マッチ好き、チャッカマン嫌い。
マッチは火を点ける。
チャッカマンは火が点く。
この点けると点くとの違いは大きい。
雨の日などなかなかマッチは火が点かない。
何本も何本も失敗した後やっと火が点く、
この喜びは大きい。
マッチの火がとっても暖かく感じられて、大切に使おうと思う。
一方チャッカマンの火は単についただけ。
この無機質の火、あまり大切には思えない。
田舎暮らしを始めたころ、縄文・弥生の昔に戻り、
木の棒を弓でごしごし回して、下に敷いた着火材に火を点ける、
こんなことやってみたけど、失敗した。
さすがに二度とこんなあほなことやらなかったけど、
その時さすが文明の利器!とマッチにあらためて感激したものだった。
それ以来ずっとマッチを使い続けてきた。
ところが最近ますます軟弱になり、
チャッカマンを使いだした。
使いだすとこれがなかなかのすぐれもの。
雨の日でも簡単に火が点く。
なかなかつかない時もあるけど、
それはチャッカマン、あんたが悪い!
と割り切ることができる。
こちらは単にスイッチを押してるだけなのだから。
ところがマッチだとぐじぐい悩む。
う~~~ん、何が悪いのだろう?
未だに未熟なのだろうか?
それともなんかわるいことでもしたのだろうか?
うんうんきっと前世で相当悪いことをしたのだろう・・・
なんていらいらしながら、ぐじぐじ悩む.。
でもチャッカマンだったら、ただ一言、
あんたが悪い!
というわけで最近はチャッカマンを使っている。
無機質な野蛮な火を使っている。
マッチは火を点ける。
チャッカマンは火が点く。
この点けると点くとの違いは大きい。
雨の日などなかなかマッチは火が点かない。
何本も何本も失敗した後やっと火が点く、
この喜びは大きい。
マッチの火がとっても暖かく感じられて、大切に使おうと思う。
一方チャッカマンの火は単についただけ。
この無機質の火、あまり大切には思えない。
田舎暮らしを始めたころ、縄文・弥生の昔に戻り、
木の棒を弓でごしごし回して、下に敷いた着火材に火を点ける、
こんなことやってみたけど、失敗した。
さすがに二度とこんなあほなことやらなかったけど、
その時さすが文明の利器!とマッチにあらためて感激したものだった。
それ以来ずっとマッチを使い続けてきた。
ところが最近ますます軟弱になり、
チャッカマンを使いだした。
使いだすとこれがなかなかのすぐれもの。
雨の日でも簡単に火が点く。
なかなかつかない時もあるけど、
それはチャッカマン、あんたが悪い!
と割り切ることができる。
こちらは単にスイッチを押してるだけなのだから。
ところがマッチだとぐじぐい悩む。
う~~~ん、何が悪いのだろう?
未だに未熟なのだろうか?
それともなんかわるいことでもしたのだろうか?
うんうんきっと前世で相当悪いことをしたのだろう・・・
なんていらいらしながら、ぐじぐじ悩む.。
でもチャッカマンだったら、ただ一言、
あんたが悪い!
というわけで最近はチャッカマンを使っている。
無機質な野蛮な火を使っている。