コタツは暖房機の中では独特の地位を占めている。
エアコンも石油ストーブも薪ストーブもファンヒーターも
部屋全体を暖めるので、ぼけ~っとしててはいけないな、もったいないな、なんかしないと・・・と言う気分にさせられる。
でもコタツだけは違う。
コタツに入りゆる~い、生ぬる~い雰囲気に浸ると、誰でもみんな怠け者になる。
コタツは下半身だけ温かく上半身は寒い。
それでより暖かさを求めて、コタツの中にもぐりこむ。
この状況変化は「必然」とでもいうべき行動だろう。
首だけ出して首だけが外の世界とつながっている。
コタツの中では誰でもだらしない格好になる。
でも外からは見えないので少しもかまわない。
というよりもそれこそコタツの魅力。
リラックスできてついついうとうと眠くなる。
もうこうなると、外に出る気にはなれない。
用があると立ってる人は誰でも使う。
誰もいないと用のほうをあきらめる。
こたつでは熟睡はできないけど、うとうと気分がなんともいい。
そしてぬるま湯気分の中できまって夢を見る。
緊迫感のない、だらっ~とした、ぼけっ~とした夢を。
そして目がさめて時計を見ると、少ししか時間がたっていないのにびっくりする。
長~い夢だったのになぁ・・・
そしてもうちょっといいか・・・と居眠りする。
そしてまたまた夢を見る。
緊迫感のない、だらっ~とした、ぼけっ~とした夢を。
・・・これを何度も繰り返す。
冬の日は長い。
エアコンも石油ストーブも薪ストーブもファンヒーターも
部屋全体を暖めるので、ぼけ~っとしててはいけないな、もったいないな、なんかしないと・・・と言う気分にさせられる。
でもコタツだけは違う。
コタツに入りゆる~い、生ぬる~い雰囲気に浸ると、誰でもみんな怠け者になる。
コタツは下半身だけ温かく上半身は寒い。
それでより暖かさを求めて、コタツの中にもぐりこむ。
この状況変化は「必然」とでもいうべき行動だろう。
首だけ出して首だけが外の世界とつながっている。
コタツの中では誰でもだらしない格好になる。
でも外からは見えないので少しもかまわない。
というよりもそれこそコタツの魅力。
リラックスできてついついうとうと眠くなる。
もうこうなると、外に出る気にはなれない。
用があると立ってる人は誰でも使う。
誰もいないと用のほうをあきらめる。
こたつでは熟睡はできないけど、うとうと気分がなんともいい。
そしてぬるま湯気分の中できまって夢を見る。
緊迫感のない、だらっ~とした、ぼけっ~とした夢を。
そして目がさめて時計を見ると、少ししか時間がたっていないのにびっくりする。
長~い夢だったのになぁ・・・
そしてもうちょっといいか・・・と居眠りする。
そしてまたまた夢を見る。
緊迫感のない、だらっ~とした、ぼけっ~とした夢を。
・・・これを何度も繰り返す。
冬の日は長い。