イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

双子島沖釣行

2017年07月17日 | 2017釣り
場所:双子島沖
条件:小潮 4:10干潮 9:52満潮
釣果:ツバス、シオ 計24匹

もう、釣れるものがなくて八方ふさがりになってきた。
フェイスブックで情報交換をしている人たちは様々な魚を釣ってきている。
僕も何とか一矢報いたいと思い、今日はスズキ、ツバス、近場でのイワシ飲ませのスリーヘッダーで臨むことにしてみた。
ツバスはフェイスブックのグループのTさんの情報だ。

気合を入れて午前4時過ぎに出港。
双子島のいつものワンドの中でルアーを投げるがまったく反応なし。
30分ほどで明るくなってしまったのでツバス釣りに変更。

ヒコーキを引きながら双子島の周りをウロウロするがアタリなし。大島の北側に差しかかったとき、アタリが出だした。
かなり狭いエリアがだそこを通ると必ずといっていいほどのアタリが出る。
この魚、脂の乗りがまったくないので多分大して美味しくない。もっと涼しければ燻製に最適という感じなのだが今はそれほどたくさん欲しいわけではない。
そろそろ切り上げて一度は釣ってみたいアコウを狙ってみようと思ったのだが、エンジンの調子がだんだんおかしくなってきた。すぐにエンスト起こすのだ。この頃はちょっとおさまってきたように思っていたが、スローで長く運転していたので問題が起こってきたのだろうか?
フェータルなほどではないが、あんまり気持ちのいいものではない。

ちょうど昨日、ネットショップで購入した点火プラグが届いていたので早い目に切り上げて交換しようと考えて、午前7時に終了。


家に帰ってプラグを持って再び港へ。



新品のプラグはこんな感じだが、



古いプラグはこんなに真っ黒になっていた。



これは素人が見てもかなりアカン状態に見える。

これでいい状態に戻ってくれればありがたいのだが・・・。

コメント
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