イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2016年10月28日 | 2016釣り
場所:水軒沖
条件:大潮 5:27満潮
釣果:タチウオ 18匹

予報が雨だったので今日の朝はゆっくり寝ようと思っていたが、昨日の予報で朝のうちは曇りに変わっていた。
これはまた釣りに行かなければならない。小船も長らく乗っていないのでタチウオとアオリイカを狙ってみた。

まだタチウオは釣れているらしく、新々波止の沖には船が出ている。僕は地の波止と旧波止の間を抜けてすぐに仕掛けを下す。今日は途端にアタリが出た。しかも3匹付いている。
型は小さいがアタリはコンスタントに出る。新々波止に近づくより旧波止の前の方がアタリが多かった。
明るくなって、午前6時にはアタリがなくなりこのあとはイカ釣りに行こうかと思ったが、先日、同じ港のオジイやんズに教えてもらった湾内のコンテナバースの沖に行ってみた。
ここは水が濁っているので明るくなってもアタリがあるのと、型が大きいということだった。実際そのとおりで港内で6,7匹を追加した。型も大きかった。
港内の滞在時間は15分ほどで双子島沖へ。
アオリイカはいつものとおりアタリはなく、午前8時に終了。

今日はキス釣りに使おうと思って買ったリールを初めて使った。キスを釣るにはもったいないのでルアー用として使おうとPEラインを巻いた。
やはり、釣り道具はそこそこのものを買わなければだめだ。これも参考上代は1万円を少し超えるくらいだが、ここ数年で買った5000円以下のリールとは雲泥の差だ。
まあ、道具がいいから魚が釣れるというわけではないが、使い心地というのは大事だ。はやりこういうところはしみったれていてはダメなのだ。

コメント (2)
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