1991年公開の、「波の数だけ抱きしめて」という映画を見ていた。
物語の舞台は1982年。18歳だった。
サーフィンも音楽も恋愛にもまったく縁がなかったが、この頃の文化の匂いは今でも体に染みついている。というか今でもこの時代の価値観にそのまま影響されているのではないだろうか。
黒いウレタンベルトのダイバーズウオッチ、赤いマツダ、ダットサントラック・・・。あの頃を笑うのではなくあの頃が良かったと思いながら見ていた。
人は変わり続けなければ生き残れないというが、僕は、“変わっているけど変われない”とあらためて思い知らされた・・・。
物語の舞台は1982年。18歳だった。
サーフィンも音楽も恋愛にもまったく縁がなかったが、この頃の文化の匂いは今でも体に染みついている。というか今でもこの時代の価値観にそのまま影響されているのではないだろうか。
黒いウレタンベルトのダイバーズウオッチ、赤いマツダ、ダットサントラック・・・。あの頃を笑うのではなくあの頃が良かったと思いながら見ていた。
人は変わり続けなければ生き残れないというが、僕は、“変わっているけど変われない”とあらためて思い知らされた・・・。