吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2006年12月16日/〈日記〉67・「水と光のコンサート」を鑑賞しました

2006-12-16 16:09:31 | 日記
写真①:1階エントランスホールで開かれたコンサート
     =福津市上西郷の宗像水光会総合病院で、2006年12月16日午後2時07分撮影

 素敵な歌と演奏で、一足早いクリスマスをお楽しみ下さい――福津市上西郷の宗像水光会総合病院で12月16日、「水と光のコンサート~きらめきの冬、ときめきの音」=写真①=が開催され、私も細君と鑑賞しました。

 「水と光のコンサート」は、健康を保持するために何よりも必要な心の安らぎをお届けしたいと、同病院が平成9年から1階エントランスホールでプロの演奏家を招き、クラシック、ジャズ、シャンソンなど幅広いジャンルの音楽を約1時間演奏しており、患者や家族、市民が無料で楽しめます。34回目のこの日は、午後1時からギタリストの緒方裕光さんと、妻のピアニスト緒方恵子さん、ボーカリストの西村和真さんが出演し、「ニューシネマ・パラダイス」や「キャラバン」、「スペイン」のほか、「ホワイト・クリスマス」など9曲を披露しました。

 このあと、入院患者、家族、市民ら約200人の聴衆と「ペチカ」、「きよしこの夜」、「ふるさと」の3曲を一緒に歌いました。熱演の緒方夫妻と西村さんは、アンコールに応えて2曲も披露し、盛んな拍手を浴びていました。
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2006年12月16日〈津屋崎の野鳥〉041:セグロセキレイ

2006-12-16 05:29:10 | 福津市津屋崎の野鳥
●写真①:新川近くの電線に止まったセグロセキレイ
      =福津市在自で、2006年12月15日午後3時10分撮影

 セグロセキレイ(セキレイ科)は、福津市津屋崎では同科のハクセキレイほどは見かけられません。同市在自の新川では、ときどき番で姿を現します。私が近づくと、すぐ飛び立って近くの電線に止まります=写真①=。

 体長21㌢。細長い体で尾も長く、スマートな野鳥です。雌雄同色で、頭から背中、胸にかけて黒く、腹部は白色。額から眼の上に続いた白い眉斑が目立ちます=写真②=。留鳥で、鳴き声は「ジジッ、ジジッ」と低く濁った感じ。


写真②:額から眼の上に続いた白い眉斑が目立つセグロセキレイ
     =福津市在自で、06年12月15日午後3時11分撮影
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