお餅好きです。
おもちがつきあがったら、子供たちのリクエスト。
「ぜんざい、食べたいな~。」って。
わたしはこしあん派で、自分では作りませんから、
どこで食べて好きになったのか聞くと、
「おばあちゃんち。」
子供たちだけで帰った時に、作ってくれるそうで。
たくさん食べさせたいからと、
大量にお椀によそわれるのは出来ればやめて欲しいらしいですが、(笑)
とても美味しいのですって。
あずきを甘さ控えめにして煮てみると、
「おばあちゃんのと違う」とのこと。
しっかり甘くしてみると、
「う~ん近くなってきた。」「でもおばあちゃんの方が美味しい。」
そんな話を義母にしてみると、すごく嬉しそうでした。
オットが子供の頃から、無水鍋でお菓子を焼いたり、
当時もキッチングッズにも凝る料理好きの主婦だったらしいので、
今もあれこれと何でも作る義母ですが、
一緒に暮らしていない分、孫達の好物を作る機会は少ないです。
これはおばあちゃんのでないと・・なんて言われるメニューがあるのは、
すごく嬉しいことのようでした。
オットの好物を義母に習って、わたしが同じように作ってみても、
やはり出来上がりは似て非なる物。義母の味にはなりません。
手加減、火加減、さじ加減・・長年の経験がものを言うのでしょうね。
わたしの中でも、シンプルでオーソドックスな昔のオムライスだけれど、
洋食の料理人だった祖父の作ってくれたオムライスにかなうものがないように、
子供たちの中にも、オットの中にもそういう味があるのでしょう。
それって、しあわせなことですよね。
多分これからも義母の味にかなうぜんざいは作れないでしょう。
でも、それでいいのだと思っています。
と感心しています。
私もそんなおばあちゃんの味を孫に伝えていけたら最高に幸せだなぁ~とホッコリあたたかくなりました。
いつもながらmittenさんの言葉には心がありますね~素敵です。
私もお姑の立場なのでいろんな意味で勉強になります
また、明日ばったりお会いできると嬉しいです。
そうでしたね。ノンさんはお姑さんであり、お孫さんもいらっしゃるのですよね。
色々なお勉強を意欲的にされていらっしゃるノンさんのお姿はきっとお孫さんのご自慢になられることでしょうね。
そしてノンさんの味を、大切に感じてくださることでしょう。
わたしもいつか姑の立場になりますよね。
息子達には義母の味、わたしの味、どちらもたくさん子供たちの舌に、そして記憶に刻んで、自分が家庭を持ったときにはまた新しい味を大事に思ってくれたらいいなと思います。
ほんとうにまたばったりお目にかかれますように。