あらゆるすべては波動である。
あらゆるすべてとは・・・、「存在」のすべてということだ。
また「存在」とは、「在ること」・・存在諸世界のあらゆる事象も、
思考や感情も含め、それを認識できる、そして認識可能なすべてのことだ。
そして、それらはすべて「波動」に帰せられる。
これは非常にシンプルなことであって、何もむつかしい話ではない。
繰り返しになるが、小むつかしい顔をした科学者たちが、
自分たちの目に前にある物質なる固形物を、細かく砕いていった先にあったのは、
分子であり、さらにそれらは原子であった。
さらに原子は核と電子で構成されたものであり、
核と電子の占有空間で作られている原子そのものは、
その存在密度たるや、0.000・・1%(0が15個程度)の
きわめて希薄というか、霞(かすみ)のようなものだとわかった。
原子の中身は・・ほとんどがスカスカの空間であったわけだ。
よくこの絵のように描かれてはいるが、原子核と電子の距離は、途方もなく離れている。
さらにそれらは素粒子とも言われるクオークで構成されている。
そのクオークは、そこでじっとしている「丸い粒子」というイメージは全くの誤りで、
先端物理学での「ひも理論」のように、
まるで弦のように常に、時空間で「振動」しているものとされている。
つまりクオーク、究極の微粒子なるものは「振動エネルギー」ということになる。
振動、波動であるからして、
その振動数によって数学的な複数の次元が想定されている。
子供のころに遊んだ縄跳びのように、
ブン、ブンという音は聞こえないだろうが(笑)、
つまるところ、存在するすべては・・
エネルギーの振動、波動エネルギーということなのである。
あなたの体も・・突き詰めれば、振動エネルギーそのものだ。
それも物質的な存在密度は、それはもうスカスカ・・。(笑)
それでも物を持ったり出来、重さや圧力を感じているのは、
その振動同士の反発と考えてよい。
回転するコマ同士がバキン、カチンと反発する、ベーゴマように、
同じ波長体同氏がその振動エネルギーで反発しているということだ。
だからスカスカ同氏が、しっかりその存在系を感じるということだ。
・・・
世界にあるのは硬い物質の塊・・という「物質」の観念は、
すでに崩壊しているのだが、気づいているだろうか。
E=mC^2 (エネルギーは質量×光速の2乗)
物質としてあるのは、それ、エネルギーである。
シンプルだが深い意味がある公式で、
ここには、エネルギー、質量、光の速さしかない。
あなたの周囲の様々な物は、エネルギー振動波である。
地球も月も様々な宇宙の天体さえも、それ・・エネルギー波動なのである。
また、我々の思考、想像、”意識的”な働きも・・エネルギー波動である。
あなたの頭の中に(?)何かイメージが浮かんでくるが、
それはあなたの意識空間内の、情報であることは理解可能であろう。
スマホの画面で景観美を見て、きれいだ・・などと思うものだが、
それが空間を飛び交っている「波動の情報」であることを知っている者ならば、
それが頭の中であろうが、なんであろうが、
その思考、記憶イメージ、想像というものも、
波動エネルギーによって起きていることがわかるはずだ。
確かに今現在、人類が普通に使っている「電磁波」ではないものの、
思考、イメージ、それに感情もふくめ、
そういう意識的、あるいは精神的な機能さえも、
何らかの波動・エネルギーであることは明白である。
そして、その波動・エネルギーに「情報」が乗っているのである。
絵柄イメージ、記憶映像、想像・・あるいは、
好きだ・嫌いだ、嫌だ、憎たらしい、気持ちよい、・・
精神的な出来事・・も間違いなく「波動・エネルギー」であり、
そこに様々な「波動情報」が乗っているのである。
あらゆるすべては・・波動・エネルギーであり、
その波動に様々な情報が重畳されている・・・
物質も非物質も、まったく同じ仕組みなのである。
もっとも、物質と非物質というカテゴリー分けも、まったく意味はなく、
様々な波動・エネルギーとそれに重畳された「情報」であることに変わりはなく、
いわばその振動帯域、周波数帯域・・、
そして電磁波、音波、磁気波、思考波?のような波動形態の違いと、
その振動数の違いでしかないのである。
・・・
魂とは何か、
時空を超えて存在する・・それとは何か、
わたしたちの、命の本質とは何か・・・
それを容易に思い描くためには、
あらゆるすべてが波動であるという事実に気付く必要がある。
「君の名は・・」のアニメが人気になっている昨今、
「前前前世」という歌が流行っていることは、
魂とは何か・・ということへのその問いかけの時が来ている・・・、
そういうメッセージだということでもある。
あらゆるすべてとは・・・、「存在」のすべてということだ。
また「存在」とは、「在ること」・・存在諸世界のあらゆる事象も、
思考や感情も含め、それを認識できる、そして認識可能なすべてのことだ。
そして、それらはすべて「波動」に帰せられる。
これは非常にシンプルなことであって、何もむつかしい話ではない。
繰り返しになるが、小むつかしい顔をした科学者たちが、
自分たちの目に前にある物質なる固形物を、細かく砕いていった先にあったのは、
分子であり、さらにそれらは原子であった。
さらに原子は核と電子で構成されたものであり、
核と電子の占有空間で作られている原子そのものは、
その存在密度たるや、0.000・・1%(0が15個程度)の
きわめて希薄というか、霞(かすみ)のようなものだとわかった。
原子の中身は・・ほとんどがスカスカの空間であったわけだ。
よくこの絵のように描かれてはいるが、原子核と電子の距離は、途方もなく離れている。
さらにそれらは素粒子とも言われるクオークで構成されている。
そのクオークは、そこでじっとしている「丸い粒子」というイメージは全くの誤りで、
先端物理学での「ひも理論」のように、
まるで弦のように常に、時空間で「振動」しているものとされている。
つまりクオーク、究極の微粒子なるものは「振動エネルギー」ということになる。
振動、波動であるからして、
その振動数によって数学的な複数の次元が想定されている。
子供のころに遊んだ縄跳びのように、
ブン、ブンという音は聞こえないだろうが(笑)、
つまるところ、存在するすべては・・
エネルギーの振動、波動エネルギーということなのである。
あなたの体も・・突き詰めれば、振動エネルギーそのものだ。
それも物質的な存在密度は、それはもうスカスカ・・。(笑)
それでも物を持ったり出来、重さや圧力を感じているのは、
その振動同士の反発と考えてよい。
回転するコマ同士がバキン、カチンと反発する、ベーゴマように、
同じ波長体同氏がその振動エネルギーで反発しているということだ。
だからスカスカ同氏が、しっかりその存在系を感じるということだ。
・・・
世界にあるのは硬い物質の塊・・という「物質」の観念は、
すでに崩壊しているのだが、気づいているだろうか。
E=mC^2 (エネルギーは質量×光速の2乗)
物質としてあるのは、それ、エネルギーである。
シンプルだが深い意味がある公式で、
ここには、エネルギー、質量、光の速さしかない。
あなたの周囲の様々な物は、エネルギー振動波である。
地球も月も様々な宇宙の天体さえも、それ・・エネルギー波動なのである。
また、我々の思考、想像、”意識的”な働きも・・エネルギー波動である。
あなたの頭の中に(?)何かイメージが浮かんでくるが、
それはあなたの意識空間内の、情報であることは理解可能であろう。
スマホの画面で景観美を見て、きれいだ・・などと思うものだが、
それが空間を飛び交っている「波動の情報」であることを知っている者ならば、
それが頭の中であろうが、なんであろうが、
その思考、記憶イメージ、想像というものも、
波動エネルギーによって起きていることがわかるはずだ。
確かに今現在、人類が普通に使っている「電磁波」ではないものの、
思考、イメージ、それに感情もふくめ、
そういう意識的、あるいは精神的な機能さえも、
何らかの波動・エネルギーであることは明白である。
そして、その波動・エネルギーに「情報」が乗っているのである。
絵柄イメージ、記憶映像、想像・・あるいは、
好きだ・嫌いだ、嫌だ、憎たらしい、気持ちよい、・・
精神的な出来事・・も間違いなく「波動・エネルギー」であり、
そこに様々な「波動情報」が乗っているのである。
あらゆるすべては・・波動・エネルギーであり、
その波動に様々な情報が重畳されている・・・
物質も非物質も、まったく同じ仕組みなのである。
もっとも、物質と非物質というカテゴリー分けも、まったく意味はなく、
様々な波動・エネルギーとそれに重畳された「情報」であることに変わりはなく、
いわばその振動帯域、周波数帯域・・、
そして電磁波、音波、磁気波、思考波?のような波動形態の違いと、
その振動数の違いでしかないのである。
・・・
魂とは何か、
時空を超えて存在する・・それとは何か、
わたしたちの、命の本質とは何か・・・
それを容易に思い描くためには、
あらゆるすべてが波動であるという事実に気付く必要がある。
「君の名は・・」のアニメが人気になっている昨今、
「前前前世」という歌が流行っていることは、
魂とは何か・・ということへのその問いかけの時が来ている・・・、
そういうメッセージだということでもある。