ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

麦わら帽子

2016年06月27日 18時42分53秒 | 田舎暮らし
雨でもないのに長靴を履き、
野球もしないのに野球帽子をかぶり、
工事もしないのに電気工事屋さんみたいな作業着を着て、
・・・野良仕事。

いったいこんなファッション誰が考えたのだろう?
3つとももちろん昔からあったわけではない。
外国から来たものを何の関連もなく、何のポリシーもなく、
ただ見繕ってつけただけの話。
いったい日本の百姓に美意識というものがあるのだろうか?!

でもまあ、それはそれ、そこらへんはおいといて・・・
作業着はまあ何とか許せても、許せないのは長靴と野球帽。
でも長靴は田んぼや雨の日は許せても、晴の畑でなんで長靴?

でも(疑問に思いつつも)・・・
晴の日の長靴の効用も認めないわけには行かない。
草ぼうぼうの畑を普通の靴で歩くのは勇気がいる。
マムシやヤマヒルに噛まれたらどうするか?

そこで100歩譲って長靴は認めよう、
でも、野良仕事に野球帽、これっていったい何だろう?
野球帽が日よけになるのか?!
日よけになるのは顔の前だけ。
横も後ろも何の役にも立っていない。

そこで熟慮実行、野球帽をやめて麦わら帽子をかぶることにした。
これで日よけは完璧。
通風もよく、野球帽よりも涼しく感じられる。
これぞ誰もが期待する明るい農村像ではないか?

ただこれには難点がないわけではない。
というか難点だらけだ。
麦わら帽子というと夏限定。
それも海水浴場の海の家のおじさん感は免れない。
しかも時間も場所も制約がある。

野球帽ならそのまま村の集会場や電車に乗ったり旅に出てもそんなに違和感はない。
もちろん夜でも構わない。
しかし・・・麦わら帽子だったら?.
これは違和感だらけ。
やっぱり夏限定というのが痛い!
昼間限定というのが痛い!

というわけで、話は長くなったけど、
単に麦わら帽子をかぶったというだけの話でした。
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一升入りの焼酎の紙パックが・・・

2016年06月27日 04時57分48秒 | 酒の話
一升入りの焼酎の紙パック。
これが3日でなくなる。
これはさすがに問題です。

アル中?
そんなことない!
アルコール依存症?
う~ん、そうかなぁ~~~
おんなじことなんだけど、
「アルコール依存症」だったら、まだ何とかなるかな・・・と思う。

でもね人みな寿命がある。
この寿命に逆らって抜け駆けして長生きしようなんて輩がいるから医者が病院が儲かってるんだよ。
長生きするのがいいことか?
そんなことない。
どう生きたか?が一番大事なことなんだよ。
楽しく生きるのがいいことなんだよ。

それにね、ふと気づいた。
実はこのぐうたら百姓、誰よりも愛国者だったことを。
だって国を国民を憂い毎日毎日、税金を酒税を払らい続けているんだからね。
しかも代償を当てにしてるのでもない、
勲章の一つも期待しているわけではない。
無償の奉仕。
そう思い、お国のため国民のため、
呑み続けているんだよ。
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