イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2014年05月16日 | 釣り
場所:水軒沖
条件:中潮 6:35満潮
釣果:サバ14匹 マルアジ2匹

マイミクのちからさんの情報ではとうとうサバの軍団が水軒沖に達してきたらしい。
加太への釣行を取りやめて水軒沖へ出撃だ。

気合を入れて午前4時に港に到着。夜明けまではもう少し時間がある。



情報では双子島沖水深27メートル付近で釣れているとのことであったが、「トークハツレール」の法則を信じきっている僕はもう少し水深が深いところを目指して針路を取ってみた。
水深37メートル付近で魚探に反応が出てきた。ちょうど潮目も重なっているので釣りを開始。朝焼けもきれいだ。



置き竿をセットし、手持ちの竿をセットしてしばらくして置き竿のほうにアタリが出た。
一気に5匹を釣り上げた。ちからさんの情報は正確だ。以前は同じ港に船を置いているお爺さんが、「そろそろ来てるで。」と教えてくれていたのだが、高齢で引退してしまったものでこの情報はものすごく助かる。
しかし、アタリは続かす、沈黙の時間が続いてしまった。
再びアタリがあった海域に移動してまたアタリを捉えてサバが合計13匹。魚を〆て帰り支度をしているときにサバとアジを1匹づつ追加。

魚探に真っ赤な反応が出て仕掛けの水深を合わせて2,3回誘いを入れると一気に竿を持っていかれる。
これが楽しい。チョクリ釣りはこれでなくてはいけない。

2時間ほどの釣りで、しかもシーズンの最初ということでまあ、こんなものだろう。



コメント
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