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09/10(日) Race Day 2023 Ironman Gurye Korea

2023-09-18 19:50:35 | トレーニング
09/10(日)
Race Day
2023 Ironman Gurye Korea
10:57:35  総合62位 エイジ(50〜54)10位
Swim3.8km  1:24:02(52)、 Bike180km  5:44:07(28)、 Run42km  3:38:20(3)



2時過ぎに目が覚める
疲労感はあるが…もう考えない



もう一度アスリートチェックインを見直し
スイム、バイク、ランのコースチェック
朝食は
またしてもレンチンご飯&日本から持ってきた”赤いきつね”



それほどお腹空いている訳では無かったが食べておく
まともに固形食が食べられる時に食べておかないとね

昨日、トライアスリートの友人にノンウェットに相談したところ
トライスーツでも快適に泳げるから大丈夫とのアドバイスを頂く
これだけで充分勇気貰えた

レースウェアに着替える前にシャワー浴びる
ワセリン塗ってトライスーツ着て
5時過ぎには車に乗りスイム会場のJirisan Lakeへ
心配だった濃霧は無し!
気温は17度ぐらいかな
じっとしていれば肌寒いくらい

正式アナウンスで水温25度以上あるので”ノンウェット”が決定になった
(但し、クオリファイに関係無い選手はウェット着用も可)
カーフ着用可能かどうかスタッフに聞くと大丈夫とのこと
(後で禁止と別のスタッフに言われ没収されました(^_^;)

バイクにサイコンをセット
朝になってシューズをペダルに付けている人がチラホラ
なるほど夜露も避けられるしその方がいいのかもね
自分はバイクギアバックに入れているのでもうアクセスは出来ない
次回の参考にしよう
迷った末にバイクギアバックに入れ忘れたアームカバーをバイクのハンドルに掛けておく
寒さ対策ではなく暑さ対策(濡れると冷感が得られる)
身体を冷やしたく無かったので試泳は無し
6時半過ぎから選手が並び始めるに合わせて自分も移動
ノンウェット組が先にスタート
その後、ウェット組
8割以上はウェット組、つまり残り2割の人達とクオリファイをかけて競い合う訳だ
ノンウェット組は水着もチラホラ
だが殆どの人がトライスーツ&スイムスキン、トライスーツのみの方が少なかった
それだけ皆準備していたんだよな
ちゃんと事前に現地の天気・気温をチェックしておくべきだったよ



10分前にはレースも並び終え
後はスタートを待つばかり



体力温存のため自分はその場で座り5分前まで待つ
たまたま



お隣の外国籍の方が同じトライスーツを着ていたので歓談
身体大きく強いのだろうな
同じカテゴリーでなくて良かったよ



7時になりいよいよスタート
先頭から5人ずつローリングスタート
岸から接地されている簡易ポンツーンからどんどん飛び込んでいく




🏊Swim3.8km  1:24:02(52)
飛び込み失敗!
格好良く飛び込み出来るといいんだけどねσ(^◇^;)



以外とばらけていて泳ぎやすい
初のトライスーツでのスイムだったが思っていたよりも腕も回る
冷たいと思ったのは最初くらいですぐに慣れました
最初は無駄に心拍あがったせいかやたら苦しく感じる
正直言います…500mで止めたくなった
自分でも驚くぐらい初っ端からのネガティブ
それでも練習は裏切らない
4000スイムも何度もプールでこなしていたので
1000も泳いだら
”後はたったの2800”と思えたらいつの間にかネガティブ発想も消えていた
だが程なく
ウェット組に合流され周りを囲まれるようになるとかなり泳ぎづらかった
キックとパンチの応酬を浴びる
たまらずアウト側に移動
揉みくちゃにされながらも数人のウェット組の後ろに付くことは出来たので最大限利用させてもらう
ラスト500あたりからは快調に泳げている…と思ってましたが
スイムアップ後のGarminで1時間24分過ぎと知って
ワーストタイムに凹む
(直前のウェット着用スイム(プール)で1:11で納めていたのでそれだけに…ね)
後でGarminとリザルトチェックしてみると
折り返し(1.9km)までは41:07(2:10/100m)で復路1:24:02(2:15/100m)となっている
これはGarminの500mラップでも同じ(2:08、2:09、2:11、2:14、2:11、2:15、2:17、2:17)となっていた
単純に疲れて遅くなったということもあるだろうがウェット組合流されてからのブレーキもあるのだろう
どちらにせよ
淡水、ノンウェットで初トライスーツスイムだとしても、2:00/100mペースで泳げるないと…



🏊Transition(T1: SwimーToーBike)🚴 06:31
トラジションはスイムアップ後道を渡ってすぐ
カーペット上を移動
途中、シャワートンネルをくぐる
昨晩確認しておいたバイクギアバックとテントまでの導線通り移動
ウェット脱がなくていい分時短になる
昨日、日中はかなりの暑さだったので用意しておいたウィンドブレーカーベストは着ないことに(ちなみに寒さ対策で入れておいたバイクグローブも使わないことに)
その分、バスタオルでしっかり全身を拭く
…でこれまた迷ったが
練習通りカーフ着用、バイクキャップを被り、アイウェア、メット被って
ジェル4本分いれたフラスコ2つをトライスーツの背中のポケットに
そして、非常用ジェル&ゴミ入れの用のランベルトも腰に付けておく(ゴミ捨ては5分のペナルティ)
胸には2Lのペットボトルを入れておく
バイクシューズ履いてギアバックをボランティアに預けてバイクラックに向かう
バイクラックでアームカバーを装着
これが濡れていると上手く付けられず少々手間取る



全て準備終えてから乗車エリアまでダッシュ
ライン越えてから乗車



🚴Bike180km  5:44:07(28)
このバイクのために買い換えたGrmin Edge 840の出番
メインは9分割した画面ですが、スワイプである程度距離を走ったらスタミナ表示で確認
目標はランに入る前にスタミナを30%以上残しておくこと
そのためにも
前半から抑えて入ることを意識する

コーチからはレース前のアドバイスで言われたことは
”Remember that race day is just a series of problems that you need to solve on the way to the finish line.
Remember to make smart decisions when you still have energy and ability to execute them.”
(レースの日は、フィニッシュラインに向かう途中で解決する必要がある一連の問題であることを覚えておいてください。あなたがまだそれらを実行するエネルギーと能力を持っているときに、賢明な決定を下すことを忘れないでください。)
まさにその時がやってくるとは前半の好調なライディングでは思いもしませんでした

バイクスタート時
気温が上がってきたお陰でバイク走り出しも寒いということは無かった

前半北エリアをグルリと走り、その後南エリアを2周、再び北エリアを2周…という感じのコースマップ
登りは北エリアのJirisan Lakeに周辺の高速から折り返しまでのダラダラ登り(2Lap、一部3Lap)
南エリアは5㎞弱のこちらもダラダラ登り(2Lap)

目標パワーは今までの練習から190w前後
ただ平坦路での練習と違い小刻みなアップダウンありだったので実際は
190〜200wくらいだったと思う
(しかしコレが後に痛手を喰らうオーバーペースだったようだ)
スイムで出遅れた分、バイクに入ってからはどんどん選手をパス
気持ち良いくらいの快走だった
スタミナも時折チェックし踏みすぎてないことを確認



ところが
40㎞過ぎから尿意感じ始める
丁度、南エリアの1周回目の坂を下り終えたあたりから
今まで尿意は感じてもバイク終わりまで何とかなったのだが
今回はどんどん尿意が酷くなる
以前コーチに教わった通り、下り等で何度か乗車しながらトライするダメ
膀胱パンパンで頭の中が尿意で一杯
とても集中出来なくなり苦痛に顔をゆがめながらのライド
パワーもどんどん落ちて160Wあたりぐらいまで
これ以上は我慢する方がタイムロスと思い70㎞過ぎのエイドで一度止まり降車
トイレに駆け込む
よっぽど我慢していたからか数分間…身体の水分全部出ていくのでは?と思うくらい長いトイレタイムとなってしまった(およそ3分)

トイレ終えると…
もの凄い解放感
これは数分ロスしてもトイレ行って良かったと心底思った
ここからは更に快調に走れてトイレタイムで抜かれたと思われる選手を次々にパス

ただし
南エリア2周目の折り返しと坂の折り返しの景色が似ていて
一度脚を止めてボランティアに道を聞くという失敗もありましたが(^_^;



とにかく
”頑張らない”で”抑えるライド”
を心がけていましたが…
まさかの100㎞過ぎで脚を使い切ってしまいました
脚に力が入らず160〜170w前後しか出せない
まだ南エリア終える手前
これから北エリアに向かうというところなのに

丁度日差しも強くなってきたこともあり
南から北エリアでの高速ダラダラ登りでは脚が終わり抜かれまくり
気温上昇と残り70㎞以上あるという事実が更にダメージを強くした

ここでコーチの言葉を思い出す
プラン通りにいかないとことは絶対に起こるから、そのつど、決断をしなくちゃいけない
今がその時だ
悔しいがまずは完走目指して
低負荷、高ケイデンスで脚が回復するまでやり過ごすことにしました

それで苦しさが変わる訳でもなく
このままではダラダラと走るだけとなってしまう
丁度、二度目の尿意を感じていたこともあり
120㎞のエイドでバイクを降りて
二度目のトイレ休憩を取る(約3分)
おかげで
少し脚が戻ってきたのでかえって良かったのかもしれません
周りに流されてしまったことは反省

北エリア2周目後半くらいで脚が徐々に復活
あれだけ苦しんだ高速道路も2周目となると残り距離が分かっているので
むしろ元気が出る
5時間半に納められるかと思ったがJirisan Lake入り口までが思ってた以上に距離があり5時間40分を過ぎてしまった

降車エリア手前でシューズ脱ごうかと思ったが練習でしてないことはしないと
ライン手前で止まりバイク降りてトラジションへ

途中、ペナルティボックスに張られた10枚弱のナンバーを一応チェック
2014年の時はドラフティングだらけ(チームジャージでトレインしているグループもあった)でノンドラで走っている方が損しているのでは思うぐらいだったが
今回はドラフティングは自分が見る限りは無かった
Ironmanブランドとジャッジが機能しているおかげなのかな

どちらにせよトイレが課題が
二回のトイレストップで7分弱
これだけで5時間30分代でバイク終えることも可能だったのだからね
Garminのスタミナは100㎞過ぎの脚が売り切れてから見ないようにしていたが
後半脚が復活してから再度チェックした際に30%以上残っていた
これは作戦を切り替えて低負荷&高ケイデンスで回復したということなのだろう
実際、バイク終盤でもランの脚は残せていた感じだった

補給はかなり余裕を持って用意
・ボトル4本(電解質、粉飴+パラチノース+ポカリ、掛水)+エイドで貰ったボトル
・補給食他(スローリリースカーボ、アミノバイタルジェル×2、ミニ羊羹×3、塩タブ×5、カフェインジェル×4、ジェル×4)
補給ボトルの電解質8割、カーボミックス6割消費、後半暑くなり自前の掛水は半分、エイドで数回水ボトルを貰い掛水として使った
補給食はかなり余った感じで、スローリリースカーボ、アミノバイタルジェル×1、ミニ羊羹×1、カフェインジェル3口ぐらい消費
暑いと言っても日本に比べれば快適なので水も補給も思った以上に消費しなかった

🚴Transition(T2:BikeーToーRun)🏃 04:36
事前に確認しておいた導線通りバイクラックに向かう…が
あれれ…何処だっけ
一瞬見失うもすぐに見つけてリアタイヤをラックにはめる
あれこれでいいんだっけと一瞬止まってしまったが
すぐにバイクギアバック方面へとダッシュ
テント内で、トラッカーハット、アイウェア、ラン用補給食入りベルト装着
一番肝心なのはマメ対策
用意しておいたワセリンを足指、足裏にベッタリ塗ってから靴下履いてランシュー履く
時間はかかるがしっかり靴紐結ぶ
かなり時間かかったと思ったが4分半ならまずまずかな



🏃Run42km  3:38:20(3)
出だしは脚が棒で思うように動けなかったが
1㎞過ぎたあたりからようやくリズムが取れるようになってきた



ホントは心拍やペース管理した方がいいのだろうが
Garminはスタミナモードのみでたまにチェックする程度
とにかく
30㎞まで我慢の走り念じ
ペースはグッと抑える

コースは
Jirisan Lake後にし
ゴールとなるメインスタジアム方面へと南下
途中、4周回してラスト5周目(4.5周)がゴールとなる
幹線道路で日よけが全く無い平坦路を淡々と走る
気温も30度近くなりサバイバルレースとなっていた

エイド以外は歩かないルール
前半から飛ばしている人は多く見かけたが自分は我慢
バイクで周りに合わせて上げて潰れたばかりだからね
20㎞ぐらいまでは一定ペース(4:45前後)で走れていたようだったが
2時間過ぎたあたりからガクッとペースダウン
特に25~35kmはペースもかなり落ちて歩きたい衝動に駆られるも
どんなに遅くても走れていれば必ず挽回出来る!
と言い聞かせる
途中、トイレ休憩1回挟む

約2㎞間隔のエイドのみを楽しみに
スポンジで頭と頚、腕をたっぷり塗らす
靴は濡らさないつもりだったがどうしても濡れてしまう
20㎞手前ぐらいからビショビショだったが幸いたっぷり塗ったワセリンのお陰でマメが出来ることは無かった
20km後半ぐらいまではコーラが効いていたが
30㎞過ぎた頃には胃が何も受けつけなくなりコーラも飲めなくなった
そこからは掛水と水を多少口に含ませる程度
秘蔵っ子のアミノバイタルジェルを最後の補給になるだろうと嫌がる身体に無理矢理流し込む

一番苦しい3周目に
YOMEとKona太郎、韓国の友人が折り返し地点で応援してくれた
これは本当に力を貰えた

覚悟していた30㎞過ぎあたりからペースは更に落ちる
Garminのスタミナはこの時点で既に1%となっていた
身体はもうスカスカ…分かっているよ
ここからはフィジカルよりもメンタル勝負

32㎞~36㎞あたりは6:30とほぼ歩きのペースとなっていた
もう頭の中では
”早く止めたい”
”早く終わらせたい”
”レース終わったら二度とランなんかするもんか”
がエンドレスで回っていた
しかし同時に
”あとたった10㎞で開放される(32㎞過ぎ)”
”わずか6㎞…いつものブリックランの距離だ、すぐに終わる!(36㎞過ぎ)”
と思えるのだから
練習は無駄では無かった

ひたすら耐えて耐えて
どんなにペースダウンしても絶対歩かない…
そして迎えたラスト4周回目
ここからは潰れる覚悟でペースアップ
一人でも多く前を抜く
カテゴリーは分からない(左大腿部にタトゥーでMの人だが指定された場所に付けて無い選手も多かった)し前の選手が何ラップ目もハッキリしない(周回毎にゴムバンドを付けることになっているがコレもよく分からず)
とにかく自分の前の選手は一人でも多く抜く
それにスタートはローリングだったから見かけ上のタイムと実際のタイムは異なる
今のエイジ順位も分からない
でもやれるだけのことは全てやる



ペースもキロ5から4:30まで上げてきた
5周目の田園コースを抜け
いよいよラスト2㎞
この直線が長い…今までで最も長い2㎞では無いかと思うくらい
目の前に選手もボランティアもいない
だが
そんなことは関係無い
ゴールしたらどうなってもいい
全て
今出せる全て出し切る
段々とスタジアムからのアナウンスの声が大きくなってくる
もうすぐだ
でもこのもうすぐが長い
苦しくて苦しくて頭が働かない
ようやくボランティアが見えたあたりでカーブが2箇所
ここで選手を一人パス
スタジアムが右手に見え間もなくトラックに入るというところで
もう一人選手をパス
ペースは4:00/kmまで上がっていた
何処にこれだけの力が残っているんだ



レッドカーペットを走り抜ける
前に選手はいない
観覧席に居たYOMEとKona太郎の姿を横目で確認
ありがとう
これがボロボロになった全力のとーちゃんの姿だよ
ゴール
自然とガッツポーズ
長かった
でも全て出し切ることが出来た

ゲートぐぐってから脚がもつれて倒れ動けなくなる
ボランティアの方が全身を氷で冷やしてくれた
そのまましばらく動けず
でもお陰で深部体温は下がってきたようだった
呼吸は落ち着くも立ち上がることが出来ず
ボランティアに抱えられようやく起き上がる



すぐ近くのゲートにYOMEとKona太郎が待っていてくれた
ボランティアに抱えられながら二人の元へ
二人を固く固く抱きしめる
”ありがとう”

その後もしばらく動けず
次第に身体が震え始め
今度は寒さで身体が言うことを聞かなくなった
ボランティアが毛布とアルミシートで全身を覆ってくれた

病院に運ばれる寸前でしたが
バイタルは安定していたのでしばらくマットの上に寝かせてもらった
まだ空は明るい
サンセットゴール出来た
完走したことよりも
もう走らなくて(バイク、スイムも)いいだ…という思いの方が強かった
こんな苦しいこと二度とゴメンだ

その後も寒さと全身バキバキで動けず
見かねたYOMEとKona太郎がやってきて
白湯をボランティアから受けとる
身体の内側から温めてようやく落ち着いた



ホテル戻る前に
サクッと三人で写真撮ってもらい
バイクピックアップは後回しでホテル直帰
暖かいシャワー浴びて
日本から持って来たレトルト味噌汁を頂く
間違いなく世界一美味しいと思える味噌汁で生き返った
お腹は結構空いていたが
ゴールで配られていたハンバーガーはちょっと食べただけで気分が悪くなった
まだ胃が受けつけないんだ

震えも収まり
少し胃の中に食べ物入れたことで随分楽になった

翌日のバイクピックアップは7時半からなので
その前にはバイクをホテルでパッキングしておきたい
身体は疲れていたが
9時過ぎにJirisan Lakeに車で向かい
バイクとギアバックをピックアップ



まだ殆どのバイクが残っていた
そりゃそうだよな



とてもバッキバキの身体でバイクとギアバック持って自走で帰る…なんて自分もとてもできそうに無い
YOMEが車出してくれなかったら無理だったな
(バイクライトも付けてないしね)

ホテル戻る前にコンビニに寄り
ドリンク(あれだけレース中水分取ったのに喉がカラカラでした)数本とチップスを買う
レース後はいつも塩分欲しくなるんだよね



ホテル戻ってから改めて自分の順位を知る
50−54エイジ10位



おそらく自分のエイジにはスロット1枠
1位は異次元のバイク(4時間半)でタイム差も雲泥の差だ
流石に10個落ちてくることは無いと思うが明日のアワード、ロールダウンには参加予定

〜レース全般の反省点〜
現地の気象状況を事前にチェック
ノンウェットを想定しておく
バイクでのトイレ問題を解決する
平坦ばかりではなく登りも練習も必要(バイク)
バイクからランへの移行も課題
どんな状況でもバイクは5:30で走り切れる脚が必要
ランまで脚を残しておく
トランジションの短縮(カーフやアームカバー装着を無くす、シューズはペダルに付けておくなど)

レース終えて改めて思うことは
三種それぞれの実力というよりは
”レースの対応力”がトライアスロンの強さの差なのかもしれないと感じました
自分はどうしても頭が固いので
”こうでなくちゃ”と思い込んでしまうところがある
もっと柔軟に
自分の力を上手に出し切れるようにしないと
結果は出ないのかなぁ
また
スイム、バイク、ランを単体で捉えてはいけないとも感じた
(個々のレベルアップも勿論必要ですが)
後は
バイクに全振りするぐらいの大転換でもしなければ
今の状況も変わらないのかもしれません

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