吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈催事〉0250:「ぶどうの樹海岸通り店」初訪店

2013-10-23 18:35:31 | 行楽催事

写真①:「波の上のテラス mar mare」(向こう左は津屋崎・渡半島)

      =福津市西福間四丁目の「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」で、2013年10月23日午後0時45分撮影

 「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」を初訪店

玄界灘から打ち寄せる波を見ながらランチ

  福津市西福間四丁目の福間海岸に16日オープンした「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」=写真①=を23日、初めて訪れました。昼食時間のためか来客が多く、ガードマンの案内で駐車場に車を止めるのに時間がかかります。

 午前11時30分からのランチを予約していた地産地消イタリアンレストラン・「波の上のテラス mar mare(マル・マーレ)」に細君と入ると、20ほどのテーブル席があり、奥の浜辺寄りの席に座ると、ガラス窓越しに玄界灘に浮かぶ相島(福岡県新宮町)が遠望できます=写真②=。

  

写真②:ガラス窓越しに遠望できる相島(福岡県新宮町)

     =「波の上のテラス mar mare」で撮影

 パエリアやピザ、サラダ、自家製手作りパンなどを味わえるビュッフェ式のランチで、メーンには新鮮な魚介を活かした料理を注文しょうとしたら、時化のため魚が入荷できなかったとのことで、エビやカニを使った「海の贅沢パスタ」(1960円)=写真③=と、「ナスとベーコンのトマトソースパスタ」(1680円)=写真④=を注文。料理の味付けがよく、ベーコンは歯ごたえが美味しくいただけました。

  

写真③:「海の贅沢パスタ」▽写真④:「ナスとベーコンのトマトソースパスタ」

  波打ち際の低空を飛翔する「準絶滅危惧種」指定(環境省レッドリスト)の猛禽・ミサゴ(ミサゴ科)を窓ガラス越しに観察しながら、パンナコッタと栗のロールケーキのデザート=写真⑤=とコーヒー=写真⑥=もゆっくり楽しめました。

  

写真⑤:パンナコッタと栗のロールケーキのデザート▽写真⑥:コーヒー

  「波の上のテラス」のレジの前には、天然酵母とこだわりの素材を使った手作りパンを買えるベーカリー・「海のパンやさん」も開設。店外に出ると、東側の敷地に日本で最も海に近い鮨屋とPRの「鮨屋台 海の彩(いろ)」の建物=写真⑦=が目につき、立ち寄りました。生簀に魚が泳いでおり、「津屋崎おきゅうと」も売られています。カウンターに座って海を眺めながら創作鮨(コースは2500円から)を楽しむのは別の機会にして建物を出ると、横の浜辺寄りに白いテーブルと椅子が並んだテラスの休憩所があり、食事後の人たちが海を眺めながら会話を弾ませていました=写真⑧=。

  

写真⑦:「鮨屋台 海の彩」▽写真⑧:海を眺めながら会話も弾むテラスの休憩所

 

 

「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店(福津市西福間四丁目5029-2。℡0940-43-1414。火曜定休)

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