吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2008年10月29日/〈津屋崎の四季〉328:ノビタキ雌雄が滞在

2008-10-29 09:56:50 | 風物
写真①:頭から背にかけての黒色、胸の橙赤色が鮮やかなノビタキの雄
     =福津市末広で、2008年10月29日午前9時07分撮影

 福津市津屋崎は29日朝、割と暖かい感じです。

 末広の田んぼでは、渡りの途中のノビタキ(ヒタキ科)の雄=写真①=が、草の穂に止まっていました。頭から背にかけての黒色、胸の橙赤色が、鮮やかです。13日には、宮司の「メモリアルパーク宮地岳」東側の草原でも飛来した雄を見かけました。

 末広のブロッコリー畑には、雌も滞在しています=写真②=。雄と違って淡い橙色で、かわいいです。


写真②:淡い橙色で、かわいいノビタキの雌
     =福津市末広で、29日午前9時02分撮影
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