写真①:カキ小屋と来客用の駐車場
=福岡県糸島市志摩岐志で、2013年10月28日午前11時45分撮影
カキ小屋
福岡県糸島市志摩芥屋にある「またいちの塩」の製造所・『工房とったん』訪問の帰路、近くの岐志漁港そばのカキ小屋=写真①=に立ち寄りました。
このうち、「森のめぐみ 徳栄丸」=写真②=の看板を掲げたカキ小屋へ入り、入り口にあったメニュー=写真③=から、カキ1㌔(800円)とカキ飯(250円)、お茶(150円)を注文。
写真②:「森のめぐみ 徳栄丸」入り口▽写真③メニュー
小屋の中は、炭火でカキを焼く席が設けられ=写真④=、結構広い感じ。長椅子に座り、炭火の上の金網に1㌔分のカキ10数個を載せて焼きます=写真⑤=。
写真④:炭火でカキを焼く席▽写真⑤:金網にカキを載せて焼く
1,2分焼くと、カキの殻が開きます。左手に軍手をはめて上の殻を持ち上げ、右手に握ったナイフで殻からこさぎ落としたプリプリのカキの身を味わいました=写真⑥=。殻に残った水分もすすりましたが、自然のままの塩が効いており、カキ飯=写真⑦=とともに美味しく頂けました。
写真⑥:ナイフで殻からこさぎ落とした身を味わう▽写真⑦:カキ飯
満足して勘定をすませる際、メニュー看板には書かれていない「炭火代300円」も請求されることが判明。月曜日だったので、混雑することもなく、焼きカキ昼食を楽しめ、まずまずの「カキ小屋」体験でした。