写真①:「山川池」南堰堤一面に繁茂したセイタカアワダチソウ
=福津市星ケ丘で、2008年10月30日午前6時51分撮影
福津市津屋崎は30日朝、風はなかったものの、肌寒く、散歩していてもほおや肩に冷気を感じました。
星ケ丘の「山川池」南堰堤に差し掛かると、一面に黄色い花を付けたセイタカアワダチソウ(キク科)が繁茂していました=写真①=。
私が小学生だった昭和30年代は、帰化植物のセイタカアワダチソウはあまり目立ちませんでした。今は、実家のある天神町の新川や田んぼの溝に赤いアメリカザリガニ(アメリカザリガニ科)がめっきり増えたように、外国産の植物や動物が繁殖するようになってしまいました。日本固有の植物や動物が外国勢に駆逐されていく様は悲しいことです。
「山川池」南堰堤の下の舗装道路から望める青々とした在自山(標高249㍍)は、帰化植物の繁殖をどう思っているのでしょうか=写真②=。
写真②:「山川池」南堰堤の下の舗装道路から望む在自山
=福津市星ケ丘で、30日午前6時52分撮影
=福津市星ケ丘で、2008年10月30日午前6時51分撮影
福津市津屋崎は30日朝、風はなかったものの、肌寒く、散歩していてもほおや肩に冷気を感じました。
星ケ丘の「山川池」南堰堤に差し掛かると、一面に黄色い花を付けたセイタカアワダチソウ(キク科)が繁茂していました=写真①=。
私が小学生だった昭和30年代は、帰化植物のセイタカアワダチソウはあまり目立ちませんでした。今は、実家のある天神町の新川や田んぼの溝に赤いアメリカザリガニ(アメリカザリガニ科)がめっきり増えたように、外国産の植物や動物が繁殖するようになってしまいました。日本固有の植物や動物が外国勢に駆逐されていく様は悲しいことです。
「山川池」南堰堤の下の舗装道路から望める青々とした在自山(標高249㍍)は、帰化植物の繁殖をどう思っているのでしょうか=写真②=。
写真②:「山川池」南堰堤の下の舗装道路から望む在自山
=福津市星ケ丘で、30日午前6時52分撮影