今日もぼちぼち選定をした。
ふと思い出して、気まぐれに、剪定をしている。
剪定という作業、あまり好きじゃないので、
それで、いつも、ぼちぼち、ぐずぐず、やっている。
剪定なんかしないで、木の好きなようにやらせたらいいじゃない?・・・と思いながら。
剪定はどうして必要か?
その理由として・・・
自然はとっても厳しい。
しばしば動物にかじられる。
強風に折られる。
それで必要以上に枝をつける。
でも庭ではそのような厳しい環境ではないので不要な枝も生い茂ってしまう。
それでそんな枝を切ってあげるのだ。
なるほど・・・とその時は納得した。
でも今では納得していない。
ほとんどの木は上に伸びよう!大きくなろう!という意思がある。
でも庭だと大きくなりすぎたら日当たりが悪くなり邪魔になってしょうがない。
それで出る杭を打つように高く伸びる枝をはらう。
それでほっといたら大木になる松も主枝を切られ小さく小さく育つ。
果樹の場合はもっと極端だ。
上に上に伸びようとする枝を、収穫するのが面倒!だとばかりばさばさばさと切り取る。
低すぎる枝も収穫が面倒だとばかり、これも切り取る。
上下に重なった枝も上か下か、収穫しやすい枝だけ残してあとは切り取る。
通路にはみ出した枝も、これは邪魔だ!とばかり切り取る。
そう、果樹園や庭に植えてる木は、自然の生き物ではなく家畜なのだ。
・・・こう考えたとき、やっと剪定の意味が分かったような気がする。
それで今まで以上にばさばさばさと剪定している。
ふと思い出して、気まぐれに、剪定をしている。
剪定という作業、あまり好きじゃないので、
それで、いつも、ぼちぼち、ぐずぐず、やっている。
剪定なんかしないで、木の好きなようにやらせたらいいじゃない?・・・と思いながら。
剪定はどうして必要か?
その理由として・・・
自然はとっても厳しい。
しばしば動物にかじられる。
強風に折られる。
それで必要以上に枝をつける。
でも庭ではそのような厳しい環境ではないので不要な枝も生い茂ってしまう。
それでそんな枝を切ってあげるのだ。
なるほど・・・とその時は納得した。
でも今では納得していない。
ほとんどの木は上に伸びよう!大きくなろう!という意思がある。
でも庭だと大きくなりすぎたら日当たりが悪くなり邪魔になってしょうがない。
それで出る杭を打つように高く伸びる枝をはらう。
それでほっといたら大木になる松も主枝を切られ小さく小さく育つ。
果樹の場合はもっと極端だ。
上に上に伸びようとする枝を、収穫するのが面倒!だとばかりばさばさばさと切り取る。
低すぎる枝も収穫が面倒だとばかり、これも切り取る。
上下に重なった枝も上か下か、収穫しやすい枝だけ残してあとは切り取る。
通路にはみ出した枝も、これは邪魔だ!とばかり切り取る。
そう、果樹園や庭に植えてる木は、自然の生き物ではなく家畜なのだ。
・・・こう考えたとき、やっと剪定の意味が分かったような気がする。
それで今まで以上にばさばさばさと剪定している。